見出し画像

自分なりに考える、建設現場の「技術力10→6の残りの4」を埋めるために


■ だから今は、建設の技術だけじゃなく「思考の技術」も磨いていきたい


昔の現場を支えてきた先輩方は、

・技術の鬼のような親方

・経験と勘で工期を回すベテラン

・労働安全衛生法などのルールが今より少なかった時代を生き抜いた人たち

いわば、“技術力10”の猛者たちでした。

一方、今の自分たちはというと、

・道具や機械はある程度進歩しているけれど

・親方世代の高齢化

・若手不足と人材の定着難

・物価高騰と賃金の不安定さ

・年々増える法律やルールへの対応

──といった現場の変化のなかで、技術力は正直「6」くらいまで落ちていると感じています。

---

■ じゃあ、残りの“4”をどう埋めるのか?


その残りの4を埋めるには、“考える力”と“テクノロジーの活用”が必要です。

・AI、IoT、BIM、ドローンなどの新しい技術を理解し

・「なんとなく苦手そうだな」で終わらせず、まずは使ってみる姿勢

・思考と行動のバランスを取りながら学び続ける

これが、今の現場に求められている力だと思っています。

ただし、現場には世代間のギャップもあります。

・親方世代や上司にAIの話をしても、最初は「めんどくさい」「必要ない」で流される

・後輩には、まず現場の基礎を伝えることが優先で、プラスαの知識をどう教えるかが難しい

だからこそ──

・上の世代には、実際に使って便利さを“体感”してもらう

・下の世代には、未来の可能性として“示す”ことで意識を広げていく

この“橋渡し役”のような立ち位置を、自分たちが担っていく必要があるんじゃないかと感じています。

---

■ noteでの発信も、その一歩かもしれない

noteを使うことで:

・思考を整理できる

・自分の立ち位置を見つけられる

・伝える力を少しずつ育てられる

そして

・同じような考えの記事を探す

・たくさん転がっているヒントを見つけ出す

ことができると思っています。

「考える技術」を育てるには、アウトプットが一番の練習です。

現場ではなかなか言葉にしづらいことも、ここなら書ける。

少しずつでも“伝える力”をつけていけたらと思っています。

---

■ まとめ:現場の“これから”を担う自分たちへ


建設の世界は、これからますます変わっていきます。

・職人さんの高齢化

・若手人材の減少

・制度の厳格化

・デジタル化の波


これらすべてに対応するには、「技術」だけでは足りません。

でも自分たちは、「技術が足りない世代」ではなく、

“別の武器”を持っている世代です。


・AIやデジタルを受け入れる柔軟性

・情報を集め、使いこなしていく力

・上下の世代をつなぐことができる中間の立場


その力を育てていくことが、今後の現場を守るために必要だと感じています。


まだまだ自分も勉強中です。

でも、「考える力」も「伝える力」も、“磨く価値のある技術”だと信じて、これからも学びながら進んでいきます。

いいなと思ったら応援しよう!

セイ@AIと現場のあいだで よろしければ応援お願いします! いただいたチップはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!