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【温泉】麻布黒美水温泉「竹の湯」(東京都港区)

今日ご紹介する温泉は、東京都港区にある温泉銭湯、麻布黒美水温泉「竹の湯」さん。大正2年創業という歴史ある銭湯だ。

こちらは、東京都港区の麻布十番エリアにある。麻布十番というと、おしゃれな街というイメージを抱くが、にぎやかな商業エリアから徒歩で数分も歩くと、静かな住宅街がある。そんな一角にこの施設はある。

こちらが、外観。マンションの1階部分が銭湯になっている。

夕方頃にうかがうと、大変混雑していた。

小ぢんまりとした銭湯で、脱衣所も小さめだ。

写真は公式サイトよりお借りしました。

浴場に入ると・・・。そこは、昔懐かしいレトロな空間だった。そう、これこれ。銭湯は、こうでなくっちゃ! 私は、大学時代に風呂なしのアパートに住み、銭湯通いをしていたのだが、その時の銭湯がまさにこういう感じだった。ノスタルジックな気分に浸った。

同上
同上

シャワー付きのカランは16か所。奥に湯船がふたつあり、右の浴槽は6人程度のサイズで、お湯の温度は39度。左の浴槽は4人程度のサイズで、お湯の温度は43度。

お湯は、いずれも黒湯だ。色は濃く、まるでコーヒーのようだ。浸かってみると、ぬるぬる、すべすべとして、大変気持ちが良い。

そして、こちらには、源泉を使用した水風呂があった。この日の水風呂の温度は14度と冷たかったが、加温しない源泉にそのまま浸かれるのは、たいへんな贅沢だ。こちらにはサウナもあるので、この水風呂はサウナ―に大人気なのだとか。

こちらが、ホームページ掲載の温泉分析書。泉質は、ナトリウムー炭酸水素塩冷鉱泉

大都会東京のど真ん中で、銭湯料金で黒湯の温泉に入れるとは。これは、かなり、すごいことだ。小さな施設だが、たくさんのお客さんがひっきりなしに訪れていた。場所柄か、外国の方や若い方も多いが、ご高齢の地元の方も多いようだった。そのせわしない雰囲気も、下町情緒があって良い。

ここはまさに、東京砂漠のオアシス。仕事や会食の帰りにサクッと疲れを癒したい方にはもってこいの場所だ。

いいお湯でした。お世話になりました!

こちらの施設の公式サイトはこちら。

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