【英語】SKU
今日ご紹介する英語は、"SKU" という略語。読みは、「エス・ケー・ユー」。これは "Stock Keeping Unit" の略で、和訳すると、「在庫管理単位」となる。
このSKUとは、何か。簡単に言うと、商品の受発注・在庫管理のために社内で設定する最小の管理単位のことである。在庫管理の効率化や販売データの追跡のために使用される社内特有のコードのようなものである。
たとえば、アパレルの例で言えば、同じデザインのシャツであっても、サイズがS、M、Lの3種類がある場合で、色が白、黒、グレーの3種類あれば、SKUの数は、3x3=9 SKUとなる。
例文を見てみよう。
"Each product in our warehouse has a unique SKU to track inventory accurately."
(当社の倉庫内の各製品には、在庫を正確に追跡するための固有のSKUが付けられています。)
"When placing an order, please provide the SKU number to ensure correct delivery."
(注文をする際には、正しい配送を確保するためにSKU番号を提供してください。)
ところで、実際には、SKUはどのように決めるのだろうか。
SKUを区別する基準は多岐にわたる。上の例で示したサイズや色などの商品タイプのほか、正味量、包装形態、販売単位などで区別する場合もある。たとえば、大和物流株式会社さんのサイトには、以下のような記載があった。

また、初心者向けのAmazonの出品初心者向けのページには、具体的なSKUの決め方についての記載があった。

このように、複数の商品の売買を行う場合には、受発注・在庫管理のために、自社で管理がしやすいような方法でSKUを決めるのである。
企業のマーケティング、ファイナンス、ロジスティックスご担当者はもちろん、これからAmazonなどのプラットフォームで商品の出品をしようとする個人の方にとっても、知っておいた方が良い用語だ。
ご参考になれば幸いです!
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