銀河企画 出版物の紹介(2026年)
銀河企画代表の柴崎です。ここでは、「遊びのアイデア選書」レーベルの既刊書のなかから、現在も販売中の商品をピックアップしてご紹介します。
「遊びのアイデア選書」は、「遊びとゲームを自分で創る人々」と「工夫しながら実践する人々」に向けた、知識とアイデアを提供する情報書シリーズです。
日常にちょっとした驚きや発見をもたらすエッセイから、未知の世界へ誘う小説、深い洞察に満ちた評論、コンピュータのハード・ソフトに関する実践的技術書、頭脳を刺激するパズルまで、多彩なラインナップをお楽しみいただけます。
◆ 軽量サイズで広がる世界 ◆
・サイズ:持ち運びに便利なB6判またはA5判
・ページ数:100~160ページ程度で、軽やかに
・カラー仕様:一部の書籍は、全ページがフルカラー
通勤・通学のちょっとした時間に。カフェや公園でのリラックスタイムに。あなたの「遊び心」をいつも座右に置いてみませんか?
◆ こんな方におすすめ ◆
・アイデアをもっと自由に広げたいクリエイターの方
・「遊び」を通じて新しい発見を楽しみたい方
・日常に刺激が欲しい好奇心旺盛な方
◆ 購入特典でさらにお得に ◆
・出版社直販サイト:出版社から直送します。期間によっては割引に
・特製しおり付き:選書の世界観を映したオリジナルデザイン
(Amazonや書店では特製しおりは付きません)
各タイトルの詳しい紹介は、下記の直販サイトからチェックしてください。
田守伸也著『ひらめきの魔法パズル50/楽しく遊ぶ脳トレ』
「あっ、わかった!」が気持ちいい! ひらめきという魔法をかける、新感覚の謎解き本。
直感を裏切る快感と、解けたときの爽快感が魅力の謎解きパズルを50問収録。難しすぎないのに一筋縄ではいかない絶妙なバランスで、計算力よりもひらめき力、知識よりも発想の転換がカギになります。
迷路、言葉のナゾ、論理問題などジャンルも豊富。ひとりでじっくり、誰かと一緒にワイワイ楽しむこともできます。
あなたの頭に、楽しい “ひらめきの魔法” をかけてみませんか?
アンソロジー『遊びのアイデア・クロニクル 02号』
著者:アンナ・トーミクハイム, 寿甘, 米村貴裕, 喜多山浪漫, 柴崎銀河, 川上大典, 牟田京子, 井上信行。
遊びのアイデア開発に向けて識者が知を結集したエッセイ集の第二弾。
本書は「遊び」という一語のもとに、これほど異なる世界が共存しうることを証明する稀有なアンソロジーです。
アイデアはどこから来るのか、制約のなかで何が生まれるのか。ページをめくるたび、読者自身のなかにも小さな「遊び心」が芽吹きはじめます。
何かを作りたい人、作ることに疲れた人、そしてただ面白いものを探している人へ。鉛筆を片手に、珈琲を傍らに、ぜひ両表紙から開いてみてほしい一冊です。
アンソロジー『遊びのアイデア・クロニクル 01号』
著者:牟田京子, 川上大典, てぃー, 井上信行, 瀧津孝, 米村貴裕, アンナ・トーミクハイム, 柴崎銀河。
遊びのアイデア開発に向けて識者が知を結集した銀河企画では初のエッセイ集です。以下の8篇から構成されます。
・日本のビジュアルノベルゲームの文学性と映画との関係
・ゲーム『ダイヤの箱』創作の思考過程
・S(すべてが)M(見える)RPG
・科学的要素をモチーフにした宇宙戦隊
・未解明科学を日常で体験して遊ぼう!
・ピタゴラナイトの旅
・ジェンダー逆転ゲームのすすめ
・日本の家庭用コンピューターゲーム今昔
川端孝宣著『拡張基板で広がるラズパイの世界: Raspberry Pi 電子工作で遊びを究める』
ラズパイとは何かという基本から始まり、使用上の注意点、OSのインストールおよび設定方法、セキュリティ面での留意点、GPIOの使い方、そして独自開発した各種拡張基板の解説までを丁寧に紹介しています。
そのうえで、読者がオリジナルの基板を作れるように、ステップを追ってわかりやすく説明しています。
これにより、ラズパイを使って何かを作ってみたい方や、電子工作・製品開発に興味のある方にとって、きっと参考になる内容となっています。
佐野一馬著『RPG制作の第一歩/ビデオゲームの企画から試作までの参考書』
市販のRPG(ロールプレイングゲーム)制作ソフトを活用し、初めてゲーム制作を試みる人達のための指南書。
移動用のキャラやマップ、戦闘モード、そしてそれらを束ねるストーリー。ロールプレイングゲームには様々が要素が詰め込まれていますが、制作経験のない人には最初にどこから手を付けて何をどうすればいいのか困惑する事でしょう。
本来、トライ&エラーを繰り返しながらその手順やコツを理解していくのですが、失敗を繰り返していくうちに心身ともに摩耗して完成に至らず・・・というケースも多々あります。
折角のゲーム制作を途中で挫折させないためのテクニックが詰まった一冊が本書です。
川上大典著『ビジュアルノベルゲーム文化論/感情のエコシステムとその応用』
「ビジュアルノベルゲームって、あの恋愛とかミステリーの読み物っぽいゲームでしょ?」そう思ったあなたにこそ読んでほしい。この本は、そんな「読み物っぽいゲーム」を、文化論・心理学・ゲーム史などの視点からじっくり掘り下げた一冊です。
川上さんが本書で提示するキーワード、それが「感情のエコシステム」。プレイヤーの選択がキャラクターの感情や物語を変え、その変化がまたプレイヤーの感情にフィードバックしてくる。この「感情の循環」を、自然界の生態系(エコシステム)になぞらえているんですね。たとえば、名作『YU-NO』を取り上げつつ、プレイヤーの「選択」が物語をどう揺るがすのか、その影響のネットワークを丹念に分析しています。
米光一成著『思考ツールとしてのタロット』(解説書+特製カード)
世界を新しい視点で捉えるタロットのノウハウを分かりやすく伝授する解説書。神秘や霊感はまったく不要。特製のオリジナルタロットカード付き。
自分の師を作り出し、22の視点を得て、カードの象徴を知り、人を占い、自分の思考ツールとして活用するまでを、全員が実際にタロットを使って体験。 米光一成氏が講演したイベント「思考ツールとしてのタロット」 — — 3時間にも及んだワークショップ&エンターテインメントショーを、イラストとテキストで再現しました。
米村貴裕著『デジタルペーパークラフト「紙龍」の秘密』フルカラー
本書は、文化庁・第10回メディア芸術祭で推薦作となった「学んで遊べるデジタルペーパークラフト『紙龍』」の仕組みを、ガイドのキャラクターと共に冒険しながら学んでいく作品です。PC上で『紙龍』を使ってオリジナル・ペーパークラフトをデザインし、印刷した図面を組み立てて立体化するまでを、教育現場でも使われる手法で、体験学習していきます。
高畑吉男著『彼らと僕ら。― 妖精紳士録 ―』フルカラー
ファンタジーに欠かせない妖精たち。エルフは森に棲み、ドワーフは腕利きの鉱夫。彼らを物語や逸話を通して紐解いていく一冊。
エルフは優雅で美しく月夜に踊り、ドワーフは岩場の陰で貴重な石を掘り当て、人魚は美しい髪を梳りながら蠱惑の歌を詠う。彼らの存在は住人たちと結びつき、長く語られてきました。もはやお馴染みとなった彼らには、どんな物語があり、海外の国でどう語り継がれているのでしょうか。・・・
高畑吉男著『お話の小屋で。― 妖精物語集 ―』
語り継がれる妖精のお話。妖精譚・妖精物語といわれると、一般には白雪姫や人魚姫などの妖精が登場する動作だと思われているでしょう。けれど、アイルランドやヨーロッパに伝わり、土地の人たちが「語り」として残してきた物語には、そうではない「目撃譚」や「遭遇譚」もあります。それらを含めた妖精たちのお話を、現役の語り部が再話・翻訳しました。
石平三治郎著『トランプの新しい遊び方2021/子供から大人まで遊べるトランプゲーム』フルカラー
トランプの新しい18種の遊び方を掲載。トランプカードで麻雀と同じように遊べるゲームも。
*注意 中学生未満の場合には難しい内容が含まれますので、必要に応じて保護者または教員の方が先に内容を理解してからご指導ください。
寿甘著『ストーリービルダーズ』ゲーム フルカラー
ストーリー分岐型のノベルゲームです。高度AI『すあま』vs 人類。人類は『すあま』と呼ぶ高度AIに世界の管理を任せていた。その『すあま』がシミュレーション演算を繰り返して導いた結論は、「人類を滅ぼすことが世界の滅亡を回避する唯一の手段である」というものだった。人類は、『すあま』率いる無数の機械兵によって滅亡寸前にまで追い込まれた。それから50年が経過した。生き残った人々が新たな社会を作り始めている中で、少女ライナは親の形見である軍用ライフルを手に、・・・
寿甘著『ストーリービルダーズ外伝 短編集』
『ストーリービルダーズ』の内容を補完する三つの短編小説から成っています。「なぜ超知能は人類を滅ぼすと決めたのか」「人間の少女と機械の少女」「ハッピーエンドのその先で」。
原作:米村貴裕、漫画:筆野咲『リサイクルブレイン』コミック
近未来のテーマパークでガイドを務める山野ハヤテは、ペガサスやドラゴンなど夢幻の空想生命体と共に、安穏とした日々を過ごしていた。しかし、突如として襲撃してきたデジタルカルト集団によって、ハヤテの世界は一変する。
生命の情熱、科学の倫理、創造力が三つ巴に交錯する近未来の空想科学コミックです。前編/後編。
著者:舟崎泉美、イラスト:河野修宏、ゲームデザイン:高井九『ベルーガの冒険』ゲーム フルカラー
ベルーガ(白イルカ)のママが、家出した娘を探すゲームブック! 勇気と愛が試される北極海の冒険の旅へママと一緒に出発だ!
人生で大切なのは小さな勇気と大きな愛だ――
美しいイラストと繊細なストーリーで、生き物の日常を追体験できるゲームを作り続ける、ゲームサークル『ひとりじゃ、生きられない。』から初のゲームブックが誕生!
柴崎銀河著「リフレコ・パズル問題集1/光の進路を解明せよ」フルカラー
「リフレコ」は、ボード上にある駒の位置を推理するパズルです。6x6のボードに入った光は、内部の駒に当たって反射したり曲がったりして、思わぬ位置から出てきたり、あるいは消滅します。光の曲がり方は、駒の種類によって異なります。問題のページに駒の記号を鉛筆で記入することができます。巻末に解答があります。
歴山亮著『フェルナース神話 冒険者フランメリックの物語』ゲーム
神々が支配するフェルナース大陸を舞台に、冒険者の少年メリックと仲間たちが大冒険を繰り広げる剣と魔法のファンタジー。
メリックと仲間のデュラム、サーラは、年配冒険者マーソルと出会い、共に旅をすることに。
彼らは森の奥深くの遺跡にある神授の武器を探しに行くが、怪しげな魔法使いや魔物に阻まれる。
遺跡の奥で同じく神授の武器を狙う大国フォレストラのウルフェイナ王女と出会ったメリックたちは目的を達成できるのか?
読者の選択で結末は変化します。前編/後編
瀧津孝著『げえむの王様 復活を賭ける弱小ゲーム会社に未来は訪れるのか?』
倒産の危機に瀕する弱小ゲームメーカーが、数々の障害に直面しながら復活を目指す再生の物語。
中堅の家庭用ゲームソフトメーカーは、社長の急死によって実弟の晋二が後を継いだ。ところが、会社の経営実態は火の車で、期待された新作ソフトも買い手がつかない。役員たちは次々と退職し、残されたのは社長と営業事務の若手社員1人だけ。もう倒産という選択肢しか残されていない……
寝倉響著「白銀ペンギン 百分の一秒の軌跡」ゲーム フルカラー
この本はゲーム小説です。オリンピック競技『スケルトン』選手の苦悩と活躍。読者の選択で結末が変わるマルチエンディングストーリー。
冬季オリンピック競技『スケルトン』。それは……世界一孤独なスポーツ。頭から白銀の塵が舞い散る氷上のコースを滑走し、最高時速140kmを出すスポーツ。
日本の代表に選ばれた若きエースの凩柊斗(こがらししゅうと)は、オリンピックの舞台に立つ。しかし、滑走中にソリの操作ミスで投げ出されて転倒して負傷、表彰台を目前で逃す。
それから2年。凩は田中スキー場で働いていた。そんな彼の元に突然現れたマルク・エムボマ。マルクはスケルトン選手で、凩に自分を指導してくれと懇願する。そんなマルクとの出会いが凩を少しづつ変えていく。凩は再び滑走することが出来るのか。
柴崎銀河著「チョキじゃんけん 引き分けならばチョキの勝ち」フルカラー(付録 井戸じゃんけん4種カード24枚)
じゃんけんに「引き分けならばチョキの勝ち」というルールを追加した『チョキじゃんけん』を図解で説明します。
大勢でじゃんけんを行うと引き分けになることが多く、これまでに幾つかの改善策が出されましたが、元々のルールに「引き分けならばチョキの勝ち」というルールを追加するだけで、劇的に改善されてすぐに勝負が決まるようになります。その新ルール『チョキじゃんけん』を図解で説明。加えて、じゃんけんの手型が4種類以上あるパターン(4種=井戸じゃんけん、5種=筆じゃんけん、7種=ばとけん)についても紹介します。
あとがき
「思いつき」が未来の大発明につながることもあります。手に取ってページをめくるたびに、あなたの思考の旅が始まります。そんなワクワクを実現したくて、この選書をお届けしています。ぜひ、あなたの日常に新しい「遊び」をプラスしてみてください。皆さまの探究心がさらなるイノベーションを生むことを願って。
