【温泉】中山平温泉「しんとろの湯」(宮城県大崎市)
今日ご紹介する温泉は、宮崎県大崎市の中山平温泉にある日帰り温泉施設「しんとろの湯」。美肌の湯として、温泉愛好家の間では有名な施設だ。
トップ画像の立派な三角屋根の建物が、湯屋だ。入り口に入る前に、ふと、敷地の端のほうに湯気の出ている一角があるのに気付いた。もしかして、あそこが源泉の場所か?

湯屋に向かって、木の樋が連結されている。引き湯をしているのかしら。

公式サイトを見ると、以下の記述があった。
源泉から木の樋で流すことにより温度を適温に下げて浴室に注いでいます。
木の樋は合計で約200メートルの長さがあり、この間に自然冷却されて加水することなく源泉本来の「湯の良さ」を味わうことができます。
敷地内源泉を自然冷却するために、源泉から木の樋で引き湯をしているということだ。加温・加水のない、理想的なコンディションのお湯をかけ流しで提供しているのだ。これは、期待が高まる!
屋内に入ると、とてもきれいな施設だった。そして、たくさんのお客さんで賑わっている。

料金は、本記事執筆時現在(2025年1月)、大人500円 小学生250円、未就学児は無料。
いざ、浴場へ!(撮影禁止のため、以下の写真は公式サイトからお借りしました。)
広々とした空間に、大きな湯船。湯口からは、滔々とお湯が注がれている。そして、私の大好きな、硫黄の香りが充満している。


そして、お湯に浸かってみて、驚いた。何という、トロトロ、ぬるぬる感! これは、まさに、化粧水だ。お湯の中で自分の腕や脚などをさすると、ニュルニュルと滑り、まるで、生きているうなぎを触っているようだ(実際に触ったことはないが・・・)。
いつまでも浸かっていられそうな心地よさ。周りのご婦人たちも、とても気持ちよさそうにお湯を楽しんでいた。
温泉の成分については、公式サイト(2025年1月時)に以下の情報が掲載されていた。PH値が9.4。高アルカリ性で、まさに美肌の湯だ。

お風呂から上がると、全身の肌が、明らかにしっとり、すべすべと潤っていた。そして、その感覚は、かなり長い間持続した。以前記事にした、駒の湯山荘さんで経験した気持ちのよい感覚を思い出した。
ワンコインで、このような極上のお湯を堪能できるとは! ご近所に住む方が羨ましくて仕方がない。交通アクセスは不便だが、お肌の潤いを補充したいときには、レンタカーを借りて再訪したいと思っている。
いいお湯でした。お世話になりました!
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