【温泉】湯西川温泉「湯西川 水の郷」(栃木県日光市)
今日ご紹介する温泉は、栃木県は日光市の湯西川温泉にある公共の日帰り温泉施設「湯西川 水の郷」さん。2022年冬に、こちらで日帰り入浴したときのお話だ。
湯西川温泉は、日光市の最北部に位置する山深いエリア。湯西川の清流沿いに古くからの旅館や民宿が並ぶ小さな温泉街だ。何と800年以上の歴史があるという。壇ノ浦に敗れた平家の子孫がその傷を癒したとも伝わる平家落人伝説の地だ。
湯西川温泉エリアに到着すると、湯西川に掛かる大吊橋が目に入った。早速、渡ってみる。山と川の景色が目に優しい。


大吊橋からは、立派な施設が見える。どうやらあれが目的の温泉施設のようだ。

足湯もある。

施設の外観。かなり広い。

中に入ると、温泉施設のほか、お土産コーナー、食事コーナーもあった。
温泉施設に向かう。とてもきれいな施設だ。

休憩コーナーも広々としている。有名人のサインが掲示されていた。

畳の休憩室もあった。

それでは、浴場へ行ってみよう。男女別に分かれている。

入ってみて、驚いた。内湯も、露天風呂もある。そして、いずれも、かなり広くてきれいだ。こちらの施設は「源泉かけ流し」をうたっている。これだけの広い湯船をかけ流しの源泉で満たしているのは、ただただ、素晴らしい。


お湯には、綿毛のような白い湯の花が舞っていて、泡付きもあった。湯口から注がれるお湯には、ほのかな硫黄臭があり、少し舐めてみると、ほんのりとゆで卵味がする。温度も適温で、スベスベとした肌触りが大変気持ちが良い。
温泉分析書はこちら。泉質は、アルカリ性単純温泉。泉温は55度。PH値は9.5。

公共の施設なのに、とてもレベルが高いお湯だった。真新しい施設のため、「平家落人伝説」を思わせる鄙び感がないのが少々残念だが、それは贅沢というものだろう。
入浴後に、湯西川温泉街を少し散策してみた。歴史情緒あふれる古風なお宿が点在していて、郷愁を感じさせる、なんとも趣のある場所だった。次回は是非、このエリアのお宿に泊まってみたい。
いいお湯でした。お世話になりました!
こちらの施設の公式サイトはこちら。
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