見えない境界線
みんな、コンビニって週に何回くらい行く?
おにぎり買ったり、急なコピーだったり、私たちの生活には欠かせない場所だよね。
そこでふと思ったんだけど、レジで店員さんに「ありがとうございます」って言えてる?
たぶん、ほとんどの人は「うん、言ってるよ!」って思うはず。
でもね、ちょっと意地悪な質問だけど、相手が
外国人店員さんだったらどうかな?
接客における「ありがとうございます」という言葉は、まさに砂糖のようなもの。
入れるだけでその場の雰囲気がパッと甘く、温かくなる魔法の調味料だよね。
一方で、もし言葉をかけずに無言でやり取りを済ませてしまったら?
それは、料理で言えば塩分だけの状態。
味がないわけじゃない。「レジでお金を払って、商品を受け取る」という目的は達成できてるから、機能としては十分。でも、なんだか無機質で、
ちょっとしょっぱい感じがしない?
日本人店員さんには自然に「砂糖(ありがとう)」を振りかけているのに、相手が外国人店員さんだと、なぜか急に「塩(無言)」だけで済ませてしまっている……そんなこと、心当たりないかな?
きっと、「日本語が伝わらなかったらどうしよう」「変な空気になったらイヤだな」っていう遠慮や
不安があるのかもしれないね。
慣れない土地で働いて、一生懸命レジを打っている店員さんにとって、あなたがニコッと笑って「ありがとう」って言うことは、どれだけ心強いか。
たとえ言葉が完璧じゃなくても、その「砂糖」の一言があるだけで、彼らにとっては「あ、このお客さんは自分を一個人として見てくれているんだ」っていう安心感になるはず。
別に、流暢な日本語で会話する必要なんて全くないんだ。
レジで商品を受け取るとき、ほんの少し目を合わせて、小さな声でもいいから「ありがとう」って言うだけ。
それだけで、コンビニという無機質な場所が、ちょっとだけ温かい場所に変わると思わない?
コンビニに行ったら、ぜひ「砂糖」をひとつまみ、振りかけてみてほしいな。きっと、店員さんも、そして何よりあなた自身の気分も、少しだけ甘く明るくなるはずだよ☆
