ラストマン計画、実施中
「ラストマン、誰ー?」
最近、我が家でよく飛び交う言葉です。
ラストマン。
最後にティッシュを使い切った人。
最後にトイレットペーパーを使い切った人。
最後にゴミ箱をいっぱいにした人。
つまり、
“最後に使った人が、次を補充する人”
のこと。
ちなみにティッシュの場合は、
「ラストティッシュマン」になります(笑)
少し前までの私は、
こういう細かい家事にずっとイライラしていました。
空っぽのティッシュケース。
替えのないトイレットペーパー。
パンパンのゴミ袋。
「なんで気づかないの?」
って。
でもある日、
家族に言われたんです。
「母のルールについていけない」
その時は、
「いや、ルールないと家まわらないじゃん!」
って思いました。
でもあとから、
ちょっとだけ反省。
私は、
“家を回すためのマイルール”を、
無意識に家族へ押し付けていたのかもしれません。
最初に始めたのは、ティッシュでした。
子供たちに、
「最後に使い切った人、新しいの入れておいてよー。次の人困っちゃうじゃん。」
って軽く言っていたんです。
ティッシュケースって、
だいたいダイニングテーブルにあるから、
夫もその会話を聞いてるんですよね。
そしてついに、
夫の番が来ました。
私はすかさず言いました。
「はい、ラストティッシュマンでーす!新しいのお願いしまーす!」
すると夫、
すんなり替えた。
え、やるんだ(笑)
なんなら、
ちょっと楽しそうですらある。
そこから我が家では、
“最後に使った人が次を補充する”
ラストマン制度が導入されました。
こういうのって、
子供たちの前で明るく言うのがコツかもしれません。
真顔で注意すると、
言われたほうも構えるし、
こっちも疲れる。
でもゲームみたいにすると、
意外と空気が悪くならないんですよね。
もちろん、
まだ完全ではありません。
今の課題は、
トイレットペーパーのラストマン。
交換まではいいんです。
問題はそのあと。
うちのトイレットペーパーホルダー、
下にもう1個ストックを引っ掛けられるタイプなんですが、
私はそこにも補充しておいてほしい。
でも、
トイレットペーパーって、
ティッシュみたいに「今ラスト!」ってわかりづらい。
気づいた時には、
「あれ?ないよ?」
「だれー?補充してないのー?」
ってなる(笑)
ラストマン計画、
まだまだ改善の余地ありです。
それでも、
前よりずっとラクになりました。
食器洗いも、
最初は「あとは洗ってしまっといてー!」と丸投げしていたら、
いつの間にか普通にできるようになっていました。
夫、
洗い物は嫌いじゃないらしい。
これは地味に助かります。
洗濯も、
洗濯機に使い方メモを貼っておいたら、
できるようになりました。
昔の私は、
「どうせ私がやったほうが早い」
と思っていました。
完璧にやらなきゃ気が済まない性格だし、
家のルールも細かかったと思います。
でもその結果、
家族から見た私は、
“急に怒る人”
だったのかもしれません。
だから最近は、
「私のルール」じゃなく、
「みんなのルール」に変換中です。
ちなみに今の我が家は、
セルフレジ方式。
できるところは各自でお願いします。
でも、
エラー対応、
トラブル処理、
「バーコード読み取れません」は、
だいたい店員(母)が呼ばれます。
完全無人化までは、
まだ遠そうです(笑)
それでも、
家事ができるようになっていく夫や子供たちを見ていると、
少し嬉しい。
みんな、
一人でも生きていけるようになってねーと思いながら、
今日も店員やってます。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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