APD (聴覚情報処理障害)なんだろうなと自覚して生きやすくなった話
きっかけは、こちらのきょこさんのnoteの記事でした。
「音」としては聴こえてるのに、文章や会話として聴きとるには、「予測」を含めてとにかく「脳」で補完してる。
ものすごく納得しました。
外でママ友数人の会話のキャッチボールについていけないのも、ザワザワする居酒屋さんで会話がほとんどわからないのも、家でTVがついたまま、娘はスマホでYouTube、息子はSwitchでゲームと3つ音が重なるとやけに疲れるのも。
子供たち2人が同時に話しかけてきて、ものすごく脳が疲れるのも。夕方になって脳内が疲れてると色々聞きとるのが大変なのも。
TVで字幕ありだとすごく楽になるのも、
マスク生活で口元が見えないと、ほとんど聴き取れなくなっていたことも。
HSPというワードを知ったときのように自分に染み込んできました。
だから、私は1対1で話せ、インカム(マイク付きのヘッドホン)で音が聴け、周りの音を遮断できるコールセンターという仕事がむいてたんだ。と。
世間に「2つ以上の音が重なるとすごく疲れてしまう」というのを隠して我慢して生きてきたのが、
「ママは、2つ以上音があると聴くのがすごく疲れるから、イヤホンしてもらえるかな?」とお願いできるようになりました。
3つ以上の音が飛び交うと、どうしてもくたびれるので、出来るだけ友達とのお茶は、1対1の静かなお店で。
仕事も、レジの仕事や、ホールのお仕事はある程度言われることが予測できるので、言葉のキャッチボールがしやすいことがわかりました。
それでも、「レジ袋ご入用ですか?」に「はい」と言われたのか「いいえ」と言われたのかわからなかったり、LサイズなのかMサイズなのか聞き取りづらかったりするので、あえて、
「商品を入れる袋は大丈夫ですか?」と聴いたり、(大抵、いらない人は大丈夫と言ってくださるので、はい。より大丈夫のほうが聞き取りやすい)
サイズも、袋を両方みせて指さしてもらったりしています。
「私には聞こえづらい」それを肯定できただけで、方法を考えたり、人に伝えたりできる。
自分を肯定したくて私は、本を読みます。知識を得ます。今回はnoteのおかげで自分の特徴を知れました。
仕事を探すときも、工場や居酒屋など、ザワザワしているところで働くのは難しそうだと選択肢から外しました。
メモを取ってもOKな仕事を選びました。
「できなかったときの言い訳にしか聴こえない」
「APDだから…って言われても、だからゆるしてほしいと言われても…」なんて、そう思う人も、もしかしたらいるかもしれません。
私は「APD」という特徴を知れて、生きやすくなったことは確かです。
周りの人に知って欲しいというよりは、これを読むことで「私もそうかも?」と、自分の処方箋として生きやすくなるためのヒントになったら幸いです。
余談ですが、子供の高めの声よりパパの低めの声の方が雑音に混ざりやすいので、聴き取りにくいです。疲れてるときは、「何か言ってる」ことまでしかわかりません💧
それでも、何度も伝えてくれたり、また今度にしたり、怒らずにそのまんまを受けとめてくれるパパに感謝です。
とにかく「あるある!」がいっぱいで
納得です。
