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【グルメ】「津つ井」ビフテキ丼(東京都港区)

今日ご紹介するグルメは、東京と港区赤坂の洋食店「津つ井」さんの「ビフテキ丼」。昭和30年からこの地で営業をしている老舗だ。

こちらのお店へは、友人とのランチで伺った。グルメの友人が、このお店を指定したのだ。彼女が言うには、こちらのお店のビフテキ丼は、赤坂名物として有名だそうだ。医師でありタレントである西川史子さんが、テレビで、最期に食べたい食事として言及していたこともあるそうだ。

こちらが、お店の外観。最寄り駅の地下鉄赤坂駅から、徒歩で向かう。メインストリートから少し離れた、静かなエリアにある。

店内は、とても落ち着いている。赤坂の地にふさわしい、大人の空間といった趣だ。

席に案内され、わくわくしながら、ランチメニューに目を通す。ステーキ、ハンバーグ、エビフライ、カニクリームコロッケなど、みんなが大好きな洋食が並んでおり、チョイスは多い。

しかし、ひときわ目を引くのが、やはり、こちらのビフテキ丼だ。「赤坂名物」とうたっている。

写真は公式サイトより。価格は2024年12月時のもの。税込み。

友人と話しながら、ビフテキ丼の到来を待つ。ビフテキ丼をいただけるのが楽しみで仕方がなく、気もそぞろで、話に集中できない・・・。

そして、サーブされたのが、こちら!

一目見て、思わず、歓喜の声を上げた。

ああ・・・! なんという美しさだろう・・・。

我を忘れて、しばし、どんぶりに見入ってしまう。

数ミリ幅に美しくカットされたビフテキ。一見して、極上のお肉であることが分かる。たくさんのビフテキがどんぶりを覆い、ご飯が見えない・・・。

では、早速、ビフテキをいただいてみよう。

おお・・・。これは・・・!

絶妙な焼き加減。やわらか~い!

お肉に適度に脂が乗っていて、口の中で、とろとろと、とろける。醤油ベースの特性ソースと、少しずつ溶けてゆくバターが、ビフテキとよく絡み、官能的なハーモニーを奏でる。ビフテキの下に敷かれたご飯も、お肉とソースの味が染み込んでいて、これまた美味しい。

サラダ、味噌汁、お新香も、良い仕事をしている。濃厚なビフテキの箸休めにぴったりだ。

なんという、完成度の高さ。これは文句なしに、美味しい。赤坂名物と名乗るだけのことはある。このメニューの3,300円というお値段は、サラリーマンのランチ代としては高いが、この一品の対価としては、かなりリーズナブルだと思う。

この素晴らしい一品をいただきながら、その日の友人との話は、たいそう弾んだ。しかし、このとき友人と何を話したかについては、正直言って、あまり覚えていない。ビフテキ丼に感動したことだけは、鮮明に覚えているのだが・・・。

美味しかった。ごちそうさまでした!

こちらのお店の公式サイトは、こちら。

こちらのお店の食べログのページはこちら。

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