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【温泉】下呂温泉「自噴池」(岐阜県下呂市)

日本三名泉として知られる、岐阜県下呂市にある、下呂温泉。

織田信長や、武田家の武将たちが疲労回復のために訪れたとも言われている、伝統ある温泉地だ(日本三名泉の残りの2つは、有馬温泉と草津温泉。)。

今日は、下呂温泉エリアで、誰でも無料で楽しむことができる足湯、「自噴池」をご紹介しよう。

下呂温泉の「自噴池」とは、飛騨川の河川敷にある、開放感満点の無料の野外足湯。下呂温泉を象徴するスポットの一つとなっている。

温泉街のノスタルジックな風景を眺めながら、飛騨川のせせらぎをBGMに、源泉掛け流しの温泉に足を浸して、リラックスできるのだ。まるで夢のような場所ではないか!

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以前は、全身浴ができたようだが、今は足湯のみとなっている。

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陽が落ちてから、こちらに行ってみた。対岸の旅館街のネオンが、とても美しい。

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早速、靴と靴下を脱いで、湯に足を浸してみる。ちょうどよい温度。うーん、極楽、極楽!

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この自噴池には、入れ代わり立ち代わり、家族連れやカップル、友人たちと思しきグループがやってきた。みんな、笑顔がはちきれんばかり。この景色とこの気持ちの良いお湯。ここに足を浸している人の全てが、幸せそうだ。 

ちなみに、下呂温泉では、この飛騨川の河川敷で、「下呂温泉 花火物語」と称して、土曜日に花火を打ち上げるイベントが行われていた。時間は、20:30からの10分間だ。

私が下呂温泉を訪れたのも、運よく、土曜日だった。お宿のオーナーが、チェックインの際、「ちょうど今夜、花火があるよ」と教えてくれた。

これは、是非観たい!

打ち上げ時間に合わせて、いそいそと、河川敷に出かけ、スタンバイした。皆、考えることは同じようで、見通しの良さそうな、飛騨川にかかる橋の上に、たくさんの浴衣姿の旅行客が集まってきた。

そして、時間きっかりに、花火が始まった!

打ち上げ場所が、すぐ、目の前に見える。大都市の大花火大会と異なり、小ぢんまりとしているので、打ち上げの様子が、間近に見える。これは、なかなか貴重な経験だ!

次から次へと、美しい花火が打ち上げられる。浴衣姿の観光客から、次々と歓声が上がる!

私は、花火については全く詳しくないが、素人目に見ても、クオリティはかなり高いのではないかと思われた。

ここ2~3年間、コロナ禍で、多くの花火大会が中止になった。久しぶりに見る美しい花火を見て、自然に、涙が出てきた。

名湯を楽しめる伝統的な温泉街で、リラックスした気分で、このように美しい花火を愛でることができるとは、なんと幸せなことだろう。

一方で、世界中には、こういった幸せを全く享受できない人々がいる。たとえば、ウクライナの人々は、花火の打ち上げ音のような爆音を聞いて、恐怖に震え、背筋が凍るような思いをしているだろう。複雑な感情が、わきあがってきた。

温泉と花火を楽しみたい方には、是非おすすめしたい(花火のスケジュールは、事前にご確認ください。)。

ご参考になれば幸いです!

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