見えない世界を現実で守るということ
最近、
龍神の御神画を授かった不動産業の女性がいる。
御神画を迎えた翌日、
長く動かなかった物件が、
突然売れた。
けれどこれは、
ご利益や偶然の話ではない。
彼女は、
龍神と共に歩くと覚悟した。
今までの自分の延長ではなく、
次に目指す売買の世界へ進むと、
はっきり決めた。
龍神は、
願いを代わりに叶える存在ではない。
覚悟を見て、
物事の速度を一気に上げる存在。
だから、
縁が突然つながり、
話が一気に動く。
ときには、
モタモタしていると
背中をバーンと押されることもあるけどね。笑
【実は、特別な人ではなかった】
実は彼女は、
何年か前まで
不動産屋の事務員だった。
ご縁があって
南法聖観が鑑定を行い、
「そんなに給料が少ないというなら
自分で起業したらいい」と
アドバイスをした。
そこから彼女は、
3年かけて宅建免許を取得し、
1年前にようやく会社を設立したばかりの
新米社長。
口癖は、
「んー、私にできるかなー」。
派手でもなく、
小さなことをコツコツ積み上げるのが得意な、
ごく普通のおばちゃんだ。
まさか、
こんな大きなプロジェクトが
自分に託されるなんて、
思ってもいなかっただろう。
【神さまは、ちゃんと見ている】
でも、
神さまはちゃんと見ている。
彼女が手掛けた土地や家の
氏神さまに、
いつもお酒やお塩を進ぜていること。
土地は、
神さまからの借り物だということを
分かっているからこその行動。
【土地には、すべて歴史がある】
すべての土地には、
歴史がある。
日本が誕生した時から、
人の営みと共に存在し、
何度も何度も役割を変えてきた。
住んでいて心地の良い土地。
なぜか病人が続いてしまう土地。
自然と人が集まる土地。
建物を建ててはいけない土地。
それらは、
偶然ではない。
土地が持つエネルギー、
そして、
そこに刻まれてきた歴史によるもの。
彼女はそれを理解したうえで、
土地に向き合っている。
だからこそ、
日々の仕事の中で
自然と敬意が生まれる。
【提示された、もう一つの覚悟】
御神画を授ける際、
南法聖観から、
彼女に一つの提案があった。
ある山の清流が、
近年、外国人観光客によって荒らされ、
行政も手をつけられずにいるという話。
そこで、南法聖観はこう伝えた。
その清流がある地域に、
古き時代の建物を活かして
一つの「街」をつくる。
清流を使った蕎麦屋、豆腐屋、カフェ。
行政とタイアップし、
観光地として活性化させる。
要は、
仕事を通じて清流を守ってほしい
という提案だった。
清流は、
龍神が住まう場所。
目に見えない世界を、
現実の世界で守るという選択。
【「ワクワクする」が、覚悟に変わる瞬間】
この構想を伝えたとき、
彼女は一瞬考えて、こう言った。
「わー、楽しそう。
ワクワクする!!
……んー、私にできるかな……」
そして、
少し間を置いてから、続けた。
「でも、できる。
できる、できる。
やってみます」
この
“できると思えた強さ”こそが、
龍神と共に歩くという
心強さになっているのだと思う。
【見えない世界は、ちゃんと動いている】
人は、
先が見えないと不安になる。
でも、
見えない世界では
ちゃんと動いている。
偶然に見える出来事も、
実は必然。
ただしそれは、
現実で動く覚悟をした人にだけ
形として現れる。
見えない世界は、
現実の世界で守られてこそ、続いていく。
それは、
特別な人の話ではない。
天を敬い、
感謝しながら、
現実を生きる。
その姿勢こそが、
スピリチュアルの学びを
この世界に反映させるということ。
静かに、
でも確実に。
世界は、
ちゃんと応えてくる。


三鈷剣と三龍神は、
迷いを断ち、
進むべき道を照らす存在として。
これからの人生を、
静かに、しかし力強く、
共に歩いていかれることでしょう。
