LUNA SEAにいる二人目のボーカル
INORAN PREMIUM ACOUSTIC LIVE 2025 -Alexandrite-
ルナシーの五人いるメンバーのソロ活動のうち、わたしが初めて観に行った公演はイノランのものだった。
SNSを見ていると、GLAYのTERUさんとの共演もあったからか、イノランファンが増えているように思う。
今日もかってに、わたしの体験を記録しておきます🤭
2025年の2月。
東京ドームで、28年ぶりかな… ルナシーを観て、ファンに戻ってよかったと思った。
だけど次の公演は11月のフェスまでなく、スギゾーによればしばらく充電、作曲期間になるという。
帰りに早々、メトロの中でルナシーロスになった。
会場でもらったお月様の形をしたフライヤーで、メンバーがそれぞれにソロ活動をしていることを知った。
スギゾーは、作曲家として映画の上映会に登壇予定。
少し先には、イノランのアコースティックライブが開催されるという。
ライブのゲストは傳田真央さん。
彼女はデビューした時から、めちゃくちゃ歌が上手い。
だからわたしは、イノランはギターを弾くんだ、エリック・クラプトンみたいかなと思い込んで、ビルボード東京へと向かった。
本当は満席だったけれど、数席が間際に解放されたのだ。

わたしはカウンター席を選んだ。
ステージには綺麗な絨毯が敷いてあって、
「ビルボードってこういう感じなんだ」と思った。
背景の赤いカーテンには、薔薇の模様が映し出されていたと思う。
オリジナルドリンクのメニューに印刷されたイノランを見ていると、開演時刻になった。
わたしは、ちょっと驚いた。
イノランは、ギターを下げていない。
そう、ソロの時はボーカリストなのだ。
ちょっと待って。それってすごくない?
ビルボードで、歌を歌うんだよ……?
いざ声を発したら、とても上手かった。
正直、驚いた。
歌も歌えたの?
それはそうだ。
イノランは、長い間ソロ活動をしてきたのだから。
そういえば、ルナシーの時もコーラスが上手かった。
音程も正確で、声を響かせてる位置も合ってるから、傳田さんとのハーモニーもきれいにきまっている。
知恵袋か何かで、
「イノランは、ルナシーがなく、ソロアーティストだったとしても成功したに違いない」
と書いているファンがいたけれど、わたしもそう思った。
普通は、歌の技術が上がりピークに近づくと、みな歌い方がどこか似たり寄ったりになる。個性が消えてしまいがちになるものだ。
けれど、イノランの歌には心地よいくせが残っていて、それが曲にとても合っていた。
一番驚いたのは、「デイライト」という曲だった。
本来はアップテンポの曲だと思うが、
ビルボードでは弦楽器のゆったりとしたアレンジになっていた。
サビのフレーズを聴いた瞬間、多分… たましいが震えてしまった。
わたしは、歌を聴いて泣くタイプではない。
自分も歌うことがあるから、歌い手を前にすると、どうやって声を出しているのか、その人の心身両面を見てしまう。
でもこの時は、目を凝らさずとも、イノランがどうやって歌っているのかが伝わってきた。
歌詞の通りに本当に心に思って、口に出している。
これはできない人が多い。
トレーナーには再三言われるんだが、わたしは30代になるまでできなかった。(照れもじゃまするし、人生の経験値も足りないものだ)
こんなふうに歌えるなんて、イノランは今まで、どんなふうに生きてきたのだろうと思った。
昔、演技指導の先生にも聞いたことがあるのだ。
「ないものは出ない」と。
その後一年をかけて、イノランのいくつかの活動で、いろんな表情を見るうちに、少しだけ人柄がわかった気がした。
気質が、年代の近いわたしと似たところも少しだけあった。
でもわたしはこんな風には歌えない。足りてない。
ギターを弾いても、歌を歌っても成立するなんて、天賦の才能なんだろう。
美しい旋律もイノランには先に聴こえていて、地上に降ろしてくれる。
そりゃ何年もずっと職業として続けられるし、ビルボードライブにも立てるわけだ。
きっと、たましいのレベルが違う。

こうしてイノランのソロを観たことで、
他のメンバーのソロも応援したいと思えた。
それで、スギゾーやリュウイチのライブにも行けた。
後日記事を公開していくが、みんな素晴らしかった。
ルナシーは、よく天才の集まりと言われているけれど、確かにソロでやっていけるアーティストが五人集まって、お互いの力を引き出し合っているんだなと気づいた。
お土産に買ったロゴ入りグラスを見るたびに、
行ってみてよかったと思う。
自分が泣いたこと、イノランが「楽しい」と何度も言っていたのを思い出すからだ。
ショーの最後に照明が明るくなって、わたしは初めてイノランの顔がはっきりわかった。
ルナシーのアー写では、いつも半分しか見えてなかったからね(笑)
声もすごく好きだと思った。
今年もまもなく開演だ。
ファンクラブ限定の日はなんだか照れるから、通常のチケットを買った。
去年と同じ席から観る予定だ。
筆者おすすめのイノランのはじめかた
🎸ルナシーファン向け
ルナシーみがあると入りやすいと思う
イノランがいるからルナシーなんだと思う
新作ニライカナイから二曲と、動画
🎤万人受け
25年の公演と近い構成
一人で深夜の国際線に乗った時、入院した時にも聴いた
🚗洋楽テイスト
わたしは部屋の片付けが捗ります
次回の音楽エッセイは、同じくビルボードで観たリュウイチの感想を公開予定。
その後、絨毯はイノランのもので、
いろいろなライブ会場に敷かれていることに気づいた。
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— INORAN_OFFICIAL (@INORAN_OFFICIAL) February 6, 2026
ビルボードライブで逢おう🥂 https://t.co/MnkMilZykH
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実際の公演の際に収録された動画です😀
