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【英語】townhall (meeting)

今日ご紹介するビジネス英語は、「townhall」という英単語。読みは「タウンホール」

また、「townhall meeting」「タウンホール・ミーティング」)というフレーズも、同じ意味だ。

企業においては、ある会社や部門、チームなどに属する従業員全体を対象とした、大規模なミーティングや集会のことを指す。

和訳は、カタカナ読みでそのまま、「タウンホール」「タウンホール・ミーティング」でよい。「全従業員集会」などと訳せないわけではないが、カタカナでそのまま表記するのが、少なくとも外資系企業では普通だ。

この表現の由来は、アメリカの地方の住民集会だ。この「townhall」という単語は、本来、「市庁舎」や「公会堂」という意味だ。

アメリカでは、地方の市庁舎や公会堂において、行政が市民と直接対話し、意見交換をする場が持たれてきた。それが転じて、一般に、企業においても、従業員間の情報共有やコミュニケーションを目的とするミーティングや集会、特に、従業員全体に向けた大規模な集会を「townhall」や「townhall meeting」と呼ぶようになった。

例文を見てみよう。

We will be hosting a company-wide townhall next Monday to discuss our quarterly results and future strategy.
(来週月曜日に四半期の業績と今後の戦略について話し合うため、全社的なタウンホールを開催します。)

Please prepare your questions in advance for the upcoming townhall meeting with the CEO.
(CEOとの次回のタウンホールミーティングに向けて、事前に質問を準備してください。)

タウンホール・ミーティングが開かれると、通常は、経営陣やリーダーが、会社のビジョンや戦略、重要な方針、業績報告などを直接、従業員に伝える。そして、従業員からの質問やフィードバックを受け付け、意見交換を行う。そのため、タウンホール・ミーティングは、組織に属する従業員全員が、会社の目標や方向性を共有し、一体感を持って業務を行うための、非常に重要なイベントだといえる。

外資系企業においては、さまざまなリーダーが、タウンホールミーティングの場で、大勢の従業員を前に、スピーチや発表を行う。ここでの話術の優劣で、リーダーの人気も大きく左右される。

私は、複数の外資系企業で、数えきれないくらいのタウンホール・ミーティングに出席してきた。一般従業員として聞き手として参加することが多かったが、トピックによっては、プレゼンを行う側に回ることもあった。

私の印象として、英語圏のリーダーに関しては、タウンホール・ミーティングでのプレゼンが上手な人が多かった。しかし、日本人のリーダーが、タウンホール・ミーティングで、英語でプレゼンを行う場合は、かなり、上手下手の差が大きいと感じた。

もしあなたが、タウンホール・ミーティングで、たくさんの従業員に対してプレゼンを行うことになった場合には、ぜひ、しっかり練習をして臨まれることをおすすめする。

ご参考になれば幸いです!

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