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これは事故?何があったの?猫だけが知っていること【後編】

浄水器の水栓から水が流れている
偶然の「事故」だと思っていました。

水切りプレートの下でお昼寝していた猫が
起き上がった際にプレートが動き
浄水器のレバーも上に上がって水が出た?

原因がハッキリわからなかったので
とりあえず水切りプレートを外して仕事に行きました。

帰宅すると
猫が前日と同じように鳴いています。
あー、やっぱり・・・

2日連続となると
なにかの拍子に、ではなく
猫の仕業だと思わざるを得ません。

「水が飲みたかったの?」
「新鮮なお水が欲しかった??」
聞いてみるものの、そうでないことは私もわかっています。

とりあえず、ダメ元で
止め方を教えようとしました。

「水が出たらね、教えてくれるのは嬉しいけど
 止めてくれたら、もっと嬉しいの。
 いい?見ててね?」

そう言ったときには
既に違う方向を見ています・・・
ダメだな、全然。

どうやって出したんだろう?

よく見ると、レバーが前よりガジガジに。
うちのレバーはツルツルでしたが
猫にかじられて今はガジガジになっています。

でも、かじったとして持ち上げられる?
それなりに力が必要だと思うけど・・・

結局、週末に
猫の動きを観察してみても、わかりませんでした。

土日は何事もなく過ぎ、月曜日。
帰宅すると、また水が流れています。

この日から留守にするときは
レバーにタオルぐるぐる巻き生活が始まりました。
薄めのフェイスタオルを巻きつけ輪ゴムで止めます。

後になって わかりました。
やはり、レバーを口でくわえて
力いっぱい全体重かけて持ち上げていたのです。

まさに「ちからわざ」でした。

気を引きたかった?
1秒でも早くドアを開けてほしかった?

そしてこの後、狙いは隣の水栓に変わります。
あきらめない姿勢、もはや感心します。

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