これまでと、これからの私の自己紹介
定年後、もう一度社会へ——その第二のスタートラインから
41年間勤めた会社を定年退職して、またご縁があって働くことになりました。
読書と旅行が好きで、最近はサウナが小さな楽しみになっています。
人生の季節が変わっても、知りたいこと・やりたいことは、まだまだ尽きないものです。
人事として見てきた、働く人たちの横顔
企業の人事部で20年以上、多くの人の"はじまり"と"節目"に立ち会ってきました。
入社してくる日、昇進していく姿、新しい部署へ向かう背中。 そして、静かに会社を離れていく人も——。
そこには希望や決意だけじゃなく、ため息や戸惑いも確かにありました。 私はずっと、その一つひとつを見つめてきました。
とくに忘れられないのは、声も出さずに静かに苦しんでいた人たちのこと。
そして、実は私自身も、声を出せなかった一人でした。
再就職した先で、立ちすくんだこと
新しい職場で、理由のはっきりしない嫌がらせを受けました。
誰かに助けを求めたかった。 でも、頭の中をぐるぐる回る言葉がありました。
「気のせいかもしれない」
「大ごとにするのは大げさすぎるのでは」
結局、何も言えないまま日々が過ぎていきました。
朝は胃が痛くなり、職場では気を使いすぎてヘトヘトに。 家に帰っても、気が抜けない。
本当に、しんどかったです。
だから、このnoteを書き始めました
もし今、職場でひとりぼっちのような気持ちでいるなら——
あなたは、ひとりじゃないよ。
私はカウンセラーでも、専門家でもありません。
でも、何百人もの働く人のそばに立ってきた人事として。 そして今、当事者として痛みの中にいる一人として。
その両方の視点から、ようやく見えてきたことがあります。
人間関係に悩む人ほど、自分を守る術を知らないまま、ひとりで抱えてしまう。
「なんとなく居場所がない」 「周りから浮いている気がする」
そう感じているなら、それはあなたのまじめさややさしさが表に出ているからかもしれません。
でも、そのやさしさが標的にされてしまうことがある。 それが現実なのだと、私は身をもって知りました。
これから伝えていきたいこと
私自身の経験の中で見つけた、少しだけ楽になるためのヒントを綴っていきます。
戦わないけど、負けないための方法
嫌がらせを受けたとき、自分を守るシンプルな行動
読み終えたとき、心がふっと軽くなって。 「もう少しだけ、やってみようかな」と思ってもらえたら——
それが、私にとって一番うれしいことです。
どうぞ、無理のないペースで読んでくださいね。
