noteと歩んだ10ヶ月
私とnoteの出会いは、今年の2月でした。
ハンドメイド作家さんがブログとして使っているのを知り、「ブログを書く場所」という認識からスタート。
あれから、10ヶ月。
今の私にとって、noteは「sarariを知っていただく場」としてだけでなく、「ハンドメイド作家という肩書を超えた、自由な活動の場」として大活躍するようになりました。
今回は、今年のnoteでの活動を振り返りつつ、その中で意識して取り組んだこなどについてお話していこうと思います。
何かお役に立てたら、嬉しいです。
「作品を宣伝する記事は、書けない」

noteを使い始めて、数日。
「作品を紹介する記事なんて、書けない!」
私は早速、そんな壁にぶつかったのでした。
作品の特徴は何で、どんな素材を使い、までは何とか書けるのですが、どんなシーン、どんな服に合わせて楽しめるのか、となると…。
「そんなこと、分からないよ~」
と、手が止まってしまうのです。
私にとってのアクセサリーは「ファッションとして身に着ける」というよりも、「お守りとして身に着ける」というイメージが強くあります。
しかも私はファッションには疎い方ですし、アクセサリーを作ってはいますが、作っている時は「こんなシーンに使ってほしい」ということよりも、「毎日をちょっと楽しくする存在になれたら嬉しい」という思いで作っていて。
「生活の中にキラキラ光る小さな宝石をちりばめて、心をウキウキさせてほしい」
「小さな宝石たちの持つ言葉の力で、心を励ましたり、勇気を届けたり、癒しを贈りたい…」
それが、私がアクセサリーに込める願いなのです。
頭でっかちな、私

でも私は、ずっと「ファッションという視点から宣伝しなくては」と思い込んでいました。
そういう視点でないと、作品が売れないと思っていたからです。
ハンドメイドのノウハウ本や、ノウハウ系のネット記事。
そして、人気作家さんの作品の紹介文を、当時の私はとにかく沢山読んでいました。
本やネットの記事には「作品がある生活をイメージできるような文章を書くこと」「どんなイメージで作品を作ったのかを書くこと」などなどが書いてあって。
人気作家さんの紹介文には「冬の○○なコーディネートにぴったり」とか、「入園式や入学式などのシーンに、ぜひ」とか、書いてあって。
「同じことをしなければいけない」
「できないけど、絶対にしなくてはいけない」
頭でっかちな私は、そう思い込んでいました。
「やらなくちゃ、分からない」

当時、別のブログサイトを使っていて、そちらでは言葉を絞り出して、ひねり出して、「ファッション」という視点から作品を紹介するブログを書いていました。
私にとってそれは、本当に大変で、辛い作業だった。
でも「売れるためには」と、無理して続けていたのです。
そんな中で、出会ったnote。
最初は同じように「ファッション」という視点から書き始めたものの、やっぱり手が止まってしまって。
そこで私は、方向を変えました。
noteには「ノウハウ系の記事が多い」という印象があったので、「私も何か、書いてみよう」と思ったのです。
「役に立たないかもしれない」
「誰にも読んでもらえないかもしれない」
そんな不安もありました。
でも。
「やらなくちゃ、分からない」
そう思って、書いてみたのです。
私の「当たり前」が、「sarari」をつくってくれた

自分の学びや経験についての記事を書くことが、苦痛ではなかったこと。
そして、無理して書いていたファッション視点の記事よりも、学びや経験に関する記事を読んでいただけていたこと。
それをきっかけに、私は少しずつ、作家活動で学んだこと、経験したことについての記事を書くようになりました。
有料記事に挑戦したのも、サークル機能を使ってオンラインサロン「sarari's Secret room」をオープンしたのも、この頃。
noteを使い始めて1~2か月間の出来事です。
記事の内容はいつの間にか、作品やブランドの紹介に関することよりも、ハンドメイドを始めてからの学びや経験、以前うつ病だったこと、今の心の整え方、価値観など、「私にとって当たり前のこと」の方が、圧倒的に多くなっていました。
「当たり前すぎて、記事にする必要はないと思ってきたこと」
それが、今の私を、「sarari」という世界をつくってくれたのです。
そのままの私で居ること

「こんなこと書いて、誰か読んでくれるんだろうか」
毎回毎回、そんな気持ちで書いていた記事は、ありがたいことに、いつしか様々な人の目に留まるようになって。
「無理してキラキラしている自分を演じなくて、よかったんだ」と、気付きました。
オシャレが分かるフリをして、ファッションという視点でブログを書いたり。
キラキラした人のフリをして、マインド系のブログを書いてみたり。
そんな風に言葉で着飾って、必死に自分をキラキラしているように見せていた私。
「あんな風に頑張る必要は、なかったんだ」
キラキラな私を演じることを思い切って手放し、自分の今までのありのままに書くようになったことが、私に教えてくれたのです。
「そのままの私で居ること」
たったそれだけで、十分、特別なのだと。
毎日続けていること

「私にとっての普通を書く」
「特別になろうとせず、何てことない、いつもの私について記事にする」
いつもそんな風に考えて、記事を書いています。
それと併せて、色々な方の記事に「スキ」というご挨拶をして巡ってもいます。
「記事を投稿して、読んでいただけるのを待っているだけでは、見つけていただけない」と思っているからです。
「私の記事を見つけてもらう」ということは、砂漠の砂の中から、たったひとつの砂を見つけることのように大変なことだと、私は思っています。
だから「スキ」をして巡ることで、ご縁を繋ぐのです。
「はじめまして、ハンドメイド作家のsarariです」
そんな気持ちを込めて。
「あなたが選んでいい」と、こっそり伝えたい

私は「あなたも○○してみませんか?」「あなたは▶▶していませんか?」などの、相手に問いかける文章、相手を巻き込むような文章が苦手です。
書く方も、読む方も。
それに私の方法や考え方などは、あくまでも「選択肢のひとつ」。
なのでいつも「相手を巻き込まない」ということも、意識しています。
そうすることで「あなたが選んでいいんですよ」と、伝えたいのです。
ハンドメイド作家活動の仕方も、生き方も、十人十色に違っていて大丈夫。
これだけ沢山の人が生きているのです。
それぞれ異なった環境で育ち、異なった価値観を持っているのです。
今までの私は、必死になって「皆と同じ」になろうとしていました。
でも、ハンドメイドを始めたこと、沢山の失敗をしたことで、「違う」ということの方が自然だと、気付いたのです。
だから私は、私には私だけの、あなたにはあなただけの道が、ちゃんとあると伝えたいと思っています。
ただ、それもまた、私の考えでしかないので、巻き込まないように、押し付けないように。
「私は、こう思っています」
ただ、そんな風に書いていたい。
私が日々ここに書き残す言葉たちは、誰かが「自分だけの道」を探す、たったひとつの手掛かりだと、思っています。
自分の幸せを、人任せにしていた

今の私は、自分の進む道を楽しくて、幸せで、笑顔の溢れるものにしたいと思っています。
だから、私はずっと憧れていたハンドメイドの世界の扉を開くことを選び、楽しく書き続けられるnoteという場所を選びました。
私は「あの人が○○すれば成功するって言ったから、こうしたのに!」と言いたくないのです。
今までずっと自分の考え方は間違っていると思い込んで、ノウハウに執着したり、大人や周りの人の言葉にばかり耳を傾けてきました。
そうすれば、私は「皆と同じ」になれて、「普通の子」として生きていられると、思ったから。
でも、大人になって。
「それって、自分の幸せを、ぜんぶ人任せにしていることと一緒だ」
そう、思ったんです。
だから、自分の心の声を無視することも、「普通の子」になろうとすることも、やめました。
自分の心の声に従う

私を幸せにできるのは私しか居ない。
「幸せを他人任せにしていた」と感じた私は、そんな風にも思うようになってから、ようやく私は「私が幸せになれるように考え、選ぶ」ということ始めました。
自分の心の声に従って選び、決めて、行動する。
少しずつではあるものの、そうやって生きるようになったのです。
noteは、そんな私を表現するのにぴったりの場所。
「ハンドメイド作家だけど、オンラインサロンをしてみたい!」という憧れも叶えてくれた。
「私の経験やノウハウを、有料記事として販売してみたい!」「作家活動のコンサルタントをしてみたい!」という挑戦もさせてくれた。
私は、ハンドメイド作家であると同時に、今はハンドメイド作家活動コンサルタントとしても活動をしています。
その始まりも、拠点も、noteにあるのです。
noteと歩んだ10ヶ月

noteと歩んだ、10ヶ月。
ここは、私にとって遊園地のような場所になりました。
私が私らしく居られる場所でもあり、私の「やりたい!」を叶えてくれる場所。
明日からも、私にはやりたいことが沢山あります。
その足跡を、私は明日からも毎日、ここに残し続けるでしょう。
明日からも、私の歩む道を、幸せと笑顔で、満たす為に。
▼ ONLINE SHOP
▼ 委託販売
【 MENU 】
▶メールでじっくり相談「ハンドメイド作家活動なんでも相談室」
(コンサルについていただいた感想はこちら。)
▶ 日々の試行錯誤の記録帖「sarari's Secret room」
▶ 大切にしてるノウハウとマインドを「ラジオ」でお届け「SHARE!sarari's Handmade Life」
▶ 恋してもらえる作家になりたい私の頭の中「#恋するハンドメイド」
※ ご不明な点などがありましたら、お気軽にこちらからお問い合わせください*゜
いいなと思ったら応援しよう!
私の活動に関心を寄せていただき、ありがとうございます◎サポートでお寄せいただいたお金は、作家活動費として活用させていただきます。

