ねじフェス2025あとがき
2025年10月19日
「ねじロックフェス2025」
お越しいただいた方、応援して下さった方、気に掛けて下さった方、本当にありがとうございました!
今年も無事に楽しく一日を終える事が出来ました。
前回は8月の暑い野外ステージでしたが、今年は例年の秋田より寒いくらいのステージで日が落ちるのも早くて全然違う雰囲気でしたね。
皆さん風邪など引きませんでしたでしょうか?
ササキはなんとか無事でした。
結果から言うと今年も大成功のフェスになったと思いますし、個人的にも大満足しています。
今まで秋田でやってきたことが間違ってなかったんだと肯定される気持ちになりましたし、このまま頑張っていこうというモチベーションになりました。
ですが、反面。今回のフェスで感じた至らない点はそっくりそのまま自分たちの頑張り不足とも捉えれる部分があったりして、まだまだ満足は出来ないなと思いました。
この「あとがき」では、フェスを振り返りながら素直に感じたは気持ちを書いていこうと思います。

今年は前列200席を有料席にしての開催でした。
客足が離れるかなーと心配でしたが、結果動員としては(まだ正確には出てませんが)去年と同じくらいの1500人の皆さんに見ていただけました。
より熱の高い1500人になった印象があったので、主催としては非常に満足しています。
この人数をもっと増やしていくにはどうしたらいいんでしょうね?
やっぱりテレビCMでしょうかね?
我々がテレビでレギュラー番組でもあれば良かったのですが、まだまだお声が掛からない現状なのでなんとも不甲斐ないです。
その辺が今後の一番の課題でしょうね。
どうやったら認めてくれるんでしょうね?
と!いきなり一番の深い話に入ってしまいましたが!
気を取り直してイベントを順番に振り返りましょう!!
「小若ステージ」
若手バトルコーナーですが、今年から名前を付けてみました。
竿燈祭りにちなんでつけたコチラは、秋田730LIVEのメンバーが中心になってお客さんからの投票で1位を決めて、その1位になった芸人は次のステージに進めるというシステムです。
結果・・・優勝は「11PM」!!
前回王者のさとーこうすけを抑えて見事優勝でした。
勝因としては、一番堂々としてたし声も出てたし、何より楽しそうだった。これに尽きると思います。
負けたメンバーが本当に悔しそうでそれも印象的だったなー。
コレはみんなにとっていい事件だったと思います。
おめでとう!11PM!
でも、大若ステージでは完全に飲まれてたぞ!
まるでダメだったぞ!
(打ち上げで虹の黄昏・かまぼこ体育館にも怒られてました。)
「お囃子ステージ」
前回合間でちょっと歌の時間も作ってみたんだけど、正式にコーナーとして時間を作ってみました。




秋田で出来た友達が力を貸してくれたのも嬉しかったけど、今回は何と言っても高倉さんを呼べたのが本当に嬉しかった。
三拍子さんはアナウンス学院の頃からの先輩で、お笑いを志してからずっと自分たちの上に居る尊敬出来るセンパイ。
何が尊敬出来るって、いつまでも芸事にストイックで「売れる」という事に貪欲で常に上しか見てない姿勢。コレを30年近く続けるって本当にえげつない事なんですよね。
尊敬を少しだけ通り越して引いてます。
大好きです!また絶対に呼ぶので絶対に来て下さい!
「大若ステージ」
計画通り(?)押して、スタートした大若ステージ。
やっぱり人の集まり方が違うよね。
ステージから見た光景は1年ぶりでしたが、やっぱり良いもんでした。

今年から秋田芸人になってくれたヘイタク。
道の駅のラーメン屋さんにとって何よりも大事な日曜日の営業を捨ててまで来てくれたヘイタク。
たぶんどの芸人より赤字だったんじゃないだろうか?本当に優しい。
どういうスイッチが入ったのか、さほど歌えてないフレディマーキュリーでトップバッターから暴れ倒してくれました。
そういう所はホントに変わらないよね。この人。
これからもよろしくね!

二番手は東京のライブ時代の大戦友・ドドん。
何がどう戦友ってね。
たしか「笑っていいとも増刊号」の中であった若手お笑い甲子園みたいな企画で、出演芸人で芸歴が近くてお互いにアルタスタジオの端っこで震えあっていたのが初対面だったと思います。
その後、出るライブ出るライブ一緒になって行って、ドドんも我々もライブシーンでの立ち位置がずっと一緒で。いつしか楽屋で見つけると安心する仲になって行きました。
そこからはライバルっていう感じでも無いんだけど、常にお互い次はどういう風に仕掛けるのが気になる存在にだったので、ドドんには絶対に秋田に来てもらって「オレたち今こんな感じだよ」って見て欲しかったんですよね。
漫才はマジで完璧に面白くて秋田の人たちは衝撃だったんじゃないかな?
色んな企画作ってまた呼ぶから絶対に来てね。

2年連続出場!ギフト矢野!
矢野さんが居るライブっていいライブな気がするんですよね。
だから、矢野さんはライブシーンにおける座敷童的な存在と言うか、居てくれるだけでいいんですよね。
だからね。
とりあえず来年も来てください。それだけでいいんで。
(扱いー!っていうツッコミが聞こえてきそう)
打ち上げのカラオケで死ぬほど滑ってる姿が忘れられません。
死ぬほど笑いました。ありがとうございました。

前半戦最後は虹の黄昏!
去年は初めて見た人も多かっただろうけど、その時完全に喰らっちゃって今では待ち遠しくなっている秋田民も多いんじゃないだろうか?
野外っていうフィールドは虹にピッタリなんだね。
もう登場から「待ってました」の雰囲気があって、カリスマっていうのはドコに行ってもカリスマなんだなと感じました。
オレはね、虹の黄昏とツーマンを秋田でやりたいんだよ。
みんなも見たいよね?
ね??

後半戦に入って、18歳の頃からの同期芸人アイデンティティ!
アイデンの二人がいると秋田でもどこでも学生時代の休み時間に戻っちゃいま・・・いや、さすがに田島が別人過ぎるな。
でもさ、そういうのも含めて人生って不思議だよなー。
打ち上げで久々にカラオケ行ったけど「ん?今コレ秋田だっけ?」って変な気持になったもん。
きっとこの先もずっと同期だし、昔を思い出す頻度は増えて来るんだと思う。どんなジジイになんのか楽しみだよ。
我々以外の同期は全員辞めちゃったけど、きっとそいつらも懐かしいだろうね。
そいつらも分も・・・は、別に何かするつもりないけどコレからもよろしくね。

個人的にも大ファンの街裏ぴんく。
ぴんちゃんの漫談を秋田の人たちに浴びせる事で秋田のお笑いIQを一気に上げようとしているスパルタ教育のつもりなんだけど、みんなはどう感じているんだろう?
ヤーレンズにラジオでイジられてたけど、刺さる人に深く刺さればイイと思うし、刺さらない人には全く刺さらなくてイイと思う。
いや、街裏ぴんくが面白いのは間違いないんだからウケてなかった場合はコチラの責任なワケですよ!教育が間に合ってなかったんですよ!
うん。
だから、来年も絶対に来てね。
今年は特に気合を入れてくれてて、優しくてアツい人柄だからオレの気持ちに応えようとしてくれ過ぎちゃってて嬉しいね。
来年は真っ暗になるまでやっていいからさ。

元々同じ事務所の後輩で、今ではすっかり売れちゃって頼りになっちゃうご存じヤーレンズ。
もう何回も言うけど、ヤーレンズとのトークライブで秋田に行くことを決めたから、このフェスにヤーレンズを誘わない理由はマジでないのよ。
どこでこのフェスの話しても、ヤーレンズに対する食いつきが毎回凄くてホントに誇らしいね。
あと第1回から今回までで感じたのは、ヤーレンズが各現場でこのフェスの話をしてくれるおかげで芸人界隈にもオレらが今秋田で何をしてるのか伝わっていてホント感謝してる。
来年はチャンピオンでもっと忙しいんだろうなー。
でも、無理やり来てくれちゃうんだろうなー。
終演後にウチの母親と妹が写真撮れてすごく喜んでたよ。
ありがとう。
最後に

そうそう。
紹介し忘れてたんだけど、今年はオープニングアクトに「なまはげ郷神楽」さんが演奏してくれたんですよ。
本物のナマハゲまで見れちゃって東京芸人みんな喜んでました。
それから、今年のフェスは目に見えずらい部分でかなり改良があって。
楽屋のお弁当がスポンサーにもなってくれたグランマートさんお手製の特性秋田弁当だったり。
たけや製パンさんからパンの差し入れが80個あったり。
打ち上げが秋田料理だったり。
新幹線の席がちゃんと相方と離れた席だったり。
ほとんどノーギャラで来てくれてる芸人へのおもてなし部分にチカラをいれたんです。
コレからも続いていくフェスにするためには、やっぱり「秋田に行くの楽しみだな」って思って貰わないといけないじゃん?
秋田を好きになって欲しいじゃない?
そこは少しずつやれるようになって来てるかな?って思います。
だから、まとめると。
今年のフェスに関しては反省点っていうのは少なくて、改良点はまだまだ沢山あるなって印象でした。
お客さんへのアナウンスとか、会場設備の親切さとか、直したい部分は上げだしたらキリがないんだけどね。
そして、冒頭に書いた通り自分のやってることに自信がついてきた分、なかなか浸透して行ってなかったり振り向いてくれないことのフラストレーションは溜まっていっちゃうよねーって感じでした。
でもさ。
最後は必ず正義は勝つ!って言うじゃないか。
コレが正義じゃなくてなんなんだ!って話ですよね。
と、言い聞かせて調子に乗らずにコツコツと頑張って行きたいものです。
長文お付き合いありがとうございました!
来年は!!10月の第三日曜日辺りかなーーー!!
(正式発表をお待ちください)
