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【温泉】黄金崎不老ふ死温泉(青森県深浦町)

今日ご紹介する温泉は、青森県深浦町にある黄金崎不老ふ死温泉

こちらは、日本海に面した露天風呂が有名なお宿だ。日本海の絶景を眺めながら湯浴みができるうえ、お湯の泉質も素晴らしいため、温泉マニアの評価が高い。

2024年冬に、こちらのお宿にひとりで1泊する機会を得た。今日はそのときのお話だ。


往路(五能線)

こちらのお宿へは、鉄道で向かった。五能線の「ウェスパ椿山」という駅まで行けば、お宿の送迎があるのだ。

この日乗った五能線の車内は、ガラガラだった。

雪景色を見ながら、鉄道旅を楽しんだ。

「ウェスパ椿山」駅に到着。

寂しげな無人駅だ。

駐車場には、お宿の送迎バスが待っていた。なんと、この日この時刻のお迎え客は、私ひとりだった。恐縮しながら、お宿にむかう。

運転手さんに「いつもこのくらい雪が積もるのですか」と聞くと、例年よりもずいぶん少ないのだ、と教えてくれた。

館内

こちらが、ロビー。天井が広い。

休憩コーナーも、広々としている。

客室

この日私が泊まったのは、新館の客室だった。ひとりにはもったいない広だ。

窓からは、この景色。荒々しい日本海が見える。

アメニティ―も揃っている。

そしてこちらは、名物の絶景露天風呂(混浴)に入るための、湯浴み着。

『ザ・不老ふ死温泉殺人事件』なる短い小説もあった。楽しませていただいた。

日暮れ後の景色が神秘的だった。

お布団がセットされたお部屋。とても居心地がよい空間だ。

温泉

では、いよいよ温泉をご紹介しよう。

海辺の露天風呂

まずは、絶景の海辺の露天風呂へ。本館の館内から、露天風呂への出口へと進む。

出口を出ると、海に向かって1本の道がある。その先には、ござのようなもので囲まれた一角がある。

こちらが、海辺の露天風呂への入り口。左側が混浴(女性専用時間あり)、右側が、女性用。

右入口
左入り口

入ってみると・・・。

何という開放感。荒々しい日本海の波が、寄せては返す。圧巻だ。

(※こちらのお宿では、湯船の写真撮影は禁止。以下の湯船の写真は公式サイト等からお借りしました。)


混浴湯船。
写真は「旅東北」さんのサイトよりお借りしました。
https://www.tohokukanko.jp/attractions/detail_1179.html
女湯湯船。出典は同上。

この露天風呂は西向きのため、海に沈む夕陽が眺められた。なんという美しさ。たくさんのお客さんが、静かに神秘の瞬間を静かに眺めていた。

「じゃらん」さんのサイトよりお借りしました
https://www.jalan.net/yad323694/

黄金の湯(本館)

本館の露天風呂への出口付近には、男女別の内湯がある。

写真は公式サイトよりお借りしました
https://www.furofushi.com/hotspring/

不老ふ死の湯(新館)

また、新館にも「不老ふ死の湯」と名付けられた男女別の浴場がある。内湯のほか露天風呂も設置されている。

写真は公式サイトよりお借りしました
同上

温泉分析書

まずは、海辺の露天風呂と、本館内湯の源泉の分析書。

そして、「不老ふ死の湯」の温泉分析書。

いずれの源泉も、泉質は、含鉄ーナトリウムー塩化物強塩泉。すべて、源泉かけ流し。

お湯の色は、オレンジ色にも見える茶褐色。成分は、25g/Kgという濃さ。舐めてみると、海水に鉄が混じったような、塩辛さと強いえぐみが感じられた。そして、体を拭いたタオルには、しっかりとサビ色が付着した。大変パンチの効いたお湯で、保温効果が高く、湯上り後もしばらく体がほかほかしていた。

食事

昼食

この日は早く到着したので、館内のレストラン「夕陽」にて、ランチを取った。オーダーしたのは、「深浦マグロステーキ丼」(1500円)。

海を間近に眺められる席に運ばれてきたのは、立派な御膳。

新鮮なマグロをステーキでいただける機会は、滅多にない。とても美味しくいただいた。

夕食

夕食は、広い会場にてバイキング。

こちらのバイキングは、大変充実していた。特に、マグロをはじめとする海の幸! 欲張って、たくさんの小鉢を取ってきた。

あまりに美味しいので、何度もおかわりに行ってしまった。

追い刺身

朝食

朝食も、バイキング。やはり海の幸が豊富で、刺身や筋子を楽しんだ。

復路(五能線)

楽しかった滞在もあっという間。チェックアウト後に、お宿のバスで「ウェスパ椿山」駅まで送っていただいた。

五能線に乗り込む。

やはり、ガラガラだった。

唯一無二の、素晴らしいお宿だった。日本海と一体化した、絶景露天風呂。体を心から温めてくれる、極上のお湯。海の幸をお腹いっぱい堪能できるバイキング。これほど贅沢なひとときを過ごせるお宿は、そう多くない。コスパにも優れていた。間違いなく、日本の誇る名宿だ。こちらに泊まることができて、本当にラッキーだった。

いいお湯でした。お世話になりました!

こちらのお宿の公式サイトはこちら。

こちらのお宿についての「旅東北」さんのサイトもどうぞ。

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