「こんなに頑張ったのに😡」と怒る前に、相手のニーズを聞いてほしい。長女と夫に共通の、困った思考のクセ。
メインアカウントで
九九の計算の話をしているのですが、
その話をするきっかけになった
お手製ワークの裏話をしておきます。
算数の得意な長女が
ワークをまったくやらない年長次女へ
勉強してほしいと作った問題がコチラ。

今回長女が問題を作ったのは
以下のような理由があります。
・年長の頃の長女は難なく解けていた
・長女が次女にも
学習習慣をつけてほしいと思っている
・我が家ではワークをやったら
おこづかい(10円)を払っており、
長女も次女にお金をあげてみたい
ただ、長女は
これらのことを抜かしていました。
・次女がアプリで
それぞれの計算をしているのを見た
→混ざっていても解けると思った
・次女は強制される勉強が好きではない
・そもそも次女の方から
ワークを作ってと頼んでいない
それなのに、長女は
「(次女)がもんだいとかないの💢」
と怒って泣き出しているのです・・・
私は長女に対して
「(次女)にやりたいって聞いたの?
そうじゃなかったら、
(長女)が勝手にやったことなんだから
(次女)に怒ってしょうがないでしょ?」
と声をかけたのですが、
長女はそのまま
パパの部屋へ駆け込みました。
少ししてから夫が部屋から出てきて
長女の気持ちを代弁し、
こんな問いかけをしてきました。
「徹夜で一生懸命作ったものを
目の前でポイっと捨てられる気分と同じ。
それを(私)なら耐えられるの?」
私としては、
「相手にハマらなかったら
自分の課題設定が悪かったのか
ニーズを考慮していなかった」
と「しょうがないか」で処理できるので
そこまで憤慨をする理由にはなりません。
「これが我々の
生きづらいところなんですよ」
と呟き、夫は部屋へと帰っていきました。

この感覚は、
こちらのサイトから引用しました。
相手の立場に立つことの難しさ
:他者の視点に立って物事を想像することが苦手な傾向があり、自分の発言が相手をどういう気持ちにさせるかを予測できず、意図せず傷つけてしまうことがあります。
ー就労継続支援B型「オリーブ」コラム
このような偏りによって
「自分がやりたいこと」
→「相手もきっと嬉しいだろう」
→「こんなに苦労してやっていたのに
どうしてわかってくれないんだ😡」
というような発想に
繋がるのかもしれません。
ただ、長女は夫よりも柔軟で
このことをきっかけにして
・妹が今、それをやりたいかどうか
・どこまでならできるのか
尋ねながら問題を作るようになり、
次女の気分が乗っている時に
たし算やかけ算の問題を
解いてもらうことに成功しました(^^)♪
生まれ持った考え方のクセなので
なかなか順応しづらいだろうし
直すものでもないとは思いますが、
「理解してくれない周りが悪い」
と内側に閉じがちな夫を真似せず
「今はそのタイミングではなかった」
「こうしたら相手は理解してくれるかも?」
という思考回路も育ててほしいな、
と母目線では思っています。
ASD当事者・関わる方として
このケースに関して
どのように感じられますか?
似たような話、ぜひ聞いてみたいです。
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