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心が整えば、不安はただの通り雨

心は穏やかなのに、不安が止まらない?


ジャーナリングを始めてから、少しずつ自分の心を観察できるようになりました。
事実と感情と解釈を分けて書き出すことで、以前よりも心の乱れは少なくなり、安定を感じられる時間が増えてきたのです。

けれど最近、不思議なことに気づきました。
心の奥はとても穏やかで安心しているのに、頭の中だけがざわざわと不安を流しているのです。

「大丈夫かな」「遅れているんじゃないか」「もっと頑張らなきゃ」――そんな思考が勝手に走るのに、体は落ち着いたまま。まるで心と頭が別のリズムを刻んでいるような感覚でした。

ジャーナリングで気づいた“頭のおしゃべり”


以前の私なら、その思考に飲み込まれて「不安=心も不安」と思い込み、全身が重くなっていたと思います。
でもジャーナリングを重ねていると、「これは頭のおしゃべりかもしれない」と気づけるようになりました。

心が穏やかでいられると、頭のざわつきはただのノイズのように感じられます。
そして「私は意外と大丈夫なんだ」と安心できる。心に根があるからこそ、思考に振り回されにくくなるのです。

不安は“通り雨”と捉える


マインドフルネスでは「思考と感情を分けて眺める」ことを大切にします。
今回の体験はまさにそれでした。考えたこと=自分の本心ではない。心はもっと静かで、広くて、穏やかな場所にある。それを実感すると、不安が通り過ぎるのを待てるようになります。

もちろん、思考がネガティブに走ることはなくなりません。けれどそれを「ただの通り雨」と捉えられたら、無理に傘を広げて戦う必要もなくなる。雲の向こうに青空があると知っているからです。

あなたへのヒント


もし今、あなたが思考に振り回されてしんどさを感じているなら――
一度、心の静けさに意識を向けてみてください。

ジャーナリングで事実と感情を書き出すだけでも、「頭はざわついていても、心は案外穏やかなままかもしれない」と気づけるはずです。
その気づきが、不安に飲み込まれる時間をぐっと減らしてくれます。

それは日常をラクに生きるための、大きな力になってくれるでしょう。

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