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イギリスで出会った、「いつもの飲み物」

かれこれ10年以上、わたしの「いつもの飲み物」は白湯である。

今はやかんで沸かしているが、ケトルだった時期もある。
ちょっとだけ飲みたければ、電子レンジでチン。

好みも信念もない、とりあえずお湯だったらなんでも良い。
水を沸騰させたものを水筒に入れて、マグカップに移して飲む。
ただそれだけ。

つまり、健康配慮や「意識が高い」わけではない。

真夜中のイギリス、白湯との出会い

イギリスにホームステイした時のこと。

家に着いてすぐ、ホストマザーに「何か飲む?紅茶かコーヒーか、牛乳かホットウォーターか」と聞かれた。

ホットウォーター?それは言葉通り、熱い水と受け取ってよろしいのか?

時間は真夜中。
カフェインは摂りたくないし、牛乳はお腹を壊す。
消去法で「ホットウォーター」と答えた。
ちなみに発音は日本語の「ウォーター」に近かったです。イギリスなので。

で、出てきたのは想像通りのお湯であった。
レモンスライスがついていたりイングリッシュガーデンが感じられるハーブが添えられているのかと思いきや、ケトルで沸かしたただのお湯
ええ、聞こえましたよ「しゅぼぼぼぼぼぼカチッ」て音。

この家の人たちは白湯を飲むのがスタンダードなのかと思った。
さすがイギリス、きっと意識が高いんだわ!


しかし翌日、翌々日、1週間観察してみたけれど、家族の誰も白湯なんか飲んでいない。ホームステイ最終日まで、白湯を飲んでるのはわたしだけだった。

ちなみにこの家で紅茶を飲んだ記憶は、2回くらいしかない。ホストマザーはコーヒーばかり飲んでいた。
イギリス人、紅茶好きって言うけれどそんなに飲まない説。

そういうわけで、わたしのイギリス生活は白湯と共にあった。
これが、自分にとても合っていたのである。

結論:無味低刺激希望

白湯生活、一度始めたら病みつきになった。
当たり前だが、水を沸かすだけで完成する。
少量の水を電子レンジでチンする時などは、沸騰すらさせていない。

圧倒的に手軽。

味がないので、和洋中どんな料理の邪魔もしない。
ステイン汚れも気にならない。
当然、ノンカフェイン。


意識の高低はどうでもいい。
わたしはただ、温かくて味のないものを飲みたいだけなのだ。
ただでさえ刺激の多い現代社会、日中飲むのは刺激の低いものを選びたい。


もちろん食べるものに合わせてお茶やコーヒーも飲むけれど、午後飲むときは控えめを心掛けています。→よく眠れるように、カフェインは午前中だけ

ヨークシャーティー、大好き!

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