【雑記】情報処理安全確保支援士を受けたときの話(1回目)
今まで投稿した記事の中で一番アクセスが多いのが、CISSPを受けたときの話です。
なので、あまりたいした話は書けないのですが、**情報処理安全確保支援士(SC)**を受けたときのことも、思い出しながらまとめてみようと思います。
初めて合格したのは2014年
SCを最初に受験したのは2014年です。
当時は前職のIT企業で働いていて、金融機関に常駐して業務をしていました。たしか28歳、入社して6年目くらいだったと思います。
ちょうどその頃、セキュリティ関連の業務に異動になり、打ち合わせや提案に参加することになったのですが…正直まったく理解が追いつかず、焦っていました。
2回落ちて、3回目でようやく合格
情報処理安全確保支援士の午後問題って、実務経験がないとけっこう難しいと思います。
私も最初の1回目と2回目は、まったく歯が立たなかった記憶があります。
ただ、その分、何度も受けることで「自分の知っている分野」が出てくる可能性も高くなるので、過去問をひたすら解いて知識の幅を広げるのが近道だと感じました。
結果的に、1年〜1年半くらいの間に3回受験して、ようやく合格できました。
合格後、セキュリティの仕事を続けられなかった話
資格を取ったことで、業務理解も少しずつ深まってきて、それなりに仕事もできるようになってきました。
ただ、周囲には本当にすごいエンジニアが多くて、自分との実力差を痛感する日々。
ストレスも大きくなり、2017年に退職することにしました。
その後は製造業のシステム部門に転職。
ただ、そこには「セキュリティを専門とする部署」がなかったので、ネットワーク系の業務にしばらく携わることになりました。
このときは、「セキュリティエンジニアとしてのキャリアに、一度挫折した」そんな感覚でした。
もしこのとき、以下の記事に出会っていたら、もう少ししぶとく続けていたかもしれません。
📎 https://security.nekotricolor.com/entry/2024/01/09/skills-of-different-fields-will-help-you
再びセキュリティの現場へ
転機が訪れたのは、2021年〜2022年ごろ。
所属する組織がサイバー攻撃の被害を受けることになり、CSIRT(シーサート)体制の構築が求められました。
そのタイミングで声がかかり、2023年からはCSIRTリーダーとしての業務に復帰しています。
とはいえブランクも長く、不安も多いですが、できることから少しずつ積み重ねているところです。
少し長くなってしまったので、2023年に再受験したときの話は、2つ目の記事にしようと思います。
🔸 みなさんの経験も、ぜひ聞かせてください。
「自分もそんな時期あったな」とか、皆さんの経験を教えてもらえたらうれしいです。
気になったことがあれば、気軽にコメントください。
いいなと思ったら応援しよう!
このnoteでは、企業のセキュリティに関して調べた情報を共有しています。いただいたチップは、さらなる情報収集や記事執筆の励みになります。応援いただけると嬉しいです。