♨️元・路線バス運転士が語る、あわら市の歩き方
― 路線図にない、あわら市の本当の歩き方 ―

あわら市とは
あわら市は
2004年(平成16年)3月1日に誕生した市です。
もともと坂井郡にあった
芦原町(あわらちょう)
金津町(かなづちょう)
この2つの町が新設合併して、現在のあわら市になりました。
温泉と暮らしが、ひとつになった町
合併の大きなきっかけは
観光地として知られる芦原温泉と
産業・農業が盛んな金津町をひとつにすること。
温泉だけの町でもなく
工業や農業だけの町でもない。
あわら市は
観光と日常の暮らしが自然に混ざり合った町として歩み始めました。
福井の玄関口にある市
あわら市には
北陸自動車道・金津ICがあり
県外からのアクセスもしやすい場所にあります。
日本海にも近く
温泉・工業・農業が同じ市内で共存しているのが特徴です。
平成の大合併、福井県内の先駆け
あわら市は
平成の大合併において
福井県内でいち早く誕生した市でもあります。
合併特例債や国の支援制度を活用しながら
地域の特色を残しつつ
新しい市としての基盤づくりが進められてきました。
❄ 序章 — 心がほぐれる町、あわら市
冬の坂井市を北へ越えると
空気がひとつ柔らかくなる場所がある。
あわら市
温泉の灯りがゆらぎ、湯けむりが空へ溶けていく町
夜にドライブで近づくと
旅館の窓からあたたかい光がこぼれていて
その景色だけで心がふっとゆるんだ。
坂井市の冬が
風と荒波で季節を知らせるなら
あわらの冬は
“匂いと灯り”で季節を知らせてくれる。
♨️ 第1章:あわら温泉 — 灯りと湯けむりの町
あわら温泉の中心部に入ると
温泉街ならではの静けさが広がる。
旅館の明かり
湯けむりの白さ
夜の路地で聞こえる小さな笑い声。
車で走ると
そのやわらかい灯りが窓越しに入ってきて、
自然と心が落ち着いた。

■ 芦湯(あしゆ) — 出会いの足湯
湯のまち広場の真ん中にある芦湯。
無料とは思えないほど綺麗で
昼は観光客、夜は地元の人が集まる。
湯けむりが街灯に照らされて上がっていく姿を見ると
「あわらに来たな」と実感する。


■ 湯のまち広場 — 夜が一番綺麗
提灯がふわっと灯り
旅館の玄関の光が優しく道を照らす。
歩けば歩くほど
光の温度が近くなる町。
車で通るだけでも
この灯りはいつも心を癒してくれた。

■ 朝の旅館街 — 湯気の香りで始まる一日
朝のあわらは独特。
湯けむりと味噌汁の香り
窓からこぼれる朝ごはんの匂い。
雪の日は湯気が白い空にとけていく。
歩くと
温泉街の“やわらかい朝”を感じられる。
🌿 第2章:北潟湖 — 水と風と、静けさの場所
温泉街から車で数分走るだけで
景色が一気に静かになる。
北潟湖。
観光の賑わいも
温泉街の湯気も消えて
広い空と水面だけが広がっていく。
ドライブで湖に近づくと
自然とアクセルがゆるんだ。


■ 湖沿いの道 — “音が少ない”という贅沢
湖面を撫でる風
ヨシが揺れる音
鳥の声。
冬は特に、人の気配が少ない。
夕方の湖は
静かにオレンジ色に染まっていく。
派手さはないけど
心に残る景色。


■ 十楽の森 — 自然に包まれる時間
北潟湖の近くにあるキャンプ・サウナ施設
森の音しか聞こえない場所
冬は空気が澄んでいて
木々の輪郭がくっきりして見える。
あわらの“静けさの美しさ”が感じられる。


■ 北潟湖が教えてくれたこと
北潟湖は
ドライブしながら心がそっと落ち着く場所やった。
あわらは、賑わいと静けさの距離が近い町
そのバランスがこの町の魅力。
🕯 第3章:吉崎御坊 — 時間が止まる場所(ドライブ編)
北潟湖からさらに北へ。
道が細くなり、空気が澄んでいく。
吉崎御坊
あわら市の中でも
最も静けさが深い場所。
冬にドライブで来ると
ここだけ時間がゆっくり流れているように感じた。


■ 山の上の御堂 — 静寂が心にしみる
雪が音を吸い込んで
世界がスッと静かになる。
木々の隙間から入る光
冷たい空気の香り。
歩きながら階段を登ると
胸の奥まで落ち着く。
ガイドブックにも
「心が澄む場所」と紹介されていたけど
歩いてこそ本当の意味がわかる。
■ ドライブで訪れた“吉崎の冬の空気”
エンジン音ですら小さく聞こえるくらい静かで
自然とスピードを落として走りたくなる道。
田んぼに雪が残り
遠くに御坊が見える景色は
何度見ても飽きなかった。
昔の時間がそのまま息づいている
そんな場所
■ 冬の吉崎御坊が教えてくれること
雪の上の足音
木々のざわめき
小さく聞こえる生活音。
その全部が、心を静かに整えてくれる。
あわら市の静けさは、吉崎御坊で完成する
ここは冬がいちばん似合う。
❄ 終章:あわら市の魅力は“心の速度をゆるめる力”
あわら温泉の灯り
北潟湖の静けさ
吉崎御坊の深い時間。
この町は「ゆっくり歩く」ことが似合う
景色の派手さじゃなく
心の中にじんわり残る町。
あわら市は、心がほぐれる町
それを教えてくれたのは、冬の風と湯けむりだった。
↓あわら市知りたい方↓
🏨 あわら温泉|旅館ガイド(公式サイトリンクつき)
あわら市には、静かな老舗から華やかな大規模旅館、
家族で楽しめるリーズナブル宿まで、
旅のスタイルに合わせて選べる宿がたくさんある。
ここでは、あわらを代表する宿を
「公式サイトリンクつき」+「特徴つき」 で紹介。
🌟 ■ あわら温泉の代表格(高級旅館)
◆ グランディア芳泉(ほうせん)
👉公式サイトはこちら
北陸屈指の大規模旅館。
庭園、露天風呂、料理、どれも評価が高く、
特別な旅行や記念日に選ばれる宿。



◆ 清風荘(せいふうそう)
👉 公式サイトはこちら
名物の「庭園露天風呂」は圧巻。
湯量が豊富で、温泉をしっかり楽しみたい人に合う。



◆ 美松(みまつ)
👉 公式サイトはこちら
露天風呂付き客室が多く、
“部屋でゆっくり過ごす旅” に向いている宿。



◆ べにや
👉公式サイトはこちら
老舗中の老舗。
料理・静けさ・空気のすべてが一段上の“特別な宿”。




🧖♂️ ■ 温泉街らしさを味わう旅館
◆ 灰屋(はいや)
👉 公式サイトはこちら
落ち着いた和旅館。
静かに過ごしたい人にぴったりの“あわららしい宿”。



◆ まつや千千(せんせん)
👉 公式サイトはこちら
僕が観光バス運転士時代に実際に泊まった宿。
北陸最大級の大浴場「千のこぼれ湯」が忘れられない。
湯の“とろみ”が印象に残る、特別な温泉。



◆ あわらグランドホテル
👉公式サイトはこちら
温泉街の中心にあり、初めての旅行でも安心して泊まれる宿。




◆ ホテル八木
👉 公式サイトはこちら
静けさのある和旅館。
夫婦旅・一人旅・ゆったり過ごしたい人に向く。



◆あわら北潟温泉 湖畔荘 Hanaゆらり
👉公式サイトはこちら
湖畔にある一軒宿。
自然の中で過ごしたい人に合う、静寂の宿。



💴 ■ リーズナブルで楽しめる旅館
◆ 大江戸温泉物語 あわら
👉 公式サイトはこちら
家族旅行や友達との旅に人気。
バイキングと大浴場が魅力。



◆ 大江戸温泉物語Premium 青雲閣
👉 公式サイトはこちら
大人数にも使いやすい便利なお宿。
自然に囲まれた高台のホテル。
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◆ ぐらばあ亭
👉 公式サイトはこちら
和の雰囲気が落ち着く宿。
友達・カップルの旅行にも。



◆ 政竜閣(せいりゅうかく)
👉 公式サイトはこちら
昔ながらの温泉旅館。
広い客室と家庭的な雰囲気で人気。



🚏 次回予告
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