645判のウエストレベルファインダー機をデジタル化する方法について4

連続更新が27か月でストップしました…

方 針 変 更 !!

のショックです。嘘です、正直想定の範囲でしたのでそんなにショックではないです(が、面倒くさくなっているのは確か)

はい、元々の方針としましてはETR(Si)ボディとM645AFバックを繋げるアダプターを作るつもりでいたんですが

前回の微妙に干渉する3Dプリンタ製アダプターを改善したヤツを作って撮影してみたんですが、結論として
5.7m前ピン
でした。(職場からレーザー距離計借りてきて測った)

使用したレンズは75mmです、概略対称形のこのレンズでこれだけ前ピンだということはですね、レンズの位置が無限遠から1mm前に出ているということになります。

アダプター厚が1.0mmですので、そのまんまアダプター厚分ということになります…
で、これ絞れば何とかなるか?というと、F32でギリギリ無限遠にピンが来る(ように見えるかどうか)ってレベルでして、これがF8~11(0.25~0.33mmぐらい)辺りならまだ実用できるかなって気もするんですけどちょっと厳しいっすねぇ…

※レトロフォーカスレンズは操出し量に対してピント変化が小さくなるっぽいんで多少有利かな、という気もするんですが、一方焦点距離が短いと操出量に対してピント変化は大きくなるんで差し引きどっちかはわからんけどたぶん大差はないっすねぇ…(被写界深度が深い分、多少マシな可能性はあるが)

で、この辺辻褄合わなければボディかレンズを改造して辻褄合わせられないかと思ったんですが、改造候補は
①ボディ、バック側
2つ目の記事で可逆でできる範囲の改造では対応不可、とわかってしまっています。

②ボディ、マウント側
こちらは、ボディのリペアマニュアルをネットで探して見てみたところ
マウント調整余地があるっぽい!と思ったのもつかのま
0.1、0.05mm厚のワッシャーで何とかしろ的なことが書いてありまして、1mmも誤差が生じてそれを吸収する想定では作られていないことがわかりました…ジャパニーズモノつくり優秀デース(このサイズ感で製造誤差1mmはたぶん無限って意味だろうとは思いますが)

③レンズ
こちらはレンズ増やすたびにレンズを改造する必要があるのでできればやりたくないし、
マウント機構や連動を生かしたまま改造できるかっていうとかなり怪しいので手を出したくない。少なくともリペアマニュアル見た範囲で簡単にできそうな解はなさそう

というわけで方針を転換しまして、
アダプターではなく
ボディそのものからM645AFに接続できる「ツメを生やす」
方針へ転換しようと思います

具体的に言うと

ファインダーマウント部材を外して、マウントツメを生やした部材に置換

三脚穴を使って取り付けられる部材からマウントツメを出す


で、このファインダーマウント部材、かなり高レベルで分解しないと取り外せないんすよね…
両サイドのカバー外して、マウント外して、前カバー外さないと外せない…
で、外せたら寸法測って3Dプリンタで作って…

なお、マウントを外そうとしたらネジが一個ナメられていていて外れないという…(ネジ穴復活剤を調達してきた)

いっぱい遊べるドン!!!

もうLeaf Aptus買って、闲鱼(中華フリマ)で売ってる部材に入れかえればETRにマウントできるらしいんでそれでいい気がしてきた…

いいなと思ったら応援しよう!