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共感性が高い人が陥る「自己愛性パーソナリティ障害(NPD)」のバーナム効果


今日は、他愛のない話です。
ネットの友人が以前から気にされていたテーマです。

私なりの自己理解の方法を、皆様にもご紹介させていただきます。


ネット上には、たくさんの情報が溢れかえっています。


トラブルのもと、知らずに人を傷つけてしまう原因の一つにバーナム効果というものがあります。


バーナム効果とは、誰にでも当てはまりそうな曖昧な説明を「これは自分のことだ」と感じてしまう心理現象のこと。

ポジティブなバーナム効果ならいいです。

私は、これを「幸せな勘違い」と表現しています。


一歩、勇気を振り絞って歩み出せるくらいなら「幸せな勘違い」は狙ってでも起こすべきだと思っています。


けど、バーナム効果がネガティブに作用をしたときが辛い。

不幸せな勘違いです。

自分に対する疑心暗鬼。


心にゆとりがないときは特に起こりやすいです。


私自身も、
SNSで流れてくる『こんな特徴がある人は自己愛性パーソナリティ障害(NPD)』という投稿でバーナム効果を起こしたりしていました。


自己愛性パーソナリティ障害(NPD)とは?
自分の価値を守るために、他人の評価や反応に過剰に依存してしまう心のクセが、長期的・固定的に続く状態。

自分が特別だと過度に思い込み(誇大性)、賞賛を過剰に求め、他者への共感性が欠如する精神疾患で、対人関係で深刻な問題を繰り返します。

自信過剰に見えても、内面は脆く、批判に敏感で、怒りや落ち込みに繋がりやすいのが特徴で、本人より周囲が疲弊することが多く、治療は本人の気づきとカウンセリングが中心ですが、改善が難しいケースも少なくありません。

GoogleAIより


「私って、愛が欠如しているんじゃないだろうか?」

「私の、発言ってすべて偽りで、ウソなんじゃないだろうか?」

「他人の評価や反応に過剰に依存してしまっていると思う」


自分に無理に当てはめて、苦しくなってしまいます。


自己愛性パーソナリティ障害(NPD)だと誤認するバーナム効果は、
「自分の可能性の目を紡ぎ取ってしまう」かもしれません。


そんな時は、心を許せる人や信頼できる人、AIに質問してみてくださいませ。


以前、私はAIに尋ねたことがあります。

こちらは私のアカウントになりますが、この投稿そのものをみて「自己愛性パーソナリティ障害(NPD)」のように感じますか?特徴が一致しますか?例えば割合で出せますか?


ということで、
お手持ちの対話型AI用で「あなたと自己愛性パーソナリティ障害(NPD)」を出すプロンプトを作成してみました。


プロンプト①

自己理解を深める目的で質問します。
自己愛性パーソナリティ障害(NPD)とされる一般的な特徴を簡潔に整理してください。
そのうえで、
・私が当てはまりやすい可能性のある点
・当てはまりにくい点
・誤解されやすいポイント
を区別して説明してください。

※診断や断定は求めていません。


プロンプト②

私は自分の対人関係や思考パターンを客観的に見直したいと考えています。
自己愛性パーソナリティ特性と健全な自己肯定感の違いを、
・動機
・対人関係
・自己評価
・ストレス時の反応
という観点から比較してください。

一般論として説明してください。

プロンプト③

自己愛性パーソナリティ障害(NPD)に関連するとされる特徴について、
「強く重なる」「部分的に重なる」「ほとんど重ならない」
という3段階で一般的な傾向を整理してください。

これは自己理解の参考目的です。


ちなみに、私でいうと自己愛性パーソナリティ障害(NPD)との決定的な違いは以下のようになります。※AIから提示された答え

自己を疑う力・俯瞰する視点がある
→ NPDの中核的特徴は「自己正当化の硬直」です。
自分を省みる姿勢がある時点で、構造が異なります。
他者を操作するより、理解しようとする方向にエネルギーが向く
→ NPDでは「他者は自己価値を支える装置」になりやすい。
優越性を誇示するより、ズレを言語化しようとする
→ 防衛としての誇大性が前面に出ていません。


きっと、この記事をここまで読んだ人は、似たような想いをされたことがあるのではないでしょうか?

つまり、自分を疑い俯瞰した視点があると思います。


「自分は本当は〇〇〇なんじゃないか?」という危機意識は大切なのではないかと感じています。


ちょっと余談。
~高齢者が自分を認知症だと懐疑的になる

私の臨床経験上(偏見ありき)、認知症になっていない人ほど「私は、もう認知症になってしまった」と言う印象があります。

逆に、明らかに認知症になってしまった人ほど「私は認知症です」なんて言いません。

あくまでも独断と偏見と、一個人の仕事の経験上です。



自己愛性パーソナリティ障害(NPD)は、「繊細さ・知性・自己観察力」を持つ人にとっては特にバーナム効果が起こりやすいかもしれません。


理由は、自己愛性パーソナリティ障害(NPD)が愛がある人にとって対極にある存在だからではないでしょうか?


最後まで読んでいただきありがとうございました。


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