【温泉】草津温泉(山梨県甲府市)
今日ご紹介する温泉は、山梨県甲府市にある温泉銭湯「草津温泉」。
草津温泉と聞くと、群馬県の超有名な温泉地が思い浮かぶだろう。「なぜ、甲府に草津温泉?」と、私も疑問に思った。調べてみると、こちらの銭湯を昭和初期に開業した方が群馬県の草津出身であり、「草津湯」と名付けたのが始まりだそうだ。その後オイルショック後に温泉を掘り当て、「草津温泉」へ屋号も変更されたとのこと。
私がこちらを訪問したのは、2022年のことだ。甲府駅から約2.5キロ、車で約10分ほどの場所にある。
こちらが、施設の外観。


外壁には、年季の入った効能の表示。

館内に入り、料金を支払う。たったの430円(2022年時)。温泉なのに、銭湯料金で入れるのはありがたい。

日帰り入浴料金を支払って、中へと進む。料金は、

さあ、浴場へGO!
広めの浴場には、複数の浴槽があった。まず目に入るが、浴場フロアの中央にある大きな浴槽。こちらは、低温風呂だ。

身体を洗って、さっそく、こちらに入ってみた。「低温」というが、ぬるいわけではなく、気持ちのよい適温だった。やや緑がかって見えるが、透明のお湯。つるつるとした浴感で、とても気持ちが良い。浴槽の内側には段差があるので、半身浴もできる。
そして、フロアの端には、高温風呂。その隣には、地下水を利用した水風呂もあった。

恐る恐る入ってみると、思わず、「熱っっ!」と声が漏れる。かなりの高温だ。浴槽のサイズが狭いため、低温風呂と比べて温度が下がりにくいのだろうか。早々に退散した。
さらに、小さな露天風呂もあった。

露天風呂はも、低温風呂同様、適温だった。外気に触れながらの湯あみは、とても気持ちが良かった。
こちらの施設では、飲泉も可能だった。飲んでみると、塩気とゆでたまご風味で、私好みの味だった。
こちらが、温泉分析書。泉質は、ナトリウムー塩化物泉。泉温は47.3度。湧出量は、毎分398リットルと豊富。PH値は8.1。保湿成分であるメタケイ酸も167.7mgあり、美肌の湯だ。

また、純温泉協会さんからは「純温泉認定」がなされている。水風呂を除いたすべての浴槽のお湯が、加温、加水、循環ろ過、塩素使用、添加のない、まさにパーフェクトな湯使いの「純温泉A」とされている。

銭湯料金で、パーフェクトな湯使いの極上の源泉に浸かれるなんて、なんという贅沢! こんな施設が近所にあったら、絶対に、毎日通うだろう。ご近所さんたちがうらやましくて仕方がない。甲府市を訪れる際には、また是非こちらでひとっ風呂浴びたいものだ。
いいお湯でした。お世話になりました!
こちらの施設についての、甲府市のページはこちら。
こちらの施設についての純温泉協会さんのサイトはこちら。
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