広告費0円で毎月10名以上の応募と3名以上の採用実績を重ねてきて分かったが、ほぼ全ての警備会社の求人で応募が集まらない本当の理由
警備会社の求人で応募が集まらない本当の理由
「求人を掲載しているのに応募が来ない。」
これは警備会社だけではなく、多くの会社が抱えている悩みです。
私自身、警備会社で求人・採用を担当し、求人ボックスやIndeed、Airワークなど複数の媒体で求人原稿を改善してきました。
その中で強く感じたことがあります。
応募が集まらない理由は、「仕事」ではなく「求人の見せ方」にあることが非常に多いということです。
給与や勤務条件が競合より特別悪いわけではないのに、応募数が大きく変わるケースを何度も見てきました。
今回は、応募が集まらない会社に共通する特徴をご紹介します。
応募が集まらない会社に共通する3つの特徴

① 条件しか書いていない
多くの求人には、
・日給○○円
・週1日OK
・交通費支給
・社会保険完備
といった待遇だけが並んでいます。
もちろん、これらは大切な情報です。
しかし、それだけでは他社との違いが伝わりません。
求職者が本当に知りたいのは、
「ここなら安心して働けそうか」
ということです。
待遇だけでは、その安心感は伝わりません。
② 未経験者の不安を解消できていない
未経験の方は、応募する前に多くの不安を抱えています。
・怒られないかな
・仕事についていけるかな
・一人で現場に行くのかな
こうした不安を解消する情報がなければ、応募まであと一歩という人も離れてしまいます。
例えば、
・研修はどのように行うのか
・現場ではどんなサポートがあるのか
・どんな年代の人が働いているのか
ここまで伝えている求人は、意外と多くありません。
だからこそ、ここが他社との差別化につながります。
③ 会社の強みが伝わっていない
求人では、
「仕事量が豊富です」
「自由シフトです」
「直行直帰OK」
と書かれていることがよくあります。
しかし、このような言葉だけでは印象に残りにくいのです。
例えば、
・年間を通じて継続案件があり、安定した勤務ができる
・通勤しやすいエリアを考慮して配属する
・毎週自己申告制なので、自分の予定に合わせて働ける
このように、応募者が実際に働く姿をイメージできる言葉へ変えることで、求人の伝わり方は大きく変わります。
私が求人を作るときに意識していること
私はいつも、
求人は会社の紹介文ではない
と考えています。
求人は、
応募者への最初の接客です。
求職者は数秒で、
「この会社に応募するか」
「他の求人を見るか」
を判断しています。
だからこそ、
応募者が知りたいことは何か。
これを最優先に考えて求人を作っています。
会社が伝えたいことではなく、
応募者が知りたいことを書く。
この考え方だけでも、求人の印象は大きく変わります。
まとめ
応募が集まらない原因は、
「給与が低いから」
「景気が悪いから」
だけではありません。
求人の伝え方を少し変えるだけで、応募につながるケースは数多くあります。
私はこれまで、警備会社の採用活動を通じて、求人原稿の改善を続けてきました。
このnoteでは、実際の経験をもとに、
応募が集まりやすい求人の考え方
採用につながる求人原稿の作り方
求人媒体ごとの改善ポイント
実際に成果が出た事例
などを、できるだけ実践的にお伝えしていきます。
次回予告
次回は、
「求人広告で応募率が変わるタイトルの作り方」

について、実際の事例を交えながら詳しく解説します。
求人タイトルを少し工夫するだけで、応募数が大きく変わることがあります。
ぜひ次回もご覧ください。
