【英語】cannibalization
今日ご紹介するビジネス英語は、英単語 "cannibalization" 。読みは「カニバリゼーション」。
この単語 "cannibalization" の動詞は "cannibalize" であり、「共食いをする」という意味だ。
ビジネスの文脈で "cannibalization" を使う場合には、比喩的に、新製品やサービスが同じ企業の既存の製品やサービスの市場シェアを奪い、自社製品同士が競合する状態を意味する。
なお、ビジネス英語としてのみならず、日本語のビジネス用語としても、「カニバリゼーション」という言葉は、日本人ビジネスパーソンの間で普通に使われている。
例文を見てみよう。
"The company is concerned about the potential cannibalization of their existing products with the launch of the new product line"
(会社は、新しい製品ラインの発売によって既存の製品のカニバリゼーション(=シェアが奪われる)の可能性を懸念しています。)
"To avoid cannibalization, the marketing team decided to target a different demographic for the new service."
(カニバリゼーションを避けるために、マーケティングチームは新しいサービスのターゲット層を異なる人口層に決めました。)
なお、この英単語 "cannibalization" や日本語としての「カニバリゼーション」という単語は、やや長いため、日本人ビジネスパーソンは、略して「カニバリ」と言ったりもする。例えば、「こんな製品を出したら、既存の製品とカニバリを起こすよ?」と言った具合だ。マーケティング戦略を検討する場面でよく出てくるので、覚えておくとよいだろう。
ご参考になれば幸いです!
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