動画編集副業を独学で始めて、最初にぶつかった3つの壁
こんにちは、今日もご覧いただきありがとう。かつみです。
「動画編集って副業になるって聞くけど、実際どうなんだろう?」
そう思って調べ始めた時期が、わたしにもありました。YouTubeや短編動画の需要が増えていて、編集者を探しているクライアントはたくさんいる。スマホでもできる、在宅でできる、という話もよく見かけて。じゃあやってみようか、と軽い気持ちで動き出したのが最初でした。
でも、現実はそんなにスムーズじゃなかった。
独学でソフトを覚えながらクラウドソーシングに登録して、最初の案件を取るまでに3つの壁に連続でぶつかりました。今回はその体験を順番に書いていきます。これから動画編集副業を始めようとしている方に、少しでも参考になれば。
壁1:ソフトが重くて、そもそも作業ができない
最初にぶつかったのが、これでした。
「動画編集といえばAdobe Premiere Pro」という情報をよく見かけたので、まずそれをインストールしてみました。起動して、素材を読み込んで、タイムラインに並べようとしたところ……フリーズ。
何度やっても重い。再起動してもカクカク。わたしのパソコンには荷が重すぎたんです。
Premiere Proは高機能な分、スペックをかなり要求するソフトです。GPUやメモリが不足していると、ちょっとした操作でもレスポンスが悪くなる。わたしみたいに普通のノートPCで始めようとすると、最初からここでつまずく可能性がある。しかも月額料金もかかるので、まだ収入がゼロの段階でいきなり払い始めるのはリスクが大きかった。
この壁を越えられたのは、DaVinci Resolveという無料ソフトに切り替えてからです。無料版でも基本的なカット・テロップ・BGM挿入などの機能はしっかりそろっていて、軽めのパソコンでも比較的動きやすい。「副業で稼ぐ前にソフト代がかかる」という状況を避けられたのも、気持ち的に大きかった。
壁2:どのソフトを使えばいいかわからない
ひとつ目の壁を越えたら、今度は別の迷いが出てきました。
「DaVinci Resolveにしたけど、これで本当に仕事になる? クライアントが求めているソフトと違ったら困るんじゃないか?」
調べると、CapCut・Premiere Pro・Final Cut Pro・Filmoraなど、候補がたくさん出てくる。スマホ向けにはCapCutが多い、Mac環境ならFinal Cut Proが主流、という情報もある。どれが正解かわからなくて、また止まりそうになりました。
ここで気づいたのが、「万能なソフトはない、でも最初の1本を決めることが大事」ということ。
クラウドソーシングの案件をじっくり見てみると、ソフトの指定がないものが思ったより多い。クライアントが求めているのは「完成した動画の品質」であって、「どのソフトで作ったか」ではないことがほとんどなんです。指定がある場合でも、「できればPremiere Pro希望」くらいのニュアンスで、絶対条件ではなかったりする。
だからまず1本、使い慣れることを優先する。わたしはDaVinci Resolveで操作に慣れていくことに決めて、余計な迷いを切り上げました。
壁3:ポートフォリオがなくて、応募すら通らない
これが一番手ごわかった。
ある程度ソフトを操作できるようになって、クラウドソーシングの案件に応募しはじめました。でも、返事が来ない。何件出しても、ほぼ全滅。
理由はシンプルで、実績がゼロだったから。
応募フォームには「過去の編集実績・ポートフォリオを添付してください」という項目があります。でも駆け出しのわたしには何もない。実績ゼロ・ポートフォリオなしで案件に応募しても、クライアントからすると「どんな仕事をしてくれるのかわからない人」になってしまう。選ぶ側の立場で考えれば、当然のことだと思う。
この壁を越えるためには、応募の前に「見せられるもの」を作るしかない。方向を変えて、取り組み方を変えました。具体的にどうしたかは、有料部分に書いています。
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