生活リズムと統合失調症

今日も早起きする事ができました。
眠れなくても眠れても一定の時間に起きる事で生活リズムを安定させる事ができています。

早起きして散歩は統合失調症が悪化してから始めた習慣です。その前から一応散歩のような事は生活に取り入れてましたが、今のように毎日ではなく、時間も空いている時間なのでマチマチでした。
病前はどちらかというと起きて仕事行って帰ってくるだけの生活に近かったと思います。

ただ、病前と言っても統合失調症の症状は学生時代からなので、本格的に悪化する前という方が正しいかもしれません。

自分の場合急性期は緩やかに悪化していきました。ですから、症状はあるものの普通の生活を送り続けてきました。
生きづらさを感じながら健常者として生きてきたのです。
正直その頃は生きづらいとも思っていませんでした。
幻聴などが本当の話だと思い込んでいたのです。
更に、常時幻聴や妄想がはたらくようになってからも病院に行かず放置していました。

ですから2年前に統合失調症がひどくなった時が、自分の中で病気を意識した時であり、どこかで区切るならその時から健常者ではなくなったのだと思っています。

病院にもその時初めて行きました。統合失調症の診断名はすぐにつきました。
それほどわかりやすく症状が出ていたようです。
良くここまでやってこれましたね。医師はそう言っていました。

今振り返れば、学生時代とは言わなくても常時幻聴などが聞こえるようになっていた時に病院に行っていれば良かったと思いますが、その当時病識がなかったことが悔やまれます。

ただ、病気が悪化してから体調管理に気をつけるようになり、仕事の休みの日でも早起きを欠かさずするようになり、やがて陰性症状に悩まされていた頃に早く起きた分毎日散歩をするようになりました。

それまでは早起きした分ゆっくり日課のトレーニングをしてドラマやアニメなどを見たりしていたように思います。

早起きして散歩するようになったおかげなのか体調はかなり安定しました。
昔から体が弱くすぐに寝込んでいた事を思うと、ここまで安定しているのは人生で初めてのことかもしれません。

彼女には最初おじいちゃんみたいと言われていましたが、最近は彼女も早朝散歩の良さに気付いてくれたようで、一緒に行くことが増えてきました。

今は早朝散歩した後、日課のトレーニングをしてから週中は弁当作りをするなど、充実した朝を送る事ができています。

統合失調症になって良かった事はありませんが、その状況を良い方向に変える事ができたのではと思っています。

これからも良い生活習慣を続けて統合失調症を抑えこみたいですし、更に生活習慣を良くしていって、一日をより充実させものにできたらと思います。

今日も睡眠障害が出て3時間くらいしか眠れませんでした。
朝はワールドカップのイングランドvsアルゼンチンの試合を見ながらトレーニングと弁当作りをする事ができました。それから軽く散歩に行く事もできました。

睡眠障害はまだ治りませんが、それでも良い習慣を欠かさないようにして、生活を安定させ続けたいとも思います。
統合失調症になって生活習慣を見直してむしろ今の方ができる事が多くなっています。
これを続けていって、病気だからできないではなく、体調管理をしっかり行えば健常者と同じくらい動く事ができる事を証明して、病気を受け入れてくれた彼女を本当の意味で安心させる事ができたらと思っています。

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