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なぜ私は「才能」より「設計」を信じているのか

こんばんは、サイエンクリアです。

今回は、なぜ僕は「才能」より「設計」を信じるているのかについてお話しします。

■ 才能という言葉は、あまりにも残酷だ


世の中には「頭がいいから受かった」「理系だから強い」「要領がいいから通った」といった言葉が溢れています。資格試験や受験の話になると、特にそう感じます。

しかし、私はずっと疑問に思っていました。それは、本当にそれが「再現できる説明」になっているのか、という点です。

■ 再現できない成功に意味はあるのか


「才能があったから」という言葉は、結果の説明にはなります。しかし、次に同じ結果を出すための方法にはなりません。つまり、改善も修正もできない思考になってしまいます。

私自身、昔は根性論寄りの勉強をしていました。とにかく時間をかけ、量を積めば何とかなると信じていたのです。

ところが、うまくいかないことの方が多くありました。勉強時間はそれなりに確保しているのに、点数は安定しない。理解したつもりでも、本番では再現できない。そんな経験を何度もしました。

そこで初めて気づきました。問題は「努力量」ではなく、「設計の不在」だったのだと。

◽️私は「構造」で世界を殴りたい


勉強は、地図を持たずに山に登るようなものです。頑張って登っているつもりでも、方向がズレていれば、いつまでも頂上にはたどり着けません。

それ以降、私は勉強のやり方を大きく変えました。

まず、ゴールを明確に定義します。次に、出題構造を分解します。そして、「どういう理解をしていれば解けるのか」を先に設計するようにしました。

このやり方に変えてから、結果は驚くほど安定しました。「運が良ければ受かる」状態から、「ほぼ想定通りの点数に収束する」状態へと変わったのです。

■ 資格試験は、設計ゲームである


ここで言う「設計」とは、才能やセンスの話ではありません。

・ゴールから逆算して学習範囲を整理すること
・よくあるミスのパターンを先に潰すこと
・理解が再現できる形になっているかを確認すること

こうした「再現性を作る仕組み」のことを指しています。

才能はコントロールできません。しかし、設計はコントロールできます。

■ 設計とは、希望を量産する技術だ


努力できる方ほど、この「設計」を軽視してしまうことがあります。「頑張れるから大丈夫」という感覚で、地図を持たずに走り続けてしまうのです。それは、とてももったいないことだと思います。

努力は、正しい方向に向いて初めて意味を持ちます。

■ 努力が報われる世界を、意図的に作る


サイエンクリアは、この「設計」を可視化するためのプロジェクトです。暗記量を増やすためではなく、「理解の構造」を作るための教材を目指しています。

「わからない」を、「なるほど」に。
その変換を、再現性のある形で提供したいと考えています。

だから私は、「才能」よりも「設計」を信じています。


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