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悩んでいませんか⁉️「漢字で書いてない回答」への対応はこれ‼️


漢字で書いていないので「❌」です‼️


テストの採点時によく見る,漢字を使わずにひらがなで書かれた答え。
どういう扱いをしていますか⁉️

漢字じゃないから「❌」⁉️マイナス1点⁉️ひらがなでも「⭕️」⁉️

・・・職員室で耳にする先生同士の会話あるあるですね😌

人によって感覚が違うから,複数クラスだとさらに厄介な問題なわけですが,周りの先生に振り回される前に,まずは自分の考えとその根拠を明確にして軸を作ることが必要です。いつまでも周りの先生に合わせればいいか・・・では,結局のところ自らの成長には繋がりません☝️

今回の記事を読んで,じっくりと考えれば自ずと自分の中に軸ができていくと思います‼️


まず,考えなければならないのは
こうすればいいよね・・・という「正解」をではなく
これはやっちゃダメだよね・・・という「不正解」を避ける
事です。何事も出発点はここです☝️

では,その地雷は何なのか⁉️です

🟧漢字で書いていないから「❌」という選択


(※何事にも例外はあります。基本的な考え方として・・という意味です)
(※教科によっても考え方が変わりますね)
(※極論「問題文に答えを漢字で書きなさい」とあれば・・・)

短絡的にこの選択をすることはNGです。採点者は楽だと思いますが,小学校においては避けるべき内容です。

理由は2つあります。

まず,漢字で書かなければ「❌」をされると認識していれば,子どもは回答をあきらめてしまう確率が上がります。何となくイメージできても,漢字で正しく書く自信がない場合は,解答欄は空白です。これって,良い姿なのでしょうか⁉️

もう一つは,漢字や書くことが苦手な子どもは,そもそも問題に対してモチベーションが下がってしまいます。国語の漢字テストではなく,理科や社会,算数のテストなのに,漢字で書くことがネックになり学習意欲の低下を招く要因の一つになってしまうからです。

では,どうすれば良いのでしょうか⁉️

🟧「ひらがな」でも「⭕️」(※漢字テスト以外😎笑)


これが,大前提だと思います。

ええ⁉️💦なら,全部ひらがなで書いたらええやん⁉️

と思っちゃいますよね‼️
もちろん,漢字を使わずに全部ひらがなで書ければいいじゃん‼️
なんて考えていません。ここからは少し小難しい言葉を使ってしまいますが

ひらがなで良いというのは,あくまでその教科における
「知識」の「評価」という観点での話です。

「酸素」が書けなくても,
火が燃えるのに必要な気体が「酸素」と分かれば良い👍

「岐阜県」が書けなくても(みなさん書けました⁉️笑)
岐阜県が日本のどこに位置するかが分かれば良いのです👍

漢字で書けることと,知識としての理解は別なのです。
ここを一緒にして評価してはいけないわけですね😌

・・・とは言え,漢字で書けるようになって欲しいと思う。その気持ちも,よく分かります。できるだけ漢字で書いてほしい・・・この強い気持ちが,漢字で書いていないと❌という方法をとってしまう原因です。

じゃぁ,どうすれば良いのさ😱

それは,子どもたちがそれでも
「漢字で書いてみよう‼️」「漢字で書けるようになりたい‼️」
と思うような環境を作ること。ここに尽きます☝️

担任や教科担の言葉がけや雰囲気作りこそが重要というわけですね。

あくまで一例として,私が実践している内容を一部ですが紹介します。

🟧回答に「ふりがな」を打たせる

私はテスト中に「漢字で書かないとダメですか⁉️」という問いをさせないように,4月に以下のような点を徹底して子どもたちに伝え,例外なく1年間貫き通します。

1️⃣漢字で書いて間違っていたら,それは「❌」で採点する。

2️⃣正しい回答でも(漢字で書ける部分を)全てひらがなだけで書いていたら,1点だけ減点する。

3️⃣ただし,漢字で書いてふりがなを打っていて,それが正しければ「⭕️」で採点する。
(※明らかに漢字が間違っていた場合は例外)
(※「発芽」の上に「はなびら」と書いていても・・・)

4️⃣ふりがなは正しくて,漢字が間違っている場合は,回答の横に正しい漢字を赤で書き込む。ひらがなだけの場合は,それはしない。

つまり,自信がなくても「とりあえず漢字で書いてふりがなを打つ」という行為が結果的に最も点数に直結する仕組みにします。しかも,間違えていたら正しい漢字を教えてもらえるという特典付き😆✨
そして,漢字で書いた子どもの挑戦をとにかく認める声かけをする。

これを1年間徹底します。全員にハマるわけではありませんが,習慣化していくと,漢字で書こうとするのが当たり前になってきます。
もうこれで十分なんです🥴

ちなみに,あまり大きな声では言えませんが
全てひらがなで書いていたら減点している1点は,子どもに返す答案上だけの話です。知識としては,全てひらがなだろうと「正解」として点数を控えて評価に反映させるようにしています。

🟧エンディング✨

さて,今回の記事は参考になりましたでしょうか⁉️
職員室での「これ何点にする⁉️」という無駄なやり取りを回避し,
自らの軸を持つための参考になれば幸いです👍

【教育探究所ピストストーリーズ】

今回の記事も掲載されているマガジン,小学校教諭16年で得た学級経営に関するノウハウや学校教育に関する記事を集めた

「小学校の先生のための学級経営必携」

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