強迫性障害のたった1つの治し方
こんにちは。
西炎です。
今回は強迫性障害がテーマです。
精神疾患の1つですが、なかなか治らず、しかも本人にしかわからない非常に苦しい思いを永続的にしなければいけません。
今回はその対策法を説明したいと思います。
強迫性障害とは?
強迫性障害の定義はネットでもよく見かけますが、
・強迫観念が出てしまう
・強迫行為を行ってしまう
・強い不安など日常生活に支障が出る
といった特徴があります。
強迫観念については
・不潔恐怖
・加害恐怖
・確認行為
・儀式行為
などがありますね。
また強迫行為としては
・過剰な手洗い
・鍵のかけ忘れの確認
・過剰な整理整頓
などがあります。
強迫性障害と潔癖症

強迫性障害の人はだいたいが潔癖症を持ちます。
もともと潔癖症で神経質でという方がやがて症状が進み強迫性障害になるというパターンが多いのではないでしょうか?
それとうつ病も持っているというパターンも非常に多いですね。
ちなみに強迫性障害は不安障害の1種です。
強迫性障害と完璧主義

強迫性障害の人は
・頭が良い
・高学歴者も多い
・真面目な性格の人も多い
・完璧主義の人が多い
・神経質な人も多い
という特徴もあります。
完璧にしようとすると確認をすることが必要となり、これを繰り返すと心理的に多大なストレスとなり、自律神経が狂ってきて、腸内細菌のうち悪玉菌の割合が増え、神経伝達物質の興奮系の割合が増えてきます。
結果として脳が過活動となり、その傾向が固着し、自分で自分の考えがおかしいとわかっていても止められなくなります。
要するにストレスと大きな関係があるということがいえます。
強迫性障害は病院に行くべきか?
どうしても生活に支障が出てくると病院に行くべきかと考えてしまう人は多いと思いますね。
・生活のいちいちのシーンで確認行為をしてしまう
・仕事が満足にできなくなる
・家族関係も病気が原因でおかしくなってしまう
このようなパターンは多いわけですね。
この場合の病院といえば心療内科となりますが、病院や先生の違いはあれどだいたい治療法は決まっているといえます。
・セロトニン系の薬の処方
・認知療法
・磁気療法
・これでダメなので他の患者との座談会に参加させる
まずセロトニン系の薬の処方がよくありますね。
ただしこの薬は強迫性障害には実は逆効果で、ここがまず非常に問題なんですね。
磁気療法についてはあまり割合としては多くはないと思いますが、やはり根本的な効果はないと思います。
最後の座談会にいたっては正直いって治療放棄に近いと個人的に思いますね。
他の患者の話を聞くことで、かえってその症状が感染したりするので逆効果だと思います。
たとえば他人の症状で今まで気にしなかったことが気になるというようなことはよくあるわけです。
認知療法はまず効果があります。
たとえば自宅の床に触れない人がいるとすれば、強制的に触れさせて、そのまま手を洗わないで生活させるというようなことを行います。
そのあとに何も問題は起きないでしょうということを本人(正確には脳に)に確認させていくことを繰り返します。
やがて脳はこの傾向を受け入れ、次第に正常化していくという流れになります。
力づくということですが、これができるのであれば一番安価でかつ効果のある方法なんですね。
ただし正直いってものすごく最初はしんどいわけです。
・脳が勝手に動き、しんどい想念を発生させてくる
・テレビを見ていてもその想念にさいなまれる
ということでずっと不安、ずっとしんどいという時間が続くので問題は我慢できるかどうかというわけです。
最終的にどこかで自分でこの認知療法を採用しなければいけませんが、今回の手法はそれまでの間にはしごをかけるという提案です。
つまり症状を緩和させていき、認知療法ができそうと感じたときにスタートさせ、脳を加速的に正常化させていくというメソッドです。
ですので無理なくできるときまで緩和させていくという方法で、薬にも基本的には頼りません。
強迫性障害の原因

簡単にいえば神経伝達物質の数のバランスが狂ってしまったことが原因です。
(ちなみに現代日本で指摘されているセロトニンは一切関係ありません。
ここ非常に重要です!)
逆にいえばここが正常化すれば改善に向かいます。
・脳の特定の器官の過活動(賦活)
・脳の特定の箇所の機能障害
などが起きているので、自分でおかしいと思っていてもその想念や行動をやめられないわけですね。
何か外からの刺激ばあれば、すぐに自分が怖いと思っていることに結びつき強迫観念が出て、強迫行為につながります。
そういうわけでネットワーク障害ともいわれています。
神経伝達物質の数のバランスをもっと分解すると
・抑制系のある神経伝達物質が減少している
・興奮系のある2つの神経伝達物質が過剰にある
ということが原因となります。
何度もいいますが抑制系の神経伝達物質とはセロトニンではありません。
このセロトニン信仰のようなものがあることが最大の問題です。
欧米の心療内科ではすでに精神疾患治療においてセロトニンに原因があるとする説を否定する時代に入っています。
強迫性障害になると自分の記憶が信じられない

強迫性障害となると
・ドアを閉めたはずなのにその記憶が信じられない
・手を洗ったのにその記憶が信じられない
といった現象を経験する人もいるでしょう。
最初は意味がわからないはずで、原因もよくわからないと思いますが、この解消には再度ドアを閉めなおしするとか、手を洗うという無駄な行為が発生してしまいます。
この現象は認知能力の低下にあります。
つまり自分の行為を脳が認識できないので、何度行為をしてもしたかどうかまた不安になってしまうわけですね。
強迫性障害の人が多い職業

私は人相学も研究していて、強迫性障害はある顔の皮膚の箇所に共通した特徴があることに気づいています。
ですのでまったく知らない人でも、またテレビやスマホでの画面の人を見るだけで強迫性障害なのかもわかります。
そこで鑑定してみると強迫性障害の人の割合が高い職業も傾向としてあることがわかっています。
・農業
・プログラマーのようなIT系の職業
・プロ野球のような厳しいスポーツ
・金融などチェックを求められる職業
人相を見るだけで外でどうCMをしていようが夢のない職業なんだろうなぁと思ってしまいます(笑)。
こうしてみるとチェックや正確性が求められる職業が多いですね。
人は外見ではないといわれることもありますが、運命や病気などは人は外見がすべてでもあります。
意外なのが農業だと思いますが、昨今気候変動によってせっかく植えた植物が台風などでダメになったりすることで不安を持ち続けて精神疾患になってしまうのかもしれないと私は見ています。
強迫性障害はマインドフルネスで治るのか?

マインドフルネス瞑想を強迫性障害の治療法として推奨している人もいることは承知していますが、私も瞑想は20年以上もしていますがまずおすすめしませんね。
瞑想は敏感になる傾向もあり、余計に症状を進めてしまう可能性もあります。
(ただし通常は良くもならないが悪くもならない。
ただ意識が敏感になるだけというパターンのほうが多いと思われる。)
強迫性障害ではむしろ鈍感になるべきであり、マインドフルネスはどうかと思いますね。
強迫性障害は一生治らない?放置すればそのあとどうなるのか?

強迫性障害を発症して10年以上という人も多いでしょうし、最近聞く話だと子供のころから強迫性障害という場合もあるようですね。
本当に大変だと思います。
統計データによると強迫性障害は遺伝的要素もあるようで、
・親や兄弟や親戚に精神疾患者がいる
・そこまででなくても親類に神経質な割合が多い
というデータもあるようです。
また強迫性障害というのは通常病院に行っても一生治らないというのが定説です。
そのまま放置しても通常は良くなりません。
強迫性障害で人生が詰む?強迫性障害の末路

強迫性障害というのは要するにストレスからくるものです。
そして通常は一生治りません。
このようなケースでどういう人生になりやすいのでしょうか?
・仕事が続けられない
・結婚ができない
・家族がいても関係性を続けるのも困難
・怒りっぽいパターンの症状だとトラブルが絶えない
・外出が困難なことも多いので外界との関係性も築きにくい
ということで人生の大半の楽しみを捨てざるを得ません。
お金、仕事、人間関係、そして幸せや安心がない人生になりがちです。
私の知人でも若いころから細かい性格の人が老後に認知症になるケースもあり、上記の通りに認知能力の低下から認知症のリスクもあると思います。
強迫性障害というのは真面目で頭の良い人がかかりやすいのですが、考えすぎて認知症になるというのは非常に大きな皮肉といえますね。
強迫性障害の人に向いている仕事

強迫性障害では外に出るのも大変なケースもあります。
また作業が不安ということも多いでしょうから、人や組織のペースで働くのも困難かもしれません。
強迫性障害の人がまだ向いているといえる仕事としては
・独立開業して自分のペースで働く
・ユーチューバーなど自宅内での仕事
・小説家
・工場勤務など人とあまり接触しない仕事
・逆に運送業など自分のペースで働ける仕事
というような感じだと思いますね。
意外かもしれませんが独立開業は強迫性障害に向いていると思います。
顧客のペースにある程度合わせないといけないというところはありますが、自宅内や自社内であれば変な行動をとっても何の問題もありません。
小説家といっても出版社についてもらわなくてもこのnoteのような形での出版も良いと思います。
才能のある人も多いはずなので1人出版という形でも食べていける人もいると思います。
強迫性障害の治し方
ではいろいろと書いてきましたが強迫性障害の治し方について説明していきます。
精神疾患とは栄養失調でもあるので、今から述べる栄養を確実に摂取していってください。
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