【英語】opt out
今日ご紹介するビジネス英語は、「opt out」。読みは「オプト・アウト」。
直訳すると「選んで(opt)外に出る(out)」といった意味だが、ビジネスの文脈では、
「(制度・サービス・参加などから)自らの意思で離脱する」
「(同意済みのものから)参加しないことを選択する」
という意味になる。
つまり、あらかじめ組み込まれている枠組みから、明示的に外れることを選択することや、デフォルトでは「参加」や「同意」になっているものに対して、あえて「参加しない」選択をすることを意味する。
この表現がよく使われるのは、契約・規約・データ利用などの文脈で、たとえば、メール配信の停止、個人データの利用拒否、福利厚生プログラムの不参加などの場面でよく見かける。
例文を見てみよう。
"You can opt out of receiving marketing emails at any time."
(マーケティングメールの受信は、いつでも停止できます。)
"Users may opt out of data collection for advertising purposes."
(ユーザーは、広告目的のデータ収集を拒否できます。)
"Employees may opt out of the program if they wish."
(従業員は、希望すればそのプログラムから離脱できます。)
このように「opt out」は、あらかじめ用意された参加や同意の枠組みから、自らの意思で外れることを表す表現である。
逆に言えば、「opt out」という表現が使われている場合、何もしなければデフォルトの条件が適用されてしまう。
したがって、「opt out」をするかどうか問われた時には、何がデフォルトになっているのか、自分はそれを受け入れてよいのか、をよく考えて判断するとよいだろう。
ご参考になれば幸いです!
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