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敢えて飲まない生活をしていたら、ソーダストリームが壊れた

去年まで、夫は毎日お酒を飲んでいた。

ウイスキーにはまり、私も一緒に勉強してかなり詳しくなったと思う。

夕飯のお供にウイスキーのソーダ割り。
夫は毎日、私は気が向いた時だけ。

毎日ソーダストリームで炭酸水を作るのが当たり前の生活を送っていた。

ソバーキュリアス

お酒が飲めないとか嫌いという理由ではなく、飲めるけれども敢えてお酒を飲まないライフスタイルのことを「ソバーキュリアス」と言うそうだ。

ならば私は、ソバーキュリアンである。

お正月や特別な席、最初から分かってて参加する飲み会では飲むけれど、普段はほとんどお酒を飲まない。

理由は簡単。睡眠の質・肌の調子が共に悪くなるからである。

なにより夕飯時にお酒を飲むと、その後の片付けがとーーーーーんでもなく面倒臭く感じてしまうからである(うっすら眠くなるから)。

毎日のように飲んでいた時期もあったけれど、今の私は「お酒は飲めるけれど、飲まない」ことを選択している。
というより、食事中の飲み物にお酒を選択しない、と言った方が自分の意識には近いかもしれない。

夫は飲んで、私は飲まない。
そんな生活に慣れていたのだけれど、去年の秋頃から夫の飲酒量がガクンと減った。

理由はほとんど私と同じ。睡眠の質が悪くなるからである。

ソーダストリームも、いつかは壊れる

ペットボトルを捨てる罪悪感から解放してくれた、ソーダストリーム。

購入当初は私も今よりお酒を飲んだり、自家製のシロップを炭酸で割って楽しんだりしていたこともあって我が家には欠かせないアイテムだったのだが、ある日、中のパーツがボッキリ折れて使えなくなってしまった。

ものすごい音を立てて壊れたので、私も猫も、操作中だった夫もびっくりした。
壊れてしまうなんて、思っていなかったのである。

丁度夫が飲む頻度を控え始めた頃だったので、タイミングが良いというかなんというか。

今このタイミングで壊れたということは、飲酒を控えよという何かからの思し召しなのかなと考えられなくもない。

形あるものは、いつか壊れるのだ。
もしかしたら、自分達の身代わりになってくれたのかもしれないし。

そもそもお酒を飲まないなら、ゴミも出ないし

毎晩飲む人がいなくなったので、とりあえずソーダストリームの生活を送ってみることにした。

現在、「ソーダストリームなし生活お試し期間中」である。

ソーダストリームを購入したときは、とにかくエコ!地球に優しく!と躍起になっていたかもしれないな、と思う。

酒井敏先生の「SDGs ぐるっと回せばうんこ色」を読んで、かつての自分はエコと家計とSDGsについて頭でっかちに考えすぎていたことに気付いた。
持続可能な社会、本来のSDGsの意味を知り、なんでも「エコ」「環境配慮」に縛られすぎなくても良い、と考えられるようになった。

ペットボトルのゴミは出るけれど、今の頻度では飲みたい時にだけ500mlペットボトルを1本開ける方が経済的でもある。


長らく我が家に新鮮な炭酸水を供給し続けてくれたソーダストリーム、今まで本当にありがとう。
また購入することがあるかもしれない。
「欲しい、必要だ」と思った時、またじっくり検討しようと思う。

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