✅50代女性【高校時代の行動を後悔】を選択理論でコーチング人生案内#13
50代専業主婦。娘が高校生になってから、自分の高校時代を思い出すことが増えました。嫌な人間だったと後悔し、苦しい気持ちになっています。
高校時代の私は今以上に思いやりのない人間で、人を小ばかにしたり、悪口を言ったりしていました。今思えば恥ずかしいことばかり。自分がしでかした嫌なことを思い出しては心が苦しくなります。
せめて娘には私のように後悔しないでほしいと考え、思いやりの大切さを教えているつもりですが、私に似てわがままで冷たいところがあり、やはり自分で痛い目に遭わないとわからないのでしょう。そもそも、人に優しくするという、自分ができなかったことを子どもにうまく伝えることはできないと思います。
高校時代のことは今さらどうしようもないとわかってはいますが、この先もずっと後悔して生きていくのはつらいです。これは人を傷つけた罰なのでしょうか。心の持ちようを教えてください。(千葉・U子)
【相談者の困りごと、願いごとを考えましょう】
相談者の「困りごと」
・「高校時代に、嫌な、思いやりのない自分であったこと」を思い出すことが増えて、この先もずっと後悔して生きていくのが辛くて、困っている。
・高校生の娘には、「高校生のときの自分」のようになってほしくないがそれを伝えるのがうまくいかなくて困っている。
相談者の「願いごと」
・「高校時代に、嫌な、思いやりのない自分であったこと」を思い出すことがなくなるようになりたい。
・高校生の娘には、「高校生のときの自分」のようにならず、人に優しい、思いやりのある人に育って欲しい。
【次のようなコーチングモデルで考えています】

と考えてみましょう
【相談者の困りごとのパターン】を見ましょう
・「高校時代の、嫌な、思いやりのなかった自分」の記憶に、自分が振り回されて困っている。
・娘さんに対する、より良い接し方がわからなくて困っている。
【心に響く回答者(増田明美さん)の言葉】
・誰でも若気の至りってありますよ。あなたは謙虚で、人一倍、自分を反省する気持ちが強いのだと思います。だからここまで成長してこられたのでしょうね。
・失敗談ほど参考になるものはありませんよ。あなたの当時の振る舞いや今の気持ちをありのままに話すことが、娘さんに一番響くと思います。
・人はいつからでも新たなスタートを切れます。反省しているから成長できるのです。これから人が喜ぶことをどんどん行って、幸せ配達人を目指してください。
【本人の答えを引き出す質問】を3つ考えました
・もし、「高校時代に嫌な人間だった、思いやりのない人間だった」ということを思い出さず、後悔もすることがなかったとしたら、今のあなたは、どんな感じの人になっていたでしょうか? 心が苦しくなるような後悔をすることで、どんなことを得てこられましたか?
・娘さんは、お母さんに、どんなお母さんであって欲しいと願っていらっしゃるでしょうか? また、ご自身は、娘さんに対して、どんなお母さんでありたいですか?
・未来に向って、どんな「幸せ配達人」になりたいですか? 特に、娘さんにとって、どんな「幸せ配達人」なりたいですか? そのためには、どんなコミュニケーションを取っていくことが必要でしょうか?
今回は以上です。お役に立てればうれしいです。それでは、また次回。
