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お花と運河と美術館 オランダ・アムステルダム

スキポール空港に朝ついて、そのままキューケンホフ公園に直接むかう。

一面のチューリップを見られることで有名な、キューケンホフ公園。空港からもアムステルダムからも、バスでさくっと行けるから、とても便利だ。
アクセスが良くて簡単に行けるのに、風車あり、跳ね橋あり、チューリップあり、運河ありのオランダ全部盛りセットが楽しめる。

跳ね橋と風車が一つの写真に入るのはここだけかも?

キューケンホフ公園は、チューリップ時期の3月末から5月末しか開かない。私は人混みをさけつつチューリップを楽しもうと、3月末の開きたてに行ったのだけど、チューリップはわりとまだだった。残念。

でもクロッカスはたくさん咲いていたし、温室では見たことが無い色々な種類のチューリップの展示もしていた。人混みも少なめだったので(それでも人は多かった)、のどかに公園歩きを楽しんだ。

木船にチューリップは良いな……

はしっこにはミッフィーちゃんもいた。かわいいね。

魔改造されてしまったミッフィー

楽器の音に誘われて行ってみると、でっかい手回しオルガンのショーをしていた。大きいのは初めて見た。ヨーロッパの街中では手回しオルガンや、楽器の演奏もよく行われていて、それが町の風景にとても合うものだから、ついつい立ち止まってしまう。

人の身長よりも大きいオルガン

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キューケンホフ公園を出たあと、ランチをスキップしたのでお腹が空いて、アムステルダムについて早々カフェに入った。歩いて人酔いしたのもある。アムステルダムは予想以上に自転車がびゅんびゅんしていて、歩くのに気を遣った。カフェのテラス席に座って、ちょっと落ち着く。

アップルタルトはオランダ名物らしい


アムステルダムではゴッホとフェルメールを見ようと思っていたのだけど、後者の方はちょうどフェルメール展の真っ最中で、所蔵のフェルメール作品はぜんぶそちらに行ってしまっていた。せっかくきたけどフェルメールは一作も見れない無念。あまり調べない気まま旅もいいけど、たまにこうなる。

目の前に全作品集まっているのに一作も見れない無念


代わりにといってはなんだけど、国立美術館の常設の所蔵品はとてもよかった。豪華絢爛な銀食器に、繊細な寄木細工を施された美しい家具たち。オランダ東インド会社がぶいぶい言わせていた頃の栄華がかいまみえる。歴代の武器がところ狭しと並べられているエリアにも目を見張った。もちろん殺戮の道具だったことはわかっているけど、武器はやっぱりかっこよくて目を惹く。宝石をちりばめられた武器なんて、権威の象徴だよなあ。

ゴッホ美術館はちゃんと予約して行った。当日予約サイトを見てみたら満室だったので、予約しておいてよかった。絵ももちろんよかったのだけど、美術館そのものの雰囲気もとってもよくて(よかったしか言ってない。語彙よ)、個人的にはみんなに勧めたい美術館だった。
美術館は、絵もさることながら、展示の仕方に愛が出るなと思う。ゴッホの人生を追いかけるような展示もあって、絵を抜きにしてもとても楽しめた。

外見も素敵なゴッホ美術館

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夕方、お腹が空いたので早めにレストランに行った。
ひとりで旅行するとき困るのはやっぱりレストラン。
パンを買って芝生で食べたり、出来合いのものをスーパーで買ってホテルで食べることも多いけど、たまにはレストランに入りたくもなる。が、いかんせんハードルが高い。

今回も入口でひとりと言うと、お姉さんは困った顔をした。でも、しばらく中の人と話して、すぐ食べ終わるなら入ってもいいよと言うことになったらしい。ありがたや、ありがたや。
私のあとにやってきたおひとりさまは、残念ながら入れてもらえなかったみたいで、わたしは運が良かったのかもしれない。

カフェ・アメリカンはアールヌーヴォーの内装が素敵なレストランだった。

机の上のお花がかわいい

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この日、運河や美術館を見てアムステルダムは満足したので、翌日はちがう町へ行った↓


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