知識ゼロから融資を勝ち取る。技術しか知らなかった私が、脳みそをちぎって決めた「独立の4大軸」
こんにちは、埼玉県で1人サロンを営んでいる理容師の〇〇です。
前回の記事で、師匠にハシゴを外され、お金も知識もない状態から自力で独立の道を歩み始めたお話をしました。
独立の知識なんて1ミリもなかった私が、ネットの海を彷徨ってたどり着いたのが、まずは「国(日本政策金融公庫)からお金を借りなければいけない」という冷徹な現実でした。
私が独立を決めた当時は、今のように便利なAIなんてありません。 情報を得るためには、ネットの怪しい記事をあさるか、YouTubeを観るか、本を泥臭く読んで勉強するしかありませんでした。
そこで「お金を借りるためには『事業計画書』というものを作る必要がある」と知ったのです。
物件を探すよりも前に、まずは経営方針やコンセプトを徹底的に考えなければならない。 正直にお話しします。 この独立準備の初期段階が、5年経った今振り返っても、一番考えて、考えて、気持ち的に疲れ果てたのを覚えています。
それまで「ハサミを握って技術を磨くこと」だけに人生のすべてを捧げてきた自分にとって、文字を書き、数字を弾き、お店の未来像を言葉にする作業は、本当に過酷な経験でした。
しかし、必死に脳みそをちぎって作ったその「お店の軸」は、独立して5年が経った今でも、私を支え続けてくれています。
予約がパタリと止まって不安に押しつぶされそうになった夜。 1年、また1年と周年を迎えたとき。 私はいつも、独立前にノートに書き殴った「自分の原点」を振り返ります。そうすると、ブレそうになった自分の軸が、カチッと元の位置に戻るのです。
私が経営方針を考える上でベースにしたのが、パーパス・ミッション・ビジョン・バリュー(MVV+P)という4つの考え方でした。
当時、技術バカだった私が、死に物狂いで理容師の独立に当てはめて作った「4つの軸」の全貌を、ここから先で包み隠さず公開します。
※ここから先は、本気で自分の城を持ちたい理容師さんだけお進みください。
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