【英語】can of worms
今日ご紹介するビジネス英語は、"can of worms" というフレーズ。読みは、「キャン・オブ・ワームズ」。
直訳すると「ミミズの缶」という意味だが、ビジネスでは比喩的に使われ、「厄介な問題や事態」という意味になる。
この表現は、ミミズの缶を開けることをイメージすると分かりやすい。缶の中にミミズがたくさん詰まっている状態で、その缶を開けると、ミミズが一斉に出てきて、収拾がつかなくなるだろう。
そのように、一度何かを始めたとたんに、予期せぬ問題や複雑な状況が次から次へと出てきて、収拾がつかなくなるというニュアンスを示す。
例文を見てみよう。
Introducing a new policy might open a can of worms that we are not prepared to handle.
(新しい政策を導入することは、私たちが対処する準備ができていない厄介な問題を引き起こすかもしれません)
We need to be careful with this merger, as it could turn into a real can of worms if not managed properly.
(この合併に注意を払う必要があります。適切に管理しないと、本当に厄介な問題になる可能性があります。)
これらの例のように、何かの施策を導入したり、大きな意思決定を行う際に、「それを行うと、ややこしい問題が起きそうだけど、大丈夫か?」と、注意を喚起したり慎重な意見を述べたりする場合によく用いられる。
ご参考になれば幸いです!
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