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【資産形成】お金を増やす考え方 初心者の資産形成

ある日ふと、自分の預金を見て「資産形成」の言葉が浮かんだ。
給料以外の収入があれば、もっと人生が豊かになるのではと考えた。
でも、お金を増やす方法って何があるんだろう?

そんな資産形成の初心者が調べた資産形成の紹介と、自分が実施するに際してどう判断したかを解説していきます。


1. 貯金

銀行にお金を預けるという一番使われている資産形成の方法で、元本が保証されることが強みです。
金利は低いですが、入出金の流動性が高いのが特徴です。

①普通預金

銀行にお金を預ける預金方法。
【メリット】
・流動性が高い
・安全
【デメリット】
・金利が低い

②定期預金

期間を設定してお金を預ける預金方法。
【メリット】
・安全
・金利が普通預金より高い
※銀行によって万が一の場合は、金利が普通預金に代わるがいつでも引き出すことが可能な場合があります。
【デメリット】
・流動性が低い

貯金に対する判断

普通預金:流動性が高いので、半年分くらいの生活費を管理するために使用する。
定期預金:すぐに出し入れをしないお金を入れるのに適しているので、生活防衛資金を置いておくために使用する。

生活防衛資金は生活費の半年分を残すなどの基準があるが、何が起きるかわからないので3年分は残したいところです。

預金保険制度で1つの金融機関で1,000万円までの元本と利息は、金融機関の破綻があっても保証される制度があります。
これを参考に、銀行への預金額を考えてみるのも良いかもしれません。

2. 株式投資

企業の所有権の一部である株式を購入する投資方法。
NISAを利用して非課税で運用することが可能。
株価の上昇や配当金による利益を得られますが、株価の暴落や企業の倒産などのリスクもあります。
出来高によって流動性が変わるため、すぐに売買ができる場合とそうではない場合があります。

①現物売買

実際の株式を売買する方法。
【メリット】
・数万から買える
・売買に手数料がかからない場合がある
 ※証券会社によって異なるため、選定基準の1つとして確認が必要。
・長期保有に適している
【デメリット】
・株価が上がるとは限らない

②信用取引

証券会社から資金や株式を借りて行う取引方法。
【メリット】
・自己資金以外で投資を行えるため、より大きな投資を行える
 株と言えばデイトレードを想像する方も多いと思いますが、デイトレードでは信用取引がよく使われています。
 ただ、株が想定通りにならない場合の損失も大きくなるため注意が必要です。
【デメリット】
・取引の担保として証拠金が必要
・損失が出た時も大きくなる

株式投資に対する判断

初心者は経験や知識が不足するため、デイトレードを行うのはリスクが高いため長期保有を前提とした株選びを行う判断をしました。
業種ごとに分散して投資をすることで、経済状況の変化があってもマイナスにならないポートフォリオを作成していく方が楽しそうなので、興味を持った個別株を調べて継続できる仕方を選びました。
手数料や企業を調べる資料の多さ、ツールの使い勝手が証券会社ごとに違うので比較することが必要になります。

3. 投資信託

多くの投資家から集めた資金を元に、専門の運用会社が投資先を選定して運用していく仕組みです。
一部のファンドは、NISAを利用して非課税で運用することが可能。
個別株とは違い、手数料はかかりますが自分で各企業の情報を集めて選ぶ手間が省けることが強みです。
株式投資で買うことができるREIT(不動産・金属など)も、投資信託になります。

①インデックスファンド

インデックスとは日経平均株価やS&P 500などの市場全体や特定の指数のことで、指数に連動することを目標とした受動的な投資信託です。
安定した運用が可能なため長期保有に適していますが、できるだけ実績のあるファンドを選んだほうが安全性が増すと思います。
【メリット】
・市場全体の成長に連動するため、長期的に安定したリターンが期待できる
・運用が自動化されているため、手数料が低い
【デメリット】
・必ず利益が出るわけではない
・海外の株だと、海外の経済状況などの影響を受けやすい

②アクティブファンド

ファンドマネージャーが市場の動向や企業の業績を分析し、積極的に投資先を選定する投資信託です。
【メリット】
・インデックスファンドより高い利益が期待できる
【デメリット】
・プロが分析を行うため、手数料が高い
・平均的に見ると、インデックスファンドのほうが利益が高い場合が多い

投資信託に対する判断

ハイリスク・ハイリターンを目指すならアクティブファンド。ハイリスクは取りたくないので、インデックスファンドを選ぶ判断をしました。
アクティブファンドは毎年、結構な数が繰上償還(投資信託の運用終了)されるので見極めが必要です。
海外への投資を行うインデックスファンドはオルカンやS&P 500など、アメリカ株がメインのファンドがメジャーですが、日本株や先進国を扱ったファンドもあります。
外国株を買う場合、NISAであっても海外の税金はかかるので注意が必要。
日本株も毎年、上場廃止になる企業が少なからずあるのでその心理的リスクを自分で負わなくて良いことも魅力です。
自分で選ぶ手間を0.数%の手数料で省けるので、投資を悩んでいる人は投資信託のほうが始めやすいかもしれません。

4. 債券投資

債券とは、企業や政府などが資金調達のために発行する借用証書のこと。
一定期間ごとに利息が支払われ、満期になったら元本が返済されます。

①国債

国が発行する債券。
【メリット】
・安全性が高い
・少額(1万円)から始められる
・毎月購入が可能
【デメリット】
・債券の中では金利が低い場合が多い

②地方債

地方自治体が発行する債券。
【メリット】
・国債に次いで安全性は高い
・少額(1万円)から始められる
・地域貢献
【デメリット】
・社債より金利が低い場合が多い

③社債

企業が資金調達のために発行する債券。
【メリット】
・債券の中でも金利が高い
・企業の支援ができる
【デメリット】
・企業が倒産した場合、元本や利息が返済されないリスクがある
・流動性が低い
・高い金利のものは基本100万単位のものが多い

④外国債

【メリット】
・金利水準が高い国なら、日本国債より利益が高くなる
・資産を海外へ分散投資できる
【デメリット】
・為替リスクがある
・流動性が低い場合がある
・政治などの経済影響を受けやすい

債券投資に対する判断

国債 :国が経済破綻にならない限り利益が得られる。
    ここ最近はどんどん金利が上がっているため、金利が上がっている間は毎月少額ずつこまめに投資しようと判断しました。
地方債:地方が経済破綻にならない限り利益が得られる。
    最近は社債より金利が高い地方債が多くなっているので、安全性もあって国債よりも積極的に狙っていく判断をしました。
社債 :金利が高いが、元本の保証はされない。金利と企業の格付を確認が必要。
    金利と企業の格付などを確認が必要なので、金利が高くても慎重に進める判断をしました。
外国債:株などより安全性はあるが外国の債券なので、為替・政治・税金などのリスクがある。
    とりあえず最初に手を出すには為替などの知識や外国の政治状況の知識が不足しているので、いったん保留にする判断をしました。

5. 不動産投資

住宅や商業施設、土地などの不動産物件を購入し、その運用から収益を得る投資方法。
不動産投資の主な収益源は、賃料収入・売却益の2つです。

①住宅投資

賃貸住宅やマンションを購入し、賃料収入を得る投資方法。
【メリット】
・安定した収入
・不動産によっては売却時に価値が上がる
・インフレに強い
【デメリット】
・初期投資が高額
・流動性が低い
・管理費用がかかる
・収入が入らない期間がある

不動産投資に対する判断

不動産を選ぶには立地やリフォームのセンスなどが必要なので、素人が手を出すのは怖いので選択肢から除外。
空き部屋があれば収入が減り、買った後も税金や修繕費・管理会社を使うならそちらへの代金もかかるので「買って出費は終わり」ではないことから、真っ先にやる投資ではないと判断しました。
資金が潤沢で、不動産について経験のある方などと縁があったら考えてみようと思います。

6. 外国為替(FX)取引

外国の通貨の売買を行う取引方法。
通貨の価値の変動を利用して、日本円を米ドルなどに交換することで利益を得ます。

【メリット】
・流動性が高い
 ※世界中の市場が開いているため、24時間いつでも取引が可能。
・レバレッジを利用して利益を大きくできる
【デメリット】
・レバレッジがかけられるので、リスクが高い
・経済や政治にすぐ影響を受けるので、動きが激しい
・取引に手数料がかかる

外国為替(FX)に対する判断

外国債と同じように外国の政治状況の知識が不足しているので、いったん保留にする判断をしました。
値動きが激しいので仕事をしながらやるには時間が足りないことや、手数料がかかることも懸念材料になりました。
世界情勢の理解が深くなった後、レバレッジはかけないで実施することも念頭に入れての保留となります。

7. 貴金属への投資

希少性と価値の高さから投資対象となる金属(金、銀、プラチナ、パラジウムなど)を扱った投資方法。

【メリット】
・長期的な価値を保持
・経済不安、市場の混乱時に強い
【デメリット】
・価格変動のリスク
・保管のコスト
・収益性が低い

貴金属への投資に対する判断

現物購入の場合、保管や保険のコストがあるためリスクが高いため選択肢から除外。
現物の保管リスクを解決する貴金属ETFも、考慮が必要かと考えています。
しかし、現状ゴールドの価値は上がり続けていますが、株のようなチャートのデータが多くないため、比較資料が不足しています。
いつ下がるかわからない状態では始めるには、やはりリスクが高いと判断をしました。

8.仮想通貨

ビットコインやイーサリアムなど、インターネット上で取引されるデジタル通貨を利用した資産運用。

【メリット】
・流動性が高い
・取引手数料が低い
・価格変動による大きな利益がある可能性がある
【デメリット】
・セキュリティリスクによるハッキングや詐欺の可能性がある
・規正法の変更によって取引に不利に働く可能性がある
・現金化した際に課税対象になる
・価格変動による大きな不利益がある可能性がある

仮想通貨に対する判断

セキュリティによるリスクを考えると選択肢から除外。
株よりも価格の変動が読みにくく、現金化した際に課税対象になることから、株の方が収益が確実だと判断しました。

まとめ

どんな資産形成の方法にも、メリット・デメリットがあります。
自分が何に重きを置いて資産形成を行うか考える参考にしてください。

※Amazonのアソシエイトとして、漣は適格販売により収入を得ています。

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