【温泉】伊香保温泉「千明仁泉亭」(群馬県渋川市)
今日ご紹介する温泉は、群馬県は伊香保温泉の温泉旅館「千明仁泉亭」さん。
創業500年を誇る、伊香保温泉屈指の老舗旅館。明治の文豪「徳冨蘆花」が常宿としていたことで知られる。そして、伊香保温泉の誇る「黄金の湯」を源泉かけ流しで提供している。
とある冬の日に、こちらのお宿に2食付きで1泊する機会を得た。今日はそのときのお話だ。
外観
伊香保といえば、石段街だ。お宿に到着する前に、散策してみた。



お宿は、その石段街の東側にある。石段脇の小径の先に、お宿が見えてきた。

こちらが、お宿の外観。堂々とした和風建築。


館内
館内は、和の美が感じられる上質な空間だった。







客室
こちらが、このとき宿泊した客室。

窓からの景色。雄大な山々が眺められる。





一夜明けると、外は雪景色になっていた。

温泉
こちらには、大浴場と露天風呂(いずれも男女別)に加え、4つの貸切風呂がある。
大浴場(滝の湯)
まずは、大浴場へ。「仁の湯」と「滝の湯」という2つの大浴場があるが、この日のチェックイン直後に女湯となっていたのは、「滝の湯」だった。翌午前1:00で男湯に交代になるということだった。

広い空間に大きな浴槽と、たくさんの洗い場がある。浴槽部分のアーチの部分は、打たせ湯になっていた。レトロな風情で、何だか懐かしい気分になった。

大浴場(仁乃湯)
午前1:00の大浴場の男女入れ替え後に、もうひとつの浴場「仁乃湯」へ行ってみた。こちらにも広々とした浴槽があった。深さが1メートルもあるのが特徴だ。ゆったりと立ち湯を楽しむことができ、心地よかった。

露天風呂
露天風呂は、男女別となっている。女湯の露天風呂は、開放的だった。小さな内湯も併設されていた。


4つの貸切風呂
そして、嬉しかったのが、4つの貸切風呂だ。空いていれば、いつでも入ることができる。幸い、1泊のうちに全てのお風呂をコンプリートできた。どれもきれいに維持されていて、適温に加温されていた。




温泉分析書
こちらが、温泉分析書。泉質は、カルシウム・ナトリウムー硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物温泉。泉温は41.2度。湧出量は、毎分4627リットルと、豊富だ。PH値は6.4。

お湯は、鉄分を感じさせる、茶褐色のお湯。その色の印象ほどこってりとはしておらす、優しい肌触りだと感じた。湯温は低めだったが、お湯から上がった後もずっと身体がぽかぽかとしていた。
「温泉検索どっとこむ」によるサマリーも掲示されていた。

食事
夕食
食事は、お部屋でいただくスタイルだった。夕食は、地元の材料を使ったご馳走だ。




朝食
朝食も、お部屋でいただいた。お腹に優しい和朝食。

伊香保名物黄金の湯で湯巡りができる、温泉好きにはたまらないお宿だ。きれいな館内、美味しいお食事、そして、心のこもったおもてなし。あらゆる客層に喜ばれる、間違いのないお宿だ。伊香保でのお宿を探している方には、自信を持っておすすめしたい。
いいお湯でした。お世話になりました!
こちらのお宿の公式サイトはこちら。
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