「自分らしさ」がクリエイティブをつくる。「BEAUTY IS ART 2026」クリエイションワークショップを開催しました!
こんにちは!
中野製薬の細川理菜です。
2026年8月4日(火)、LECO内田聡一郎さんをお迎えし、「BEAUTY IS ART 2026」クリエイションワークショップを開催しました!
6月30日に開催した「BEAUTY IS ART 2026」のクリエイションステージ。
今回はその内容をさらに実践へ落とし込むために、少人数制でじっくりと内田さんからレクチャーを行っていただきました。
自身の作品づくりやサロンワークに活かすための思考法、デザイン力、表現力を、受講者の皆さまとともに学びを深めた一日の様子をお届けします。
「BEAUTY IS ART 2026」とは?
先行き不透明な時代を生き残るために必要なスキルと感性を磨き、“美容師さまの可能性を最大化させる”ことを目指し、2021年にスタートしたイベントです。
「BEAUTY IS ART 2026」では、
「ヘアアートが目覚める」をテーマに掲げ、“クリエイションすることの本質”と“クリエイションの可能性”を発信し、まだ見ぬ自分を見つけるきっかけを提供する「クリエイションステージ」と斬新なデザインと世界観で、美容師としての感性が研ぎ澄まされる革新的な「ヘアショー」の2つのコンテンツをお届けしました。
AI時代だからこそ求められる「自分らしさ」

今回のワークショップで内田さんが伝えていたのは、「自分らしさがこれまで以上に重要になる」ということです。
AIや技術の進化によって、一定のクオリティのものは誰もが生み出せる時代になりつつあります。だからこそ、これからの美容師に求められるのは単なる裁縫的な技術だけではなく、「自分ならではの価値観や感性をデザインに落とし込む力」なのだと話されていたのが印象的でした。
クリエイティブを育てる3つのポイント

①「何が好きで、何が嫌いか」を言語化する
美容師は得意なデザインや世界観を求められる場面が多くあります。しかし、結果を急ぐあまり、流行や成功例をそのまま追いかけてしまうことも少なくありません。
だからこそ、自分自身が本当に好きなものや大切にしたい価値観を見つめ直し、「自分はこれが好き」「なぜ好きか」を言語化することこそが、長くクリエイティブを続けていくための揺るぎない土台になります。
② 「ペルソナ」から組み立てる
ヘアスタイルを考える際、髪型そのものから入るのではなく、
・どんな人なのか?
・どんなライフスタイルを送っているのか?
・どんなファッションが好きなのか?
といった人物像を具体的にイメージし、その人に似合うデザインを組み立てていくアプローチをお伝えいただきました。これは作品づくりだけでなく、日々のサロンワークでお客さまへ提案する際にもすぐに活かせる考え方です。
③ 「掛け合わせ」の発想
オリジナリティを生み出すためのポイントとして、以下の3つが挙げられました。
・新しいもの × 昔からあるもの を掛け合わせる
・テーマをできるだけ具体的に設定する
・流行をそのまま取り入れるのではなく、少しだけ視点をずらす
これらを意識することで、トレンドに流されない「自分らしさのある表現」につながります。
自分の「強み」を見つける
自分自身の強みを発見するヒントとして、内田さんは「3つの円の重なり」について触れられました。
・やりたいこと
・やるべきこと
・今できること
これらをそれぞれ書き出し、共通して重なる部分を見つけることで、自分らしい強みや将来の方向性がはっきりと見えてきます。
まとめ

後半では、受講者の皆さまが今回の学びを踏まえて、実際に自分自身のクリエイティブをウィッグで表現する実習を行いました。
技術やデザインの上達だけでなく、「誰に、何を届けたいのか」「自分らしさとは何か」という自分自身の考え方や価値観を見つめ直す時間となりました。
自分の言葉で表現できる力は、これからの時代を歩む美容師さまにとっても大切な強みの一つです。
今回学んだ考え方が、日々のサロンワークや作品づくりにおける自分らしさの表現の後押しになれば幸いです。
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