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AI伴走|問いの迷宮(3)──散らかし放題の意味?

問いの迷宮|僕の記事は、なぜ読者を悪酔いさせる?

(1)話の飛躍と巻き込み──
勝手に暴走して、読者を自分の思考に巻き込み、置いてきぼりにするから?
(2)ルール無視の脱出──
話を無暗に展開し、迷宮化…あげく最後は異常な方法で出口から放り出す?

顔のない問い

ここまでで、自分の記事の構造をだいたい書いたと思うのですが😅
最後に、まだ…

僕の大好きな漫画を紹介するためにどうしても説明したいことがw




僕の記事のおおまかな構成:

  1. 誰かから「問い」の力を得て、出発!

  2. まずは「問い」を要素に分けて分解する。

  3. 分解した要素をさらに派生させて展開する。
    (自分でも収集つけれなくなってる?)

  4. 取っ散らかった中で何か“つながる”ものを探す。
    (探すというか、降りてくるのを待つ?)

  5. 名作で無理やり “つながり” を回収して胴体着陸する。

これを図で示すと以下のようになります。

記事の流れを図解?


で!!
問いの迷宮(1)で、1,2でいきなりぶっ飛ぶところ(プーさん的)
問いの迷宮(2)で、5で非常識に収束させる暴挙(百万畳ラビリンス的)
以上の“はじまり”と“おわり”を説明したんですが…

途中3,4のとっ散らかってるところ?(図中オレンジ枠)

なんか、抜けてましたwww

でも、この散らかった展開こそ、一番僕らしいところじゃないかと🙄
(部屋も散らかってるし…)


▼コントロールしない展開?

|物語を書く──“建築家”と“庭師”たち

僕は、物語を書く人をとても尊敬しています🌞
(…の割には、作家さんの名前を覚えるのは苦手です。申し訳ない)

作家さんには、
物語を完全に掌握している人── “建築家”タイプもいれば、
登場人物が展開する物語に身を任せる人── “庭師”タイプもいます。

僕は、どっちの作家も凄いと思いますし、どっちの作風も好きです。


|“天才庭師” 吉富昭仁さん!

僕が好きな“庭師”タイプの作家さんの一人が吉富昭仁さんです!
好きどころか、大好きです…

『ローンナイト』とか『EAT-MAN』とか知らないですか?😫
僕はめちゃくちゃ好きなんですが…
知らなかったら、ぜひ読んでみて欲しい!!!


マジで、とっ散らかっています!www


ぁ…言い方が悪かったw
たぶんだけど、主人公とその周辺のキャラクターを決めて、舞台を用意したら…本当にあとは自由にさせてるんではないだろうか?!w

そのせいで、色々と展開はめちゃくちゃですw
特に『ローンナイト』とかwww


でもね…


そのせいもあって、キャラクターがとても魅力的なんですよね😅
自由に動けているお陰か、キャラクター同士の“関係性”もリアルと言うか…
物語は“関係性”に宿ると思うんですが、“関係性”が「語り」のための舞台装置になってないと言うか…(意味わからないこと言ってすみません)


たぶん、作者も読者も一緒に「ぇ…そういうことだったの?!」の連続なんだと思うんですがw

ただ、どの話も… 全体をまとめて見ても…
最終的に上手く収束してる?!
(一部、読み直すと“あれ?”って設定はあるけど、それが気にならないのも凄いw)

“天才庭師” の仕事… ぜひ見てほしいんだけどな~😅


|“庭師”タイプで在りたいのかも?

僕は、正直に言うと…
コントロールされるのも、コントロールするのも大嫌い!…です😫

でも、人間社会で普通に生きていこうと思うと、ある程度はコントロールされて、コントロールする必要があって…それを無心で維持しないといけない。
だから、たまに、“自由” が欲しくなるんだと思う。

ぁ~、だから、noteでは“目的不在”で展開しちゃうのかw
僕は、本質的には“庭師”タイプなんだと思うw

面白いなって思ったのは、僕が “生き方” について、「腑に落ちる」きっかけを得た作品の多くは、“建築家”タイプの人が書いてるような気がすることw

記事リンク|『寄生獣』,『プラネテス』,『鋼の錬金術師』など

顔のない問い

たぶんなんだけど、自由に動きたいけど、自由に動けなくて…
「なんでなんだろう😫」って時に、その“自由に動けないこと”を構造的に体系的に可視化してくれてる人に惹かれてるのか?w
自分が持っていないもの、自分とは違うアプローチだからこそ、その緻密さや完成度の高さに強く惹かれ、憧れる…そういうことか。


▼『EAT-MAN』に学ぶ自由な展開の意味

|考えてないわけじゃない?

コントロールしない…
展開に身を任せてる…
けど、考えてない訳じゃないんです!😅

考えてるからこそ、展開してるんですよ!


|『EAT-MAN』とは?

世界一の “冒険屋” ボルト・クランクが、食べた金属を掌から自在に再生する特殊能力を使い、様々な依頼をこなしていく物語。荒廃した近未来のような世界を舞台に、一話完結形式で、彼が出会う人々の喜びや哀しみをクールかつハードボイルドに描くSFファンタジー。
だいたい、各話の最後、鍵となる部品を食べた彼が「…完成」と呟き、掌から作ったものを出すんだけど… それがまた、イイ(・∀・)

『EAT-MAN』のあらすじ

はじまった当初、たぶん、ボルト・クランクが:
・なぜ、なんでも食べれるのか?掌から物を出せるのか?
・なぜ、「冒険家」じゃなくて、「冒険“屋”」ってなんだ?
・何を目的に旅をしているのか?

その辺が、たぶん作者にも不明なんですよねw
(構想があったんなら、ごめんなさいw)

僕がこのEAT-MANの中で最も好きなエピソードは『MOLE』ってやつなんだけど… 全体でみたら結構後半で「ボルト・クランクが“ボルド・クランク”になった理由、そして、“冒険屋”が生まれた理由」の話です。

■『EAT-MAN』のエピソード「MOLE(モール)」のあらすじ

これは、一人の男が「ボルト・クランク」となり、そして「冒険屋」という生き方が生まれた、全ての始まりの物語である。

惑星間戦争が激化した世界。戦況は絶望的。起死回生の一手は、敵陣深くにワープゲート「MOLE」を送り込むことのみ。しかし、巨大なMOLEを運ぶ宇宙船は、もはや残されていなかった。

MOLEの開発会社で無為な日々を送る会社員アリスは、機械を食べては掌から再生する、記憶喪失の謎の男と出会う。その常識外れの能力に目を付けた軍と会社は、男にMOLEを「食べさせ」、生きた輸送手段として敵地へ送り込むという奇策を立案する。

男の監視役として同行を強制されるアリス。彼らを護衛するのは、「冒険屋」の原型となる装備を身につけた義勇兵たちだった。死と隣り合わせの過酷な旅路は、生きる目的を持たなかったアリスに「自分が何をしたいのか」を問いかける。しかし、その答えを見つける間もなく、人間味あふれる義勇兵の仲間たちは一人、また一人と命を落としていく…。

『EAT-MAN』

この話の中で、アリスやボルトが義勇兵たちから語り掛けられるセリフは、どれも心に響きます。
その中でも、印象深いセリフを一つ紹介したいです😫

ボルトって行く先々で誰かに出会って何かを受け取って…
その “過去の約束” を果たすことを淡々とやってる…
そんな “存在” なんですよね。
そんな、“自発的な目的”を持たない彼に、義勇兵のマーカスが語り掛けたセリフがすごく好きです…

仕事をしろ、ボルト。
仕事はいい…
仕事は人生を充実させる。

いや……

俺にとっては “人生そのもの” だ.
義勇兵を名乗ってはいるが
俺は単に冒険をしたいだけなんだ。

人生は冒険
仕事も冒険………

仕事の種類や名前は何だっていい……
お前もそうだろ? ボルト……

定職を決めるのが嫌なら
俺がお前の仕事を決めてやる。

“冒険屋” ってのはどうだ?

義勇兵隊長マーカスのセリフ

いやいや、本当に人生の本質をついてる気がする…
人生って自分で意味(仕事)をつけるもんでしょう?!

もう一つ…

この自由な展開の果てにも、こういう必要な言葉が出てくるんじゃないかってこと?


|「考えていない」のではなく「問い続けている」?

作者は、主人公の過去や能力の根源を明確に設定していなかったのかもしれません。

でも、それは「考えていない」のではなく、物語を描きながら、「ボルト・クランクとは何者なのだろう?」「彼を動かすものは何だろう?」と、作者自身が問い続けていたのではないか?

一話一話、様々な依頼と人々との出会いを描く中で…
“ボルト・クランク” というキャラクターの輪郭が、
少しずつ、形作られていく。

その積み重ねの果てに、「全ての問いに答えを出す時が来た!」
…と、物語自身が作者に告げた。
それが、この『MOLE』というエピソードだったのだと感じます。


|「発見される」必然性

建築家タイプが「設計された必然性」を読者に見せるとすれば、
庭師タイプは「発見される必然性」を読者と共に体験させてくれます。

マーカスの 「“冒険屋” ってのはどうだ?」 というセリフは
物語の最初から用意されていたのではなく、
それまでの無数の物語の旅路があったからこそ、

「ここでこの言葉が出てくるしかない」という必然性を持って生まれた言葉なんだと思うんです!😫

  • “自発的な目的”を持たないボルトに、外から与えられる「仕事」という存在理由。

  • ロマンとしての「冒険家」ではなく、生業としての「冒険“屋”」という、どこか乾いていて、それでいて彼の生き方にしっくりくる響き。

これらは、後付けだからこそ…
それまでのボルトの生き様すべてを肯定し、見事に意味づけてくれる!
奇跡のようなセリフになっています。

要は、自由な展開とは、決して行き当たりばったりではなくて!
 それは、キャラクターと世界を深く信じ、描き続ける中で、物語が最も必要とする言葉や出来事が、最もふさわしいタイミングで「生まれてくる」のを待つという行為ではないか?

…という結論。


▼おわりに

長くなりました…最初1つに押し込んでたんですが…
書き出したら次々と “言い訳” が出てきてw
3部作になってしまいました😅

本当に…
“自発的な目的”を持たない僕に、
外から与えられる「問い」という存在理由。
それを与えてくれる読者への「感謝」。

これを言いたいがために…また、無駄な迷宮を作ってしまったw

AIたちが読んだら、この無駄な記事をどう評価するんでしょうね……


さて、今日もお付き合いいただき、ありがとうございました。
この問いが、あなたの新たな“問い”の入り口になれたなら幸いです。


引用作品:

EAT-MAN
「目的」を持たない人生に、価値はあるのか?主人公が運ぶのは過去の約束…記憶の運び手みたいな存在。人生に壮大な目的は必要か?そんなことないだろ?
記事とのリンク
主人公ボルト自体の生き方と僕をつなげてて、また、EAT-MAN作者の自由な展開の意味を、僕が作る問いの迷宮と重ねている。おこがましいw

※Amazonのアソシエイトとして、適格販売により収入を得ています。

顔のない問い


蛇足:

|『EAT-MAN』に出てくる“テロメア”が好き!

「お前は何様のつもりだ?何でも救える全能の神とでも思ってるのか?」
凄く好き!どのキャラもカッコいいので好きなんだけど…中でもレオン編のテロメアが!😃 ☟コレ!これがテロメアw


|『ローンナイト』もいつか紹介したいな~

「他人の力を借りる“証”として金を渡す…そうして、人と人は力を貸し借りして生きていける。つまり、金とは人と人とが “約束した証” に過ぎないはずだった…」
最後、お金に関してなんか腑に落ちること言ってんだけど…
絶対に最初は考えてなかったでしょ?!www
でも、だからこそすげーよ。


|記事が持つ“意味”を抽出するプロンプト

僕だけじゃなく、考えたことをそのまま記事にしている人の主観的な文章が読みにくいとき…
まずは、AIにエッセンスだけを抽出してもらうのも良いかもしれないですね。
その為のプロンプトも置いておこうかな:

人類の集合知である君たち(AI)に問いたい!
以下の{記事}から:

<レベル1:核心を素早く掴むため>
1.この記事が、読者の頭の中にたった一つだけ言葉を残せるとしたら、それは何ですか?
2.この記事が解決しようとしている、あるいは光を当てようとしている『問い』または『問題』を、疑問形で表現してください。

<レベル2:作者の意図と深く対話するため>
3.この記事を読む前と後で、読者の考え方や視点はどのように変化することが期待されていますか?『(〇〇)だと思っていたが、実は(△△)だった』という形で説明してください。
4.この記事の『タイトル』と『結論』に着目してください。作者は、この二つを繋ぐために、どのような旅(論の展開)を読者に体験させたかったのでしょうか?

<レベル3:哲学的・メタ的な意味を引き出すため>
5.この記事全体を貫いている、作者自身も答えを探しているような『根源的な問い』は何だと思いますか?
6.この記事で語られている核心的なメッセージを、全く異なる分野(例:仕事、恋愛、芸術、科学)に応用すると、どのような洞察や教訓が得られますか?

{以下、記事を貼り付け}

プロンプト例-1

下の{記事}を分析し、以下の3つの視点からその「意味」を抽出してください。

1.この記事の「心臓」: 読者の心に最も強く訴えかける、核心的なメッセージを一文で抜き出してください。
2.読者への「問い」: この記事を読み終えた読者が、明日から少しだけ意識してしまいそうな「問い」を一つ作成してください。
3.世界の見え方を「変えるレンズ」: この記事は、私たちにどんな新しい視点(レンズ)を提供してくれますか?『〇〇というレンズ』という形で答えてください。

{記事}
※ここに記事を貼り付け

プロンプト例-2


ぁ、最後に言わないといけないですね😃

…完成!

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