【温泉】山空海温泉(大阪府能勢町)
今日ご紹介するのは、大阪府は能勢町の山奥にある、なかなかマニアックな日帰り温泉「山空海温泉」さんだ。
山の中の車道をGoogleマップに従って進むが、一向に、温泉のある気配がしない。
すると、車道の端に、突如、温泉マーク♨️の看板が現れた!

これは、注意していなければ、見逃してしまいそうだ。
矢印の方向を見ると…。確かに、駐車場があるのが見える。しかし、そこまでの道は細く、車1台分の幅しかない。すれ違いはまず無理。大きな車の方は、お気をつけて!

駐車場にあった看板。

入り口には、たくさんの張り紙が。川沿いを200メートル進みなさい、という指示がある。

これが、その川沿いの道だ。とても、その先に温泉があるようには思えない。

ドキドキしながら進んでいくと、そこには、バラックのような建物が(失礼)!

そのバラックは受付になっていて、愛想の良いおじさんがいた。普段着っぽいジャージを着ていて、近所の人が留守番しているという風情である。
そのおじさんに、入浴料金を支払う。大人800円。なかなか良いお値段である。
その先を進むと、浴場がある。こちらの建物がそれだ。手前に男性入口、奥に女性入口がある。

私は、こちらの女湯入り口から、入場。

こちらが、更衣室。狭いが、鍵付きロッカーがあるのがありがたい。

そして、こちらが、浴場入り口。お風呂には、右側のドアから入る。正面はお手洗い。

いざ、浴場へ。思ったより広い。次の湯船の写真は、「ラジオ関西」さんの記事からお借りしたもの。

写真は男湯のものであり、女湯は左右逆の造り。写真のとおり、大きな湯船が2つのセクションに分けられていて、ぬる湯と適温のお湯の2つが楽しめる。水道のホースから温泉(温と冷)を、湯船に直接注げる。このメインの浴槽のほかに、1人用の小さなステンレスの浴槽の冷泉もあった。洗い場は2つ。シャンプーやボディソープの設置はなし。
お湯からは、しっかりとした硫黄の香りがした。そして、飲むと、ゆで玉子の味がする。私の好きなタイプのお湯だ。関西でこれほど硫黄の香りや味のする温泉は珍しいのではないか。温泉分析書は見付けられなかったが、良い泉質であることは間違いなさそうだ。このお湯なら、高めの料金も惜しくはない。
山里の田園風景のなかにポツンと佇む簡素な建物。地元の人たちで運営されている、いかにも公衆浴場という趣き。これこそ、まさに、秘湯だ。車でなければアクセスは至難。
温泉マニアの皆さま、関西方面にお越しの際は、是非トライしてみてください。
いいお湯でした。お世話になりました!
こちらの温泉について紹介している、能勢町観光協会のホームページはこちら。
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