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【温泉】奥日光湯元温泉「日光山 温泉寺」(栃木県日光市)

今日ご紹介する温泉は、栃木県の奥日光湯元温泉にある「日光山 温泉寺」さん。2023年に、こちらに日帰り温泉をいただきに訪れた。

こちらのお寺は、世界遺産「日光山輪王寺」の別院だ。その歴史は大変古く、日光を開山した「勝道上人」が、延暦7(788)年にこの温泉を発見し、病苦を救う薬師如来様をお祀りしたのが始まりだという。

風情のある参道を進む。

お寺についての説明書きがあった。

突き当りに、建物が2つ。

堂々とした本堂。

そして、こちらが、温泉のある建物だ。

入り口には、「入浴休憩」の張り紙が。料金は大人500円、子供300円だった(2023年時)。

男女別の浴場へと進む。

脱衣所は、きれいに整えられている。

浴場に入ると、緑がかったきれいな乳白色の湯船が。

源泉が熱いので、水で埋めることができる。先客が埋めてくれていたようで、私が入ったときには適温だった。

水で埋められるが、先客がいたためかすでに適温だった

ゆっくりと、お湯と対面する。白い湯の花が舞っている。硫黄の香りがするが、味は、たまご味ではなく、苦くてえぐみがあった。濃厚な温泉だ。

公式サイトによると、泉質は、含硫黄‐カルシウム・ナトリウム‐硫酸塩・炭酸水素塩泉。泉温は71.4℃。加温なし、加水有、完全かけ流しの湯使いだ。

お湯から上がり、広いお座敷で休憩させていただいた。

大きな窓からは、明るい陽射しが差し込み、木々の緑を楽しめる。

畳の上で休んでいると、なんと、お茶とお菓子のサービスがあった。女性の方がとても親切におもてなししてくださった。感激!

ゆっくり休ませていただいて、建物を後にする。せっかくなので、お寺の敷地の周辺を散策させていただくことにした。

お寺の裏には、ポンプ設備が。

そして、すぐ近くに湿地があり、木の橋が架かっている。

源泉までは湿地の上に橋がかかっている

その先に進むと、源泉エリアが現れた!

あちらこちらに、屋根のような覆いのある個所が点在している。

温泉ガスが発生するという注意書きもあった。

地面からお湯が湧き上がるのを見ることができた。

由緒あるお寺で、すぐ近くから湧きだす新鮮な源泉を堪能させていただけるとは。大変貴重な経験をさせていただいた。薬師如来様の「健康増進・延命長寿」のご利益が頂けるに違いない。ありがたや、ありがたや・・・!

いいお湯でした。お世話になりました!

こちらのお寺についての「とちぎ旅ネット」さんのサイトはこちら。

こちらのお寺の公式サイトはこちら。

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