【温泉紀行 #36】袋井温泉 和の湯(静岡県袋井市)
どうも、タニジマです。
今回は袋井市にある温浴施設を紹介します。
※訪問当時の施設に基づいて紹介していますので現時点と相違がある可能性があります。

人工硫黄泉ほか多くの浴槽を備えた温浴施設
「袋井温泉 和の湯」は静岡県袋井市にある温浴施設です。
和の湯は国道1号線袋井バイパス堀越ICより南に約4km進んだ場所にある日帰り入浴施設です。
浴室は内湯と露天風呂の2構成で、「亀の湯」「鶴の湯」が隔週にて男女入替制となっています。
和の湯ではスーパー銭湯さながら電気風呂やジャグジー、炭酸泉といった人気の浴槽が多く用意されており「湯の素」を利用した人工硫黄泉も楽しむことが出来ます。
露天風呂は庭園の中にいるような空間が演出され、心身共にリフレッシュすることが出来ます。大勢の入浴客に対応できる浴槽の広さも混雑緩和につながっており、全体的にゆったりと入浴することができます。
泉色は遠州南部地域でもいくらか見受けられる薄茶色のモール泉で、やはり色付きの温泉は何となく特別感がありうれしいものです。
また、浴室には体を洗うためのボディータオルが用意されているのも和の湯の特徴の一つとなっています。


等張性のナトリウムー塩化物泉だが高調性寄りの溶存量
通称「袋井温泉」は小笠山温泉と北山温泉の混合泉として提供され、等張性のナトリウムー塩化物泉となっています。
溶存物質もしっかりと入っており浸透圧が少ないので体にやさしい温泉ですが、やや高張性寄りとなっていますので湯あたりには用心が必要です。
和の湯の内湯は井戸水にて加水・加温・循環ろ過となっており、露天風呂は加水こそ無いものの加温・循環ろ過となっています。
分析書には湧出量の明記は無く、これだけ浴槽が広く人気の施設ですので循環ろ過は湯づかい的に仕方がないことだと思いますが、ただ塩素臭が少ないことはありがたいことだと思えました。
また加温の具合も露天風呂の方が温湯となっていますので、露天にある源泉を利用した人工炭酸泉の浴槽はちょうどいい湯温のため長時間入浴されている方が多かったです。
また浴槽横にテレビが備え付けられていることも長時間の入浴に拍車をかけていて、炭酸泉の浴槽にはなかなか浸かることが出来なかった記憶が多いです。

食事処では温泉ふぐも食べられる
和の湯は温泉を利用した「養殖とらふぐ」が有名です。また袋井市の郷土料理である「たまごふわふわ」も食堂にて食べることが出来ます。
こちらの食堂は温泉利用でない方も利用することが出来るのでいつも賑わっており、酒盛りをされている方も多くいらっしゃいます。
ふぐ料理をつまみに一杯やりたいところですが、車での訪問の為いつも我慢して適当に食事を取ってから帰路に着いています😅
帰り道の寄り道
帰路では国道1号線を超えてさらに3km程度北上した場所に「可睡ゆりの里」があります。
広大な園内の散策をしてから温泉に浸かった方がいい気がしますので、訪問順番は逆の方がいいと思います🌿
季節の植物の関係上、開園されるのは初夏のわずかな時間だけですが多くの花が咲いている園内はまさに圧巻で、訪問する価値の高い施設だと感じます。
またすぐ近くには「可睡ひな祭り」や「風鈴まつり」で知られる「可睡斎」もありますので袋井市を訪れた際には拝観するのもいいのではないでしょうか。
最後に
和の湯は等張性のモール泉が特徴の日帰り温浴施設です。
温泉だけでなく食事処も人気の施設の為、割と混雑しがちな施設ですがついつい訪れてしまいます。休憩所も広く用意されていますので、温泉に入ったり食事をしたりと1日だらだらとリラックスできることも大きなポイントなのかもしれません。
あまり遠出をしたくないときに候補にあがる温泉ですので、これからもよい湯づかいに期待したいと思います。
徒然なるままに施設を紹介しましたが今日はこの辺で。
