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ぬまりびと博覧会@沼津(2025年3月開催)〝私の気づき〟⑫「建物が経験した時間と記憶を写し取ったまるで遺影🏤」

 またしても間が空いてしまいましたが、今年3月の開催までには、昨年お会いした「ぬまりびと」さんたちを皆様に紹介したいと考えています。少しスピードアップします(汗)。

 私の背後のブースで、魅惑的な写真をたくさん披露してくださっていたのが、「廃墟」沼のマコトさん(@404japan)でした。開催の両日、急なお願いだったにもかかわらず、展示パネルの裏面を使わせてもいただき、ありがとうございました。

 ぬまりびと博覧会前日、沼津市街を散歩した時に、アーケードの商店街が撤去されるのを見てきました。昭和生まれの私にとって、アーケードの両端に並ぶ店々の賑わいは懐かしい思い出です。ーー懐かしさとともに、過ぎ去っていく時代を思い、寂しい気持ちになりました。
 その翌日、マコトさんが撮られた数多くの写真を拝見したわけなのですが、どの写真にも魅せられました。――役割を終えてその時を待つビル、老体ながらまだまだ現役のお店、まだやれるアピールの看板やネオンーーまるで人間のようです。


「建物が経験した時間と記憶を写し取ったまるで遺影🏤」

 以前より昭和の名残のような場所(の写真)に興味のあった私は、マコトさんのInstagramの投稿も楽しみに拝見しています(「404japan」というアカウント名も秀逸です)。ちなみに、上の「うさぎ小屋」の写真の場所ですが、撤去の様子をInstagramで投稿されています。

 建物や町並みが永遠にそこにあることはないというのはわかっていますが、私たちは人間に感じるのと同じような思いをそれらにも抱きます。人々が愛した〝彼らの遺影〟を祈るような気持ちで見つめてしまう……マコトさんの写真からはそんな力を感じます。


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 「ぬまりびと博覧会」第3回は3月21日(土)・22日(日)で開催です!


 「ぬまりびと博覧会@沼津(2025年3月開催)〝私の気づき〟」の記事をマガジンでまとめています。


 記念すべき第1回の様子はこちらから!

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