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[うつ病]大学に休学届けを提出しました

休学届けの内容

休学届けの内容は大学によって異なるのでしょうが、私が通っている大学の薬学部は以下のような内容でした。

  • 自分と保証人の署名

  • 休学の理由

  • 休学の期間

  • 休学理由が病気だった場合はその診断書を添付

まず自分の署名はいいとして、保証人の名前を書いてもらうことに苦労しました。私の保証人は父親だったのですが、父は私が大学を休学することに反対の立場でした。

なので父親に保証人の署名を求めてもなかなか納得してくれず、仕方がないので母親が父親名義で署名してくれました。

また休学の理由ですが、「入学に際して精神状態が悪化したため」と一言書きました。理由の欄は4行くらいあったのですが、どうせ診断書があるためそれほど書き込まなくても問題ないだろうと思って1行くらいで済ませました。

休学の期間は今年の4月1日から来年の3月31日までにしました。元々提出日を休学開始日にしていたのですが、提出する際に事務員の方から、開始日を4月1日にするように求められて訂正しました。その際に訂正の印鑑が必要でした。

さらに診断書の提出は前に精神科に行った時に書いてもらったものを提出しました。本来は診断書というのは患者が見ても問題ないらしいですが、診断書が入った封筒に厳封の印鑑が押してあったので、中身を見ることなく提出しました。

休学のメリット

まず休学のメリットとしては学生の身分のまま色々なことに挑戦できることだと思います。私も正直大学に戻る可能性はほぼないに等しいですが、その間に学生の身分を証明できるのは強いと思います。

例えばアパートの契約をするときにただの無職だとなかなか契約をしずらいですが、学生の身分があると親の保護があると思われて契約できることが多いです。

また、お金の面で学割を使えるのは大きいと思います。休学しても学生証は有効なので公共交通機関の利用や映画館、美術館の利用などは学生料金でお得に使えます。

さらに挑戦という意味で言えば学生の身分を保障されながら起業に挑戦することもできるでしょう。

実際に現在起業家として活動している人の多くが学生起業や学生期間中にベンチャー企業でのインターンを経験しています。学生という身分を使えば、普通だったら会えない人々にも会ってもらえるわけです。そうした人脈を有効に使って今後の人生戦略を練ることができます。

例えばわたしの場合で言えば、今後は社労士の資格をとって独立することを目指しています。一応少し前に他の大学を卒業していますが、社会人経験はありません。普通だったら社会人経験が全くないまま独立を目指すなんてそんなリスキーなことはできないでしょう。

しかし、万が一独立に失敗しても復学して就職する道が残されているわけですから、そうしたリスクのある行動を取れるわけです。

休学にはそうしたセーフティネットが用意されているからこそリスクのある行動を取れるというメリットがあると思います。

休学のデメリット

休学のデメリットとしてはお金がかかることでしょう。一般的な私立大学では半期で5万円から10万円ほどの休学費用がかかってしまいます。その費用が払えなければ退学になります。

一方で国立大学の場合は休学しても費用はかかりません。全ての国立大学でそうなのかはわかりませんが、以前私が所属していた国立大学では休学費用はゼロでした。

ただ、ぶっちゃけ休学費用がかかったとしてもメリットの方が大きいと思います。やはり学生という身分を保存できるというメリットに比べたら数万円の費用は安い方だと思います。

なのでもし将来的に退学するつもりであっても、自分の挑戦がある程度軌道に乗るまでは休学費用を払って休学しておきましょう。せっかく学生の身分を勝ち取ったのですから、数万円の費用をケチって無職になるのは避けましょう。

またデメリットの二つ目としては社会に出るまでの時間が延期されるということが挙げられます。

将来的に独立などは目指さずずっと一つの企業に勤めるというプランを立てている人にとっては、一年社会に出るのが遅れると生涯賃金が下がってしまうというデメリットになります。

しかしこれはメリットとも言えます。正社員として働くようになるまでにスキルをつけることができるからです。

正社員として働くと言ってもどうせ「定額働かせ放題」としていいように使い潰されるのがオチです。どんなにホワイトで大きな企業に入ったとしても大したスキルはつかず結局は奴隷として使われるのは目に見えています。

日本という大きな船自体が沈んできているのですから、周りと同じように就職活動をしても沈むだけなのです。日本は同調圧力が強いので就活生はつい周りに合わせがちですが、それは地獄への道につながっています。

正社員として働くのであればどこでも通用するようなスキルを付けてから就職するのが良いでしょう。例えば簿記の1級を取るとか公認会計士の資格を取るとかして、雇われの身であっても、いつでも転職できるという無敵状態になってから就職した方が良いです。

また、休学期間中にそうした資格を取るのでも良いし、どこかのIT企業でインターンしてエンジニアとして経験を積んだり、ベンチャー企業で働いてビジネス戦闘力を上げるのも良いと思います。

とにかくなんのスキルも経験もないまま正社員になるとジリ貧になってしまうので休学期間を有効活用することをお勧めします。

独立への最強のセーフティネットの作り方

先ほど正社員はジリ貧になると書きました。でも「独立するとなったら生活費はどうするんだ!」という声が聞こえてきそうです。そこで独立するための最強のセーフティネットの作り方をお教えします。

それは休学期間中に厚生年金に入れる会社で働いて、その途中で精神科に行って初診日を作ることです。そうしてうつ病と診断されると初診日から1年半後に障害厚生年金を受給することができて、3級で月額約5万円、2級で月額約12万円ほどの金額をもらえるようになります。

正直それだけの金額をもらうことが出来れば、独立初期に資金繰りが苦しくなっても最低限の生活をすることはできるでしょう。そうしたお金のセーフティネットに守られながら自分の事業を構築すれば良いのです。

ぶっちゃけそうした福祉に頼って自分の好きなことをやるのは反則なのではないかと思われる人も多いでしょうが、そこまで自己嫌悪する必要はありません。

なぜならうまく福祉に頼りながら自分の好きなことで事業を作って成功した人は多くいるからです。例えば有名な「ハリー・ポッター」シリーズの作者であるJ.K.ローリングはイギリスで生活保護を受けながらシリーズの一作目を書いて出版社に売り込みをかけました。

その結果、シリーズがヒットして映画化もされ、莫大な金額を稼ぐことができました。莫大な金額を稼いだということはもちろん莫大な納税もしたということです。その納税額は自分が生活保護でもらっていた金額を優に超えるでしょう。

ですから、一度成功してしまえば福祉でもらっていた金額なんてすぐに恩返しできてしまうわけです。そもそも資本主義という仕組み自体が、「100回三振しても1発満塁ホームランを打てば成功」というものなので福祉に頼りながら何回失敗してもその後一度でも事業が当たれば成功です。

どうしても独立する際にお金が心配だという人は障害年金や生活保護などの福祉に頼りながら起業準備をすると良いでしょう。

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