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笑顔で手を振れる余裕を、残しておきたい

ここ数日、少し体調を崩していました。

仕事も、
子育ても、
家のことも。

気づけば、全部を全力でやろうとしていた気がする。

「大丈夫やろう」

そんな気持ちで走り続けていましたが、
今回、改めて思ったことがあります。

限界を迎えてから休むのではなく、
その少し手前で一歩引くことも大切なんだなあと。

少し立ち止まったことで、肩の力が抜けました。

とはいえ、生活は止まりません。

仕事もあるし、

子どもの塾の送り迎えもあります。

その日も、いつものように塾へ向かいました。

塾へは車で片道40分。
送り迎えで2往復。
地味に体力を持っていかれる。笑

でも、いいことがありました。

そこで、いつも仲良くしてもらっている
お母さんに会いました。

会うのは数か月ぶり。

本当に明るいお母さんで、
その日も相変わらず満面の笑顔。

「おーい」

と手を振りながら挨拶をしてくれました。

少し気持ちが沈んでいたのに、
こっちまで笑顔になる。

すごいパワー。

そのあと、そのお母さんは
塾へ向かう自分の子どもに向かって、
笑顔で大きく手を振っていました。

「〇〇くん、行ってらっしゃい!」

その笑顔を見た瞬間、
なんだか目が覚めた気がしました。

やらないといけないことは、
これからもたくさんある。

でも、一番大切なのは、
全部を完璧にこなすことではないのかもしれない。

子どもに笑顔で手を振れる親でいること。

そのための余裕を、ちゃんと残しておくこと。

忘れたらダメだなと思いました。

月曜日からは、息子の夏期講習が始まる。

忙しい夏になりそう。

でも、やることばかりに目を向けず、
笑顔まで忙しさに持っていかれないようにしたい。

初日は、息子に、

「気持ち悪い」

と言われるくらいの笑顔で送り出してやろう。

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